門柱タイルでおしゃれな門まわりに!ガーデンプラスで人気のタイルも合わせてご紹介
タイルの選び方から、ワンランク上の門まわりをつくるプロのデザインテクニックまでご紹介します!

門柱は住まいの印象を左右するアイテム。せっかくなら、長く気に入って使えるこだわりのデザインにしたいですよね。そんな門柱づくりの選択肢に入れてほしいのが、色や柄、質感の種類が豊富なタイルです。
タイル張りの造作門柱は、家の外壁や玄関ドアに合わせて色・柄・大きさを選び、表札やポストまで含めて一から組み合わせられるのが魅力です。
一方で、選択肢が多いほど「素敵だけど、どれがわが家に合う?」と迷うもの。
今回は数あるタイルの中から好みのデザインを見つける方法や、住まいに合わせたタイルの選び方、門まわりをよりおしゃれに見せるデザインテクニックまでプロ目線でご紹介します!
どれが好き?「デザイン別」人気の門柱タイルタイプ
タイル選びで最初に考えたいのは、商品名ではなく「わが家の門まわりを、どんな雰囲気にしたいか」です。
大判、ボーダー、石目調、木目調など、選ぶタイプによって門まわりの印象は変わります。まずは画像や下記の表を見比べながら、「わが家にはこれが合いそう」「こんな雰囲気が好き」と感じるタイルタイプを探してみましょう。
石目調タイルが人気な理由とは?
近年、門柱デザインで人気を集めているのが、石目調タイルを取り入れた造作門柱です。石目調タイルは、天然石のような色の濃淡や柄の揺らぎがあり、門柱に取り入れるだけでぐっと存在感が高まります。石の種類や色、柄も豊富で、モダンからナチュラルまで幅広い外構に合わせやすいのも魅力です。装飾を増やさなくても、石目の豊かな表情がアクセントになり、外構全体をワンランク上の印象へと引き上げてくれますよ。
選ぶときは「好きなタイル」だけで決めない
タイルを選ぶときは、タイル単体の好みだけで決めず、建物や外構との相性まで考慮しましょう。タイルだけでは素敵に見えても、外壁と組み合わせると色や柄がけんかしてしまい、門まわりだけが浮いて見えることもあります。
気になるタイルを見つけたら、「色・大きさ・柄」の3点を見比べてみましょう。それぞれの違いは、下の表にまとめました。
外壁に柄や色の変化があるなら門柱の柄を少し控えめにするなど、お互いのデザインが引き立つバランスを意識してみましょう。
プロ厳選!造作門柱におすすめの人気タイル8選
ここからはガーデンプラスの施工事例とともに、門柱に取り入れたいタイルを商品ごとにご紹介します。
タイルそのもののデザインだけでなく、ぜひ「なぜこの住まいに、このタイルを選んだのか」にも注目してみてください。外壁との色のつながりや、周囲の素材・柄とのバランスを見ることで、「わが家ならどう合わせよう?」と考えるヒントになりますよ。
大判タイプ|目地を抑えてすっきり見せたい方に
大判タイプのタイルは、目地が少なく一枚の大きな壁のようにすっきり見えるのが魅力です。
石目柄は広い面で模様を見せられるため、タイル一枚一枚の濃淡や柄の表情が際立ちます。シンプルな外構でも、門柱に大判タイルを取り入れるだけで、門まわりの印象がぐっと洗練されますよ。
アイコットリョーワ イオニア
スレート石を思わせる自然な揺らぎと、華やかな柄が目を引くタイルです。存在感のある門柱には、石目調を広い面で楽しめる大判サイズを採用しました。目地による視線の分断が少ないため、石目の美しい柄を途切れさせずに見せられるのも魅力です。
ニッタイ ストーンクォーツ
天然石を思わせる豊かな表情が魅力の大判タイルです。こちらの事例のタイルには、ブラウンの外壁になじむ色味を選び、住まいとのつながりを持たせました。大判タイルは面をすっきり見せられるため、石張りなど異なる素材との組み合わせを楽しむのも上級者ならでは!
