かんたん庭レシピNo. RCP82011今月の特集記事 外構・お庭の基礎知識

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庭に草が生えない方法4選!コスパ最強の雑草対策を外構のプロが徹底比較

コスパ最強の草が生えない方法をご紹介します!

ムーミンA
庭に草が生えない方法4選!コスパ最強の雑草対策を外構のプロが徹底比較

庭に草が生えない方法4選!コスパ最強の雑草対策を外構のプロが徹底比較

皆さんこんにちは!ガーデンプラスです!

 

庭の雑草に悩まれている方はとても多く
「なるべくコスパ良く済ませたい」
「でも一度対策したなら長く持ってほしい」
という方がお客様でも非常に多いです。数多くの現場を見てきた経験から断言できるのは、雑草対策のコスパは「初期費用の安さ」ではなく「メンテナンスを含めたトータルコスト」で決まるということです。

 

今回は、二度と草むしりに追われないための草が生えない方法の正解を、4つの方法を比較しながら徹底解説していきます!

コスパを最大化する施工タイミング

雑草や芝が枯れている冬のお庭

雑草や芝が枯れている冬のお庭

庭の雑草対策をするなら、実は雑草がぐんぐん生え始める前のタイミングが勝負です。
雑草対策におすすめしている季節は秋〜春先(10月〜4月頃)。この時期は雑草の活動が鈍く、地面の整地や雑草の根を処理しやすいため、施工スピードや施工コストを下げることができます。

 

逆に、夏場に雑草が生い茂ってから対策を始めると、除草作業の手間賃が発生し、結果として雑草対策工事のコスパが悪くなってしまうケースも。冬から春にかけてのタイミングこそが、草の生えない方法の近道です!

【比較】費用vs持続力!雑草対策のコスパ別・草が生えない方法4選

最強コスパはどれ?草が生えないお庭の施工例

最強コスパはどれ?草が生えないお庭の施工例

庭の雑草対策にはいくつかの方法があり、それぞれ特徴や価格が異なります。「どの雑草対策がいいのか分からない」という方のために、代表的な方法4つ比較できる表をご用意しました!

 

施工方法 1㎡あたりの価格 耐用年数
 

固まる土

 

約4,000円~ 約3〜5年
 

防草シート+砂利

 

約3,300円〜 約5〜10年
 

防草シート+人工芝

 

約5,500円〜 約7〜10年
 

コンクリート

 

約17,000円〜 約10〜30年

※1㎡あたりの価格は施工費込みの目安です。地域や施工条件により変動します。他の外構工事とあわせて施工することで、費用を抑えられる場合もあります。詳しくは現地調査にてご案内いたしますのでお気軽にお申込みください。

コスパ最強の雑草対策はこれ!防草シート+砂利が選ばれる理由

「できるだけコスパ良く」を追求するなら、やはり防草シートと砂利の組み合わせが一番人気です。比較的取り入れやすい方法ですが、ここで草が生えない方法の質を高めるポイントは、防草シートの「素材」に妥協しないことです。

 

防草シートは品質が重要

雑草を抑制する防草シートと砂利

雑草を抑制する防草シートと砂利

防草シートは、価格と品質が比例する傾向があり、選び方によってその後の使い勝手が大きく変わります。素材には不織布・ポリプロピレン・ポリエステル系などがあり、それぞれ耐久性や性能に違いがあります。
特に織布タイプなどの安価なシートは、紫外線や摩耗による劣化が早く、施工後すぐに雑草が突き抜けてしまうケースも少なくありません。短期間での使用であれば問題ありませんが、長期間雑草対策することを考えると注意が必要です。

 

長期的な雑草対策を考える場合は、不織布タイプで紫外線劣化防止加工が施されたものや、高密度タイプの防草シートを選ぶことで、耐久性が高まり安心して使い続けることができます。初期費用は上がりますが、張り替えの頻度が減るため、結果的にコストパフォーマンスの良い選択になります。実際の施工現場でも、一度敷いた防草シートの張り替えは大きな手間と費用がかかるため、最初の選定が非常に重要です。だからこそ、耐久性の高いメーカー品を選ぶことで、長く安心して使える雑草対策につながります。

 

砂利は厚みでコスパが変わる

砂利を敷いた手入れのいらないお庭

砂利を敷いた手入れのいらないお庭

防草シートの上に敷く砂利は、必ずしも高価なものを選ぶ必要はありません。ホームセンターなどで価格を比較しながら、コストを抑えて準備することも可能です。
ただし、砂利は日々の生活の中で少しずつ減っていくことがあります。歩いたときに蹴ってしまったり、風で動いたり、お子さまの遊びなどによって庭の外へ移動してしまうためです。一般的な施工では砂利の厚みは約3〜5cm程度ですが、5cmほどしっかり敷いておくことで、歩いた際に防草シートが見えてしまうのを防ぎやすくなります。結果として、きれいな状態を長く保ちやすくなります。

 

防草シートと砂利を敷いても草は生える?

