夏の日差しに強い庭木&花&植物特集 | 西日や炎天下でも枯れないお庭づくり
夏の日差しに強い庭木・花・植物図鑑|初心者にも育てやすいおすすめを紹介

皆さんこんにちは!ガーデンプラスです。
夏になると、植物が次々と枯れてしまう……。そんな経験ありませんか?
庭木も、花も、家庭菜園も。せっかく植えたのに、真夏の暑さや強い西日で元気がなくなってしまうことも少なくありません。
でも実は、その原因は植物選びが原因かもしれません。
暑さに強い植物を選べば、真夏でも元気なお庭づくりは十分可能です。
今回は、外構のプロが厳選した「夏の日差しに強い庭木・花・植物」を図鑑形式でご紹介します!
この夏ガーデニングを始めたい方も、シンボルツリーを植えたい方も、是非、チェックしてみてください!
夏の日差しに強い庭木・花・植物を選ぶ3つのポイント
真夏の直射日光や西日が当たるお庭では、植物にとって非常に厳しい環境になります。
毎年「葉が茶色くなってしまう」「植えたばかりなのに枯れてしまった」という場合は、植物そのものではなく植える植物選びが原因かもしれません。
夏のお庭づくりを成功させるためには、次の3つのポイントを意識しましょう。
【植物を選ぶポイント①】暑さだけでなく「乾燥」に強い植物を選ぶ
真夏は気温だけでなく土も乾燥しやすくなります。
そのため、暑さだけではなく乾燥にも強い植物を選ぶことで、水切れによる枯れを防ぎやすくなります。
【植物を選ぶポイント②】お庭の日当たりに合わせて選ぶ
同じお庭でも
・一日中日が当たる場所
・西日だけ強い場所
・午後だけ日陰になる場所
など環境はさまざまです。
植える場所に合った植物を選ぶことが、長く元気に育てるポイントになります。
【植物を選ぶポイント③】管理しやすい種類を選ぶ
夏休みに家庭菜園やガーデニングを始める方や、ガーデニング初心者の方は、暑さに強いだけでなく病害虫に強く、お手入れが少ない植物を選ぶのがおすすめです。
毎日の管理が楽になることで、美しいお庭を長く楽しめます。
夏の強い日差し・西日に負けない!おすすめの庭木10選
シンボルツリーを植えるなら、暑さへの強さも重要なポイントです。
ここでは日差しに強い庭木をご紹介します。
【夏の日差しに強い庭木①】シマトネリコ
繊細で涼しげな葉が魅力の常緑樹です。
暑さや日差しに強く、シンボルツリーとして高い人気を誇ります。ナチュラルからモダンまで、さまざまな住宅デザインに調和します。
おすすめポイント
・一年中楽しめる美しい常緑の葉
・木漏れ日が生まれ、お庭を爽やかな印象に演出
注意点
成長が早いため、年に1~2回程度の剪定がおすすめです。
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【夏の日差しに強い庭木②】オリーブ
地中海沿岸原産のオリーブは、乾燥した環境を好み、夏の強い日差しにも負けない丈夫な庭木です。
シルバーグリーンの葉がおしゃれで、洋風やシンプルモダンのお庭によく似合います。
おすすめポイント
・真夏の直射日光にも強い
・乾燥に強く育てやすい
注意点
日当たりが不足すると花付きが悪くなるため、日当たりの良い場所に植えましょう。
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【夏の日差しに強い庭木③】ソヨゴ
風に揺れる葉が美しく、「サラサラ」と音を立てることからその名が付いた常緑樹です。
暑さや寒さに強く、管理しやすい庭木として人気があります。
おすすめポイント
・常緑なので一年中緑を楽しめる
・赤い実も楽しめる(雌株の場合)
注意点
赤い実を付けるには雄株と雌株が必要です。
