知らなきゃ損！色あせや車内温度を下げる完全遮光カーポートの紹介

みなさまこんにちは！ガーデンプラス浜松店です！

今回は浜松市で工事した施工事例をご紹介いたします。

夏になると、車を駐車している間に車内温度がぐんぐん上がり、乗り込んだ瞬間に熱気が不快…とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

紫外線によるボディの色あせや汚れに加え、車の暑さ対策をどうするかはライフスタイルの中で大きな課題です。そんな「車内が暑くて困ってる」「大切な愛車を長く綺麗に保ちたい」とお考えの方におすすめなのが、完全遮光タイプのブラックポリカーボネート屋根のカーポートです。直射日光を防ぐことで車内温度を下げ、色あせも防いでくれる効果が期待できます。

今回は浜松市で実際に施工した事例と一緒にご紹介いたします。是非ご覧ください！

今回ご紹介するのは、遮光パネル仕様のカーポート「YKKAP エフルージュFirst600」です。

遮光パネル（ブラックポリカーボネート）はこれまでになかった斬新なアイテムで、車の暑さ対策として注目され、猛スピードで需要を伸ばしています。

遮光パネル（ブラックポリカ）のメリット

・優れた遮熱効果と高い熱線カット率（車内温度抑制・色あせ防止）

・屋根材の透過性がゼロで、汚れや落ち葉が目立ちにくい「汚れレス」効果

・モダンなモノトーンデザイン

・高機能を手頃な価格で実現

つまり、価格・デザイン・機能性のすべてをバランスよく備えた、満足度の高いカーポートなんです。

猛暑の中、車の暑さ対策をせずに駐車すると、車内平均温度は約50℃にもなり、ダッシュボードは70℃を超えるというデータもあります。直射日光にさらされたままでは、とても快適とはいえません。

一方で、サンシェードなどの対策をしていたとしても、車内温度を下げる駐車環境が整っていなければ、車内は約45℃を超えてしまうこともあります。つまり、根本的な車の暑さ対策として「日差しを遮る設備」が欠かせません。

その点、カー ポートで車内温度を下げる方法は効果的です。直射日光を防ぎ、駐車中でも車内温度を下げる駐車環境をつくれるため、夏場の必須アイテムといえるでしょう。

度々起こってしまうお子様の車内放置の痛ましいニュースも、50℃を超える高温状態が大きな要因です。こうしたリスクを少しでも減らすためにも、しっかりとした車の暑さ対策を行うことが大切です。

画像はLIXILのカーポートSC（アルミ屋根）のものです。アルミ屋根は完全遮光パネルと同等の効果があり、直射日光をしっかり遮ることで車内温度を下げる駐車環境をつくるのに適しています。

夏場の車の暑さ対策としても非常に効果的で、長時間の駐車でも安心です。

一方で、一般的なポリカ屋根のカーポートの場合（写真中央）は、紫外線や雨を防ぐことはできますが、遮熱効果が弱くカー ポートで車内温度を下げるという点ではやや物足りなさを感じます。

実際、ポリカ屋根では直射日光が透過しやすく、駐車中の車内温度は十分に下がらず、真夏の車の暑さ対策には不十分なことがあります。

下から見てわかる通り、一切紫外線を通しません！

強い日差しを遮ることで、猛暑時でもカー ポートが車内温度を下げる効果を発揮し、車の暑さ対策として非常に優れています。お出かけ前に感じる、あのむっとした熱気も大幅に軽減でき、快適に乗り出せます。

さらに、柱も屋根もブラックで統一されているため、スタイリッシュなデザイン性も魅力。見た目のかっこよさと、駐車中に車内温度を下げる安心感を両立した、おすすめのカーポートです。

いかがでしたでしょうか。
今回は遮光パネル仕様のカーポートをご紹介しました。完全遮光によって直射日光を防ぐことで、カー ポートが車内温度を下げる効果を発揮し、駐車中でも快適な環境を保てます。さらに紫外線をしっかりカットするので、車内の暑さ軽減だけでなく、ボディや内装の色あせ防止にもつながります。実際の数値を見比べると、その差は一目瞭然です。

そろそろ季節は涼しくなってきましたが、毎年猛暑は厳しさを増しています。来年の夏は、今年以上に暑さが厳しいかもしれません。今から車の暑さ対策を整えておけば安心です。

新築外構はもちろん、リフォーム工事でも設置可能です。車内温度を下げる駐車環境と色あせ防止効果を兼ね備えた完全遮光カーポート、ぜひご検討ください。
皆さまのお役に立てれば幸いです。