砂利の隙間から生えるクローバー

砂利の隙間から生えるクローバー

「防草シート+砂利でも雑草は生えるの?」とよくご相談いただきますが、完全に防ぐことは難しく、どうしても生えてくることはあります。また、コストを抑えて防草シートだけを敷く方法もありますが、紫外線によって劣化しやすく、あまりおすすめできません。砂利を上に敷くことでシートを保護できて耐久性が高まり、重みで固定されるため風でめくれにくくなります。さらにセットで使うことで防草効果が高まり、雑草も抜きやすくなります。

防草シートと砂利の施工事例はこちら>

メンテナンス性重視なら「人工芝」か「コンクリート」

防草シート + 人工芝

人工芝を敷いた草の生えない庭

人工芝を敷いた草の生えない庭

庭の雑草対策として人気なのが人工芝です。砂利よりも防草効果が高く、お子様やペットがお庭を遊ぶスペースにするならクッション性のある人工芝がおすすめ。鮮やかなグリーンが入ることで見た目もお庭らしいおしゃれな雰囲気になりますよ。

 

ただし、人工芝単体では雑草を防ぎきれないため、防草シートとの併用や防草シート一体型の人工芝をおすすめしております。価格が極端に安い人工芝は、芝が抜けやすかったり、不自然なテカリや手触りの悪さが気になったり、使っているうちに芝がへたってくる場合も。長く快適に使うためにも、品質の安定したメーカー製の人工芝を選ぶと安心です。

 

また、コスパを極限まで下げるなら、下地の整地と防草シートまでをプロに任せて、仕上げの人工芝だけをDIYで行うというお客様もいらっしゃいます。比較的シンプルな工程で仕上げられるため、DIYで取り入れる方も多い方法です。ただし、施工の際に端部へ隙間ができてしまうと、そこから雑草が生えてしまうことがあります。特にお庭の形状が複雑な場合や、四角形でない敷地ではきれいに納めるのが難しい場面もあります。

つなぎ目や細かな納まりまで美しく仕上げたい場合は、経験を積んだ職人に任せることで、見た目も機能面も安心できる仕上がりになります。

人工芝の施工事例はこちら>

 

コンクリート

コンクリートで舗装した草の生えない庭

コンクリートで舗装した草の生えない庭

砂利敷きや人工芝と比べると初期費用はやや高くなりますが、一度しっかり施工しておけば、その後の敷き直しなどのメンテナンスはほとんど必要ない最強の雑草対策とされています。長期的に見ると手間もコストも抑えられるため、雑草対策の中でも効率の良い方法といえます。特に、草むしりに時間をかけたくない方や、できるだけ管理の負担を減らしたい方にとっては、満足度の高い選択肢になりやすいです。

 

一方で、注意したいのは、初期費用が比較的高いこと。そして、夏場は照り返しによって表面が熱くなりやすい点です。舗装材全般にいえることですが、なかでもコンクリートは熱を感じやすい傾向があるため、使用場所や用途に応じた検討が大切です。

土間コンクリートの施工事例はこちら>

それ逆効果かも?やってはいけない雑草対策

それ逆効果かも?やってはいけない雑草対策

それ逆効果かも?やってはいけない雑草対策

庭の雑草対策は、方法を間違えてしまうとかえって手間や費用が増えてしまうことがあります。ここでは、実際によくやってしまいがちな「やってはいけない雑草対策方法」をご紹介します。

 

100円ショップなどの薄い防草シート

100円ショップなどで手軽に手に入る防草シートは、ちょっとした場所や短期間の対策には使いやすい反面、広い庭や長く使いたい場所にはあまり向いていません。

シート自体が薄く耐久性も低いため、紫外線や経年劣化で破れやすく、強い雑草が突き抜けてしまうこともあります。また1枚当たりのサイズが小さい分、継ぎ目が増えやすく、その隙間から雑草が生えてしまうケースも少なくありません。手軽に購入できるメリットはありますが、庭全体や駐車スペースなど長く管理したい場所では、耐久性の高い防草シートを選ぶ方が、結果的に手入れの負担を減らしやすくなります。小規模なスペースなどを一時的に雑草対策したい場合などに活用しましょう。

 

塩をまく

「塩をまくと雑草が枯れる」という話を聞いたことがある方も多いと思いますが、庭での使用は基本的におすすめできません。確かに塩には植物の水分を奪う作用があり、雑草を枯らす効果はあります。

ただしその一方で、土壌に長く残りやすく、雑草だけでなく周囲の植物まで育たなくなる可能性も。さらに、土の環境が悪化したり、コンクリートや金属部分の劣化につながることもあるため注意が必要です。手軽に見える方法ですが、長い目で見ると土壌への影響が大きいため、雑草が生えない方法としてはあまり適していません。

 

除草剤の乱用

除草剤は、雑草対策を手軽にコスパ良くできる方法です。手作業に比べて時間や労力を減らせるのは大きなメリットといえます。

ただし、頻繁に使用すると薬剤が土に残ったり、散布時に舞った成分をお子様やペットが吸い込んでしまう可能性もあるため、使い方には注意が必要です。また、同じ除草剤を繰り返し使うことで、薬剤に強い雑草が増えてしまうケースもあります。

そのため、除草剤はあくまで一時的な対策として取り入れつつ、防草シートや砂利などの物理的な対策と組み合わせて使いましょう。使用量や方法を守りながら、無理のない形で取り入れていくことが大切です。

雑草対策の失敗を防ぐコツ

どんな雑草対策でも「100%ゼロ」は難しいのが現実です。

しかし、スギナやドクダミのような強力な多年草には厚手のシートを使い、飛んできた種が発芽してもすぐ抜ける環境を作っておくことで、日常の管理は楽になります。「今さえ良ければいい」ではなく、10年後の庭をイメージして草の生えない方法を選びましょう。

我が家にはどれがいい?コスパ最強の雑草対策の選び方

お庭で遊ぶお子様の様子

お庭で遊ぶお子様の様子

「結局、自分の庭にはどの雑草対策が合っているの?」と悩まれる方は少なくありません。お庭の広さや形状、日当たり、使い方、生えている雑草の種類によって、適した方法は変わります。

 

ガーデンプラスでは、それぞれのお庭の条件に合わせた最適な雑草対策プランをご提案しています。具体的なプラン内容や費用については、無料の現地調査にてお気軽にご相談ください。

ムーミン&スナフキン

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古池理名(ガーデンプラス本部)

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