その他外構工事の外構・エクステリア施工事例

アプローチや玄関まわりをリフォームして、駐輪スペースをつくりたいとご相談いただきました。これまで、簡易的な屋根の役割も担う階段真下の花壇を駐輪スペースにしておられましたが、不要になった花壇の植栽をきれいに伐根。アプローチから駐輪スペースまでを耐久性のある御影石で舗装しました。フラットなスペースが出来上がり、気兼ねなく駐輪できるように。また目隠しフェンス脇や一階水栓横には、植栽を寄せ植えにしてお庭に緑を加えました。アプローチ脇には、ひと際目立つ、株立のヤマボウシをお庭に植え込み、オリーブは鉢植えに。冬でも緑で彩りを与えてくれるお庭に仕上がりました。

建物裏庭を駐輪スペースに転用する工事を行いました。まずは既存の花壇との間に土留めを設け、足元には土間コンクリートを打設。駐輪スペースには、サイクルポートも設置して雨や紫外線からご家族さまの自転車を守ります。またお庭を通って駐輪スペースに行き来するため、既存のアプローチ階段には、自転車用のスロープを施工。重さのある自転車を抱きかかえることなく、そのままお庭に引き入れやすくなりました。ご家族さま4台分の自転車をまとめて駐輪できるようになったお庭リフォームです。

植栽スペースとウッドデッキ設置のご依頼がありました。まずは、道路側の空きスペースにモミジを植樹して割栗石で覆い、ロックガーデン風の植栽スペースを設置。さらに植栽を美しく照らすガーデンライトを取り付けました。ライトアップされたシンボルツリーが昼間とは違う魅力を感じさせ、一日を通してお楽しみいただけます。また、駐車スペースの一部にも植栽スペースを設け、反対側の掃き出し窓の前にはウッドデッキを設置。植栽スペースを眺めたり、ご家族でのんびり過ごせる空間に仕上げています。

ご家族の介護のため、お庭のリフォームをご依頼いただきました。介護されるご家族を、部屋の掃出し窓からウッドデッキを経由してお庭・駐車スペースへ誘導し、スムーズに介護車両に乗せることが出来るよう工夫してリフォーム。居室から近いお庭はお車が出入りできる駐車スペースへ転用し、既存のテラス囲いの中にウッドデッキと簡易スロープを設けて、車いすのままお庭から居室まで移動させることができます。ご家族の生活に合わせてお庭を使いやすいようにリフォームした外構工事です。

こども園の園庭に、手洗い場の設置工事を行いました。まずは、お子様の手の高さに合わせてコンクリートブロックを積み、弾性塗料で塗装。水を受けるシンクも防水モルタルで舗装しました。お子様が安全に使えるよう角に丸みを持たせ、レンガの笠木で温かみのある手洗い場になっています。

駐車スペース後方のお庭部分を一部解体して駐輪スペースを作る工事をご依頼いただきました。門扉や化粧ブロックも解体し、既存の駐車スペースの土間に合わせた高さになるように土間コンクリートを打設。サイクルポートや主庭門扉も既存のカーポートや以前使っていた門扉に合わせたデザインに合わせました。

玄関横の植栽スペースにシマトネリコを植樹してほしいとご依頼をいただきました。お客様にご用意いただいた背の高いシマトネリコを竹の支柱でしっかりと支え、足元は雑草対策を兼ねて粒の大きな割栗石でマルチングをして、ロックガーデン風にしています。玄関まわりに爽やかな印象を与える美しいシンボルツリーの植栽スペースに仕上がりました。

駐輪スペースの設置工事を行いました。玄関アプローチ周りの空きスペースに土間コンクリートを打設し、小石や泥の跳ねを軽減。少し勾配をつけて雨水がたまらないようにしています。また、合わせてサイクルポートも設置。屋根が雨によるサビや鳥の糞、黄砂などの汚れ、直射日光によるゴムや樹脂の劣化を防ぎ、愛車をきれいな状態でお使いいただけます。玄関に近いことで雨に濡れることなく乗り降り出来るようになりました。

建物西側の台形型の犬走りに駐輪スペースを設置する外構工事をご依頼いただきました。既存の植栽やブロック塀、立水栓を撤去し、足元を土間コンクリート舗装に。また、できるだけ広くスペースを確保するために、既存の立水栓を散水栓に取り替えて、フラットに仕上げました。駐輪スペースを守る門扉には、特徴的な形状の敷地にも設置可能な伸縮門扉をご提案。スムーズな開閉と少量の力でドアを楽に開けることができるので、毎日使いにはとても助かります。限られたスペースを有効に活用できたお庭リフォームです。