おしゃれなファサードで洋風の外構がぐっと引き立つ新築外構事例をご紹介！

こんにちは！ガーデンプラス那須塩原の玉田です。

毎日暑いですね！今年の夏は猛烈な暑さで、なかなか外構工事を行う身としてはしんどい時期ですが、なんとか元気に活動している今日この頃です。

今回ご紹介する外構工事は今年の年始に行った一式外構のご紹介です。

ベージュ系の建物にぴったりな、洋風外構に仕上がりました。
ゆとりのあるファサードには、ヨーロピアン風の石畳やインターロッキングを取り入れて、落ち着いた中にもおしゃれさが光る仕上がりです。ぜひご覧ください。

玄関アプローチは天然石の敷石を曲線を描くように配置し、石畳の小道風に仕上げています。

ヨーロッパの街並みを思わせるデザインが洋風な外構にぴったり。

ヨーロピアン風の敷石に合わせて、機能門柱は「LIXIL ユーロブリーズ」という商品を採用しました。

街灯のようなクラシカルなデザインが、洋風の外構に自然と馴染みます。
オプションで化粧パネルなども取り付けられ、お客様のご要望に合わせてカスタムできる商品になっています。
今回は化粧パネルと照明をつけています。日中の写真になりますが、夜は優しく光がともされます。

また、石畳の小道を引き立てるように、まわりには天然芝を敷いてナチュラルに仕上げました。
玄関アプローチの敷石がより際立ち、芝のやさしい緑が洋風の外構に心地よい余白をつくっています。

今後空いたスペースに植栽や、かわいい物置などを設置する予定とのことですのでそちらもが楽しみです！！

タイルポーチにはバリアフリーも考え、手すりを設置！

石畳の玄関アプローチから繋がるポーチは、家を建てた際に建築会社で施工されていますが、そこにバリアフリーも考え、外構工事で手すりを追加しました！
手すり部分は木目で洋風な石畳にも似合っていますね。柱部分はほかのアルミ商品の色に合わせてプラチナステンという色を採用しています。

このように既存のポーチなどに後で手すりなどを設置することも可能なのでご検討の方は是非ご参考までに！！

駐車場スペースといえば土間コンクリート、、ほぼ7.8割の方が土間コンクリートで作るのが一般的になっていますが、今回はお客様のご要望もあり、駐車場でも使用できるコンクリート平板「東洋工業 東洋工業 ワンユニオンペイブ」を採用しています。透水性もあるものになるので通常必要な水勾配が必要ないので”印象”を変える効果だけでなく、勾配を取るスペースがない場合などにも使用できますね！

一般的にインターロッキング舗装は土間コンクリートより費用がかかる傾向にありますが、今回使用した平板は下地コンクリートを必要とせず、施工コストを抑えることができました。
土間にはないやわらかな質感があり、色味を変えたブロックをライン状に入れることで、洋風の外構と自然に調和。アプローチの敷石とも相性がよく、まとまりのある印象に仕上がっています。

また、簡易的ですが防犯用のチェーンも前面に設置しています。

庭スペースはお客様とご相談し、玄関アプローチ周りと同じように全面天然芝を張りました。外構に統一感も生まれますね。
写真は冬に撮影しているので、まだ黄色みが買った状態ですが、現在は青々として元気に育っています！
こちらも今後ウッドデッキの設置など検討されているとのことなので、今後追加でよくなっていく余白を残した楽しみなお庭ですね！

お庭を守るフェンスとブロック

庭外周のフェンスはシンプルに化粧ブロック+メッシュフェンスを採用しています。
こちらは目隠しフェンスなど設置してしまいますと多少圧迫感が出ますのでオープンな印象や圧迫感をなくす方法としてはいいチョイスですね！
カラーはブロックが暖色系、フェンスはホワイトで柔らかい印象で、洋風の外構にもぴったりです。

敷地の裏手に第二の駐車スペースを設けています。
こちらはあくまでサブ的なスペースになりますので敷材は砂利敷きにしています。

また、メインの駐車場と同様にチェーンを設置し、防犯面にも配慮しました。支柱には枕木材を使用することで、洋風の外構にすっとなじみ、景観を損なうことなく落ち着いた印象に仕上がっています。

皆さん、いかがでしたでしょうか？

敷石やインターロッキングを使用したことでこだわりのある洋風でおしゃれな外構が完成しました！

弊社では外構工事をきっかけにより過ごしやすく、素敵な生活をサポートできればと考えております！

▼こちらの記事でご紹介した工事事例はこちらです♪