【夏の日差しに強い庭木④】ヤマボウシ
初夏に白い花を咲かせ、秋には紅葉も楽しめる人気の落葉樹です。
四季の移り変わりを感じられるシンボルツリーとして、多くのお庭で採用されています。
おすすめポイント
・花、実、紅葉と一年を通して楽しめる
・ナチュラルな外構デザインによく合う
注意点
植え付け直後は乾燥しやすいため、水切れに注意しましょう。
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【夏の日差しに強い庭木⑤】フェイジョア
初夏に咲く個性的な花と秋に収穫できる果実が魅力の常緑樹です。
暑さや乾燥に強く、丈夫で育てやすいことからシンボルツリーとしても人気があります。
おすすめポイント
・花、実、葉のすべてを楽しめる
・暑さや乾燥に強い
注意点
成長すると横にも広がるため、植えるスペースを確保しましょう。
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【夏の日差しに強い庭木⑥】アオダモ
自然樹形が美しく、雑木風のお庭によく合う人気の落葉樹です。
春には小さな白い花を咲かせ、繊細な枝ぶりが上品な印象を与えます。
おすすめポイント
・樹形が美しく剪定が少なくて済む
・ナチュラルな外構と相性抜群
注意点
若木のうちは乾燥しやすいため、水切れに注意しましょう。
【夏の日差しに強い庭木⑦】サルスベリ
真夏に鮮やかな花を咲かせる落葉樹です。
暑さに非常に強く、長い期間花を楽しめるため「百日紅(ひゃくじつこう)」とも呼ばれています。
おすすめポイント
・真夏でもたくさんの花を咲かせる
・花を楽しめるシンボルツリー
注意点
毎年冬に剪定すると、美しい花を咲かせやすくなります。
【夏の日差しに強い庭木⑧】常緑ヤマボウシ
一年中葉を楽しめる常緑樹です。
通常のヤマボウシよりも葉が落ちにくく、目隠し効果も期待できます。
おすすめポイント
・花も楽しめる人気のシンボルツリー
・一年中緑を楽しめる
注意点
成長すると樹冠が広がるため、植栽スペースを確保しましょう。
【夏の日差しに強い庭木⑨】アオハダ
明るい緑の葉と自然な樹形が魅力の落葉樹です。
四季折々の表情を楽しめるため、雑木風のお庭によく取り入れられています。
おすすめポイント
・自然な樹形で剪定が少なくて済む
・ナチュラルな外構によく合う
注意点
落葉樹なので冬は葉が落ちます。
【夏の日差しに強い庭木⑩】エゴノキ
初夏に可憐な白い花を咲かせる、人気の落葉樹です。
暑さにも比較的強く、自然な樹形が美しいことから、ナチュラルテイストのお庭やシンボルツリーとして多く採用されています。
おすすめポイント
・初夏に白い花を楽しめる
・自然な樹形でナチュラルなお庭によく合う
注意点
植え付け直後は乾燥しやすいため、水切れに注意しましょう。
戸建てのお庭に最適!夏の日差しに強いおすすめ花・植物10選
【夏の日差しに強い 花・植物①】ニチニチソウ
夏の定番ともいえる人気のお花です。
35℃近い暑さでも元気に咲き続けるほど丈夫で、初心者にもおすすめです。
おすすめポイント
・水切れに比較的強く初心者にも育てやすい
・花壇・プランターどちらにもおすすめ
注意点
蒸れに弱いため、風通しの良い場所で育てるのがおすすめ
【夏の日差しに強い 花・植物②】ペンタス
暑さが大好きなお花で、星形の花が長期間楽しめます。
蝶やハチも集まりやすく、ナチュラルガーデンにも人気です。
おすすめポイント
・チョウやミツバチが集まりやすい
・花付きが良く花壇が華やかになる
注意点
日当たり不足では花数が減るので日をしっかり当てるのがおすすめ
