【神戸垂水店】広々としたウッドデッキでお庭時間を快適に

こんにちは！ガーデンプラス神戸の長谷川です。

今回は新築外構工事をご紹介いたします！

お客様からのご要望はこちらです。

・法面に擁壁を設けて土を入れ、お庭面積を広げたい

・コストは抑えたい

それでは、スペースごとにご紹介していきます。

こちらは施工前のお写真です。

外構工事はすべて当社にご依頼いただいた為、ご新築が完成し引き渡し後そのままの状態です。お写真からも分かる通り、道路から玄関までの高低差が高く、リビング前は法面（建築や土木で人工的に造られた傾斜面）になっていました。

お客様からは、擁壁を設けて土の埋め戻しをすることでお庭面積を確保したいとご希望をいただきましたが、擁壁を造る工事はかなりのコストがかかります。

今回は低コストながらもお客様のご希望に沿った外構に仕上げました。

まずは駐車スペースのご紹介です。
今回の工事では必要最低限の施工を行い、後々必要になってきたら追加工事をするという方向でお客様とお話が進みました。その為、今回はお車2台分の土間コンクリートを打ち、その他のスペースは後からリフォームがしやすいよう砂利敷きとさせていただきました。

お家に住み続けていくと環境が変わり、必要な外構も新築当初とは変わってくるかと思います。1度の工事で外構を完璧に完成させてしまうことももちろんOKですが、スペースの使い方に悩んでいたり、ご予算の都合でどこまでするか悩んでる際は、焦って決めてしまうのではなく、一度ご相談くださいませ！

最適な外構をご提案させていただきます！

続いてはウッドデッキのご紹介です。
お客様からは擁壁を設けてお庭を広げたいとご希望いただきましたが、前述した通り擁壁工事はコストがかかります。そこで、お打合せの末、法面はそのままでウッドデッキを設置する工事に決定いたしました。
お写真からもわかる通り、柱の長さを調整したことで、法面上でもデッキを設置することができます。ここで「法面に柱をたてて崩れていかないのかな？」と疑問に思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ご安心ください！もちろん安全面に配慮し施工させていただきました。

こちらはウッドデッキの基礎のお写真です。
法面に柱の基礎を作る際に、セメントと土を混ぜて棚田のように段を形成しました。強度を高めることで土が流れにくく、柱を建てても基礎が崩れることがないよう施工しております。

こちらが自宅側から見たウッドデッキです。
お庭部分を広く取りたいとのことでしたので、間口3.5間（6,251ｍｍ）×奥行10尺（3,020ｍｍ）と広々としたデッキを設置いたしました。
ご自宅の外壁がホワイトでしたので、お色は明るく爽やかなホワイトブラウンを選択。ナチュラルでおしゃれな雰囲気になりました♪
ウッドデッキには目隠しフェンスも設置いたしましたので、道路からの視線も気にせずにお過ごしいただけます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ガーデンプラス神戸垂水店では、毎週土日にお庭の無料相談会を開催しております。リフォーム工事から新築外構工事までお庭の事なら何でもご相談ください！

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開催時間：10：00～17：00
場所：ガーデンプラス神戸垂水店（ブルメール舞多聞 1F）
予約：予約優先（前日までのご予約がおすすめです）
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