ボーダータイプ|陰影のある表情を楽しみたい方に
シンプルにまとめながらも、門柱にほどよく表情をつけたい方には、細かなピースや凹凸が規則的に並ぶボーダータイルがおすすめです。
単色でも壁面が平坦に見えにくいのが特徴です。細かなタイルの凹凸が生み出す陰影によって、細部までつくり込まれたような上質な門まわり空間を演出してくれます。
LIXIL セラヴィオ
石を割ったような自然な凹凸と、細かな割肌の表情が魅力のボーダータイルです。建物の外壁材のデザインと合わせることで、外構と建物の一体感をより強く演出することができます。力強く細かな陰影を楽しむことが出来るタイルです。
リビエラ キュービック
細割りの天然石を積み重ねたような凹凸と、一枚ごとに異なる豊かな色幅が魅力のボーダータイルです。こちらの事例では、アプローチに敷いた温かみのあるオレンジの乱形石や木目調フェンスになじむ、ナチュラルなベージュを採用しました。細いラインが連なるボーダータイルは、一つひとつの柄が繊細で周囲に表情のある素材を取り入れてもバランスを取りやすく、それぞれの素材を引き立ててくれます。
石柄・石目調タイプ|色を増やさず素材感をプラス
色数は増やさず、門柱にさりげなく存在感を持たせたい方には、石柄・石目調タイルがおすすめです。
一枚のタイルの中にも石特有の濃淡や模様があるため、シンプルな色使いでも表情のある仕上がりに。外壁と同系色でまとめても、石目の濃淡や質感がほどよいアクセントになりますよ。
リビエラ エタニティ
石目模様がやさしく広がる、上品な印象のタイルです。こちらの事例では外壁と門柱を同系色でそろえることで建物になじませながら、石目の濃淡で門柱にほどよい存在感を持たせてくれます。色数を抑えても単調に見せず、石目調の表情を活かすことで、洗練された門まわりに仕上げることができます。
リビエラ フィオラクォーツ
ベージュやグレーの濃淡が一枚ごとにはっきりと異なる、表情豊かな石目調タイルです。1枚1枚のタイルに色幅があるため、一種類のタイルでも自然な変化が生まれます。外壁と色味を合わせて外構とのつながりを持たせることで、石目の豊かな表情が目を引く門柱を作り上げることができます。
タカショー セラレバンテ
グレーの濃淡と自然な色ムラが特徴の石目調タイルです。最近流行りのグレーを基調とした建物になじむ色は、存在感を出しつつ自然に外構に溶け込みます。こちらの事例では、門柱の黒いラインで建物の濃色部分と合わせて外構全体を引き締めています。石目調の濃淡がほどよい変化を生み、重厚感のある門柱に仕上がることができるタイルです
木目調タイプ|玄関ドアや軒天とのつながりを意識
シンプルな門まわりが好きだけれど、無機質で冷たい印象にはしたくない。そんな方には、木目調タイルがおすすめです。 タイルのシャープな印象に、木目の自然な色合いや模様がやわらかさをプラス。植栽ともなじみやすく、すっきりとした中にも温かみを感じる門まわりをつくれます。
タカショー セラウォール
杉板の木目や細かな凹凸が味わい深いコンクリート擁壁を再現したタイル。色数を抑えるほどすっきり見える一方で、同じ質感が続くと単調に見えてしまうところに木目調のタイルを加えることで、全体の色調は崩さず素材の変化で門柱を印象づけることができます。
ユニソン ビスマーク
木目と自然な色ムラが楽しめる木目調タイルです。木目調タイルで外構のナチュラルな雰囲気と調和。宅配ボックスなどの門柱と合わせて使いたいエクステリアと印象を合わせることで一体感が生まれた造作門柱を作ることができます。また、玄関ドアにも近い色味をセレクトしています。それぞれに建物との共通点をつくることで、門まわりデザイン全体をまとめあげました。
タイル張り門柱をおしゃれに魅せる5つのデザインテクニック