【夏の日差しに強い 花・植物③】ポーチュラカ
乾燥に非常に強い多肉質の植物です。炎天下でも元気に育ち、グランドカバーとしても人気があります。
おすすめポイント
・水やりの回数が少なくて済む
・夏の強い日差しに非常に強い
・横へ広がるように成長する
注意点
水の与えすぎは根腐れの原因になるので注意が必要です。
【夏の日差しに強い 花・植物④】ジニア(百日草)
初夏から秋まで長期間花を咲かせる人気の一年草です。
暑さに強く、切り花としても楽しめます。
おすすめポイント
・花色が豊富
・開花期間が長い
注意点
花が混み合ったら間引く、咲き終わった花は早めに摘み取ることがおすすめです。
【夏の日差しに強い 花・植物⑤】マリーゴールド
丈夫で育てやすく、夏の花壇の定番として人気のお花です。鮮やかな黄色やオレンジ色がお庭を明るく演出します。
おすすめポイント
・病害虫に比較的強い
・家庭菜園との相性も良い
注意点
過湿になると根腐れしやすいため、注意が必要です。
【夏の日差しに強い 花・植物⑥】ランタナ
赤・黄・オレンジ・ピンクなどカラフルな小花を房状に咲かせます。
真夏の炎天下でも次々と花を咲かせるため、長期間お庭を華やかに彩ってくれます。
おすすめポイント
・春から秋まで長く花を楽しめる
・病害虫に比較的強く育てやすい
注意点
成長が早いため、広がりすぎないよう定期的な剪定がおすすめです。
【夏の日差しに強い 花・植物⑦】エキナセア
丈夫な多年草で、夏になると大きく華やかな花を咲かせます。
暑さや乾燥に強く、一度植えると毎年花を楽しめる人気の植物です。
おすすめポイント
・毎年花を楽しめる多年草
・ナチュラルガーデンによく合う
注意点
咲き終わった花は切り戻すと株が充実します。
【夏の日差しに強い 花・植物⑧】ガザニア
南アフリカ原産で真夏の強い日差しを好む植物です。
鮮やかな花色が特徴で、日中に花を大きく開き、お庭を明るく演出してくれます。
おすすめポイント
・乾燥に非常に強い
・花壇やグランドカバーにもおすすめ
注意点
水の与えすぎは根腐れの原因になるため注意しましょう。
【夏の日差しに強い 花・植物⑨】セダム
セダムは多肉植物の仲間で、葉に水分を蓄えるため乾燥に非常に強い植物です。
種類も豊富で、グランドカバーや寄せ植えにもよく使われます。
おすすめポイント
・暑さ・乾燥に非常に強い
・ロックガーデンや花壇のアクセントにも最適
注意点
日陰では徒長しやすいため、日当たりの良い場所がおすすめです。
【夏の日差しに強い 花・植物⑩】ローズマリー
爽やかな香りが魅力のハーブで、暑さや乾燥に強く丈夫に育ちます。
料理やハーブティーにも利用でき、実用性も兼ね備えた人気の植物です。
おすすめポイント
・料理やハーブとして楽しめる
・常緑なので一年中緑を楽しめる
注意点
蒸れに弱いため風通しの良い場所で育てるのがおすすめです。
戸建ての外構で「夏の植栽」を成功させる3つの工夫
日差しに強い庭木を選んでも、植える環境によっては元気に育たないことがあります。
特に真夏は、直射日光だけでなく地面からの照り返しや土の乾燥など、植物にとって過酷な環境になりがちです。
植物選びとあわせて、これからご紹介する3つのポイントを意識することで、
暑い夏でも植物が育ちやすいお庭づくりにつながります。
【日差しに強い庭木を育てる工夫①】コンクリートまわりの照り返し対策
土間コンクリートやタイルは、真夏になると表面温度が50~60℃近くまで上昇することもあります。
その熱が植物へ照り返されることで、葉焼けや乾燥、水切れなどの原因になるため注意が必要です。
特に、駐車スペース横や玄関アプローチ沿いなど、コンクリートに