その他外構工事の外構・エクステリア施工事例

サイクルポートを設置したいとご依頼をいただきました。既存の駐輪スペースにサイクルポートを設置。バイクなどが停めやすいように片側支柱タイプを取り付け、空間を広く確保しています。すっきりとしたデザインを選ぶことで、お住まいの外観に馴染み後付け感がないようにしました。また、お客様のご希望で主庭に収納力の高い物置を設置。サイクルポートを設置することで、大切な自転車やバイクを雨や汚れから守れるようになり安心して停めれるようになりました。

駐輪スペースの舗装がしたいとお客様からご依頼いただきました。砂利で舗装されていた敷地は、スムーズに自転車を置いていただけるように、アスファルト舗装に。フェンス沿いには自転車5台分が整然と並べられるようにサイクルスタンドを設置し、手前のスペースには白線を引いています。区画線があることでスタンドが無くても白線の内側に駐輪していただく目印として効果的です。駐輪しやすさに配慮した駐輪スペースの完成です。

傾斜のあるお庭に土留めを設けたいとご依頼をいただきました。お庭はやや法面になっていたため、まずは表層の土の鋤取りを行った後、コンクリートブロックを使って土留めを施工。土を戻して均一になるように整えました。敷地の外に土や砂が流れ出るのをしっかりと防ぐため、道路が泥だらけになる心配もありません。土留めを設け敷地が明確になることで、お庭が使いやすくなった土留め工事です。

所有されている集合住宅の外構工事をご依頼いただきました。自転車を使われる入居者さんが増えてきたため、道路沿いのステップを幅の広いスロープへリフォームすることに。コンクリートを解体し、既存のスロープの傾斜に合わせて土間コンクリートを打設しなおしました。また既存のフェンスに合わせて、出入口向かって左手にも土留めのブロックを施工し、境界フェンスを追加しています。囲むフェンスが増えたことで見た目のセキュリティ性が高まり、防犯対策にも効果的です。

高低差のあるお庭部分を削って駐輪スペースに転用したいとご依頼をいただきました。まずは土留めをしていた擁壁を解体し、植えられていた植栽や庭木、お庭の土を撤去。隣接する駐車スペースに高さを合わせて土間コンクリートを打設し、お庭との間には再び土留めを作って土砂が流れ出さないようにしました。今回は擁壁ではなく化粧ブロックを積みましたが、分厚いブロックを使用したほか水抜き穴も空けており、安全対策も万全です。

駐車スペースの一画に乱形石を貼りました。明るいイエロー系の石材が玄関タイルと調和し、全体に統一感のある印象に仕上がっています。デザイン性がプラスされ美しいファサードが完成しました。

玄関脇の植栽スペースを駐輪スペースに転用したいとご相談をいただきました。砂利や花壇を撤去して土間コンクリートを打設。またお住まいの雰囲気に似合うよう、爽やかなホワイトカラーのサイクルポートも設置しました。アプローチスペースに接しているため、生活動線に無理なくバイクや自転車を停めることができます。

お庭に駐輪スペースを設けました。足元は土間コンクリートで、自転車を停めやすいフラットな仕様に。サイクルポートには車輪止めもセットで取り付けて、防犯用に二重ロック出来るようにしました。

玄関ポーチに手すりを設けました。ステンカラーの柱にダークな木目カラーのグリップを合わせてモダンな印象に。お子さまの玄関からの飛び出しや、ポーチからの落下を防ぎます。