施工事例を見て「なんだかまとまって見える」と感じる門まわり。実は、タイル門柱だけでなく、外壁や表札、照明など周囲とのバランスまで考えてつくられています。好きなものを次々と足すだけでは、まとまりのある門まわりにはなりません。ここからは、門まわり全体をセンスよくまとめるために知っておきたい5つのデザインテクニックをご紹介します。
テクニック① 外壁やアプローチとの「色・素材の引き算」
門まわりをおしゃれに見せるポイントは、「どこを一番見せたいか」を決めることです。柄のはっきりしたタイル門柱を主役にするなら、アプローチは無地や同系色でシンプルに。反対にタイル門柱がシンプルなら、アプローチの素材や植栽などに表情を持たせるのもおすすめです。主役と脇役をつくることで視線の集まる場所が明確になり、門まわり全体が綺麗にまとまります。
テクニック② タイルを見せるために「光」を使う
門柱タイルの表情をもっと引き立てたい方は、照明をプラスするのもおすすめです。門柱に沿って光を当てると、タイルの凹凸に陰影が生まれ壁面の表情がより印象的に。昼間とはまた違う、落ち着きと高級感のある門まわりを演出できます。
テクニック③ 笠木やフェンスなどの異素材をアクセントに取り入れる
タイル門柱にもうひと工夫加えたいときは、笠木やフェンスなどの異素材を組み合わせるのもおすすめです。例えば、石目調タイルにブラックの笠木を合わせるテクニック。笠木の細いラインが門柱の輪郭を引き締めます。また、門柱の横にフレームフェンスや角柱を組み合わせれば、デザインに横への広がりを持たせることもできます。異素材をアクセントとして取り入れることで、門柱にメリハリや個性が生まれ、ひと味違う門まわりに仕上がりますよ。
テクニック④ 宅配ボックスは「後付け感」を出さない納まりを選択
宅配ボックスを取り入れるなら、「後から付けたように見せない」ことがポイントです。宅配ボックスは面積が大きく視線が集まりやすいため、タイルや外観と色をそろえたり、表札・ポストとラインを合わせたりすると綺麗に収まりますよ。
テクニック⑤ 壁面の一部を窪ませる「ニッチ」でさりげなく差をつける
門柱にさりげなく個性を出したい方は、壁面の一部をくぼませてつくる「ニッチ」を取り入れるのもおすすめ。細いニッチで一本のラインをつくったり、くぼみの内側だけ色や素材を変えたりすると、門柱壁面に奥行きとアクセントが生まれます。
お気に入りのタイルで理想の門まわりへ
外壁との色のつながりや、表札・ポストの素材、植栽、夜の照明まで一緒に考えることで、タイルの魅力がより引き立ちます。気になるタイルが見つかったら、「わが家ならどう合わせる?」までイメージを広げてみましょう。
ガーデンプラスでは、さまざまな門柱の施工事例をご紹介しています。「わが家にも取り入れたい」と思える、お気に入りのデザインをぜひ見つけてみてくださいね。

些細なことでも大歓迎!お気軽にお問い合わせください
お庭に関する事なら、ガーデンプラスへお任せください。ガーデンプラスは、全国で外構工事を手掛けるガーデンメーカーです。店舗でのご相談はもちろん、フォームやお電話からのお問い合わせも承っております。
記事に関してのご質問は、外構のプロスタッフがお答えいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
タイルの実物サンプルは屋外の自然光で確認するのがおすすめです。室内照明と屋外では色味や凹凸の見え方が変わるため、外壁の近くで見比べると完成後のイメージとのズレを減らせますよ。
ガーデンプラス本部
Web担当
古池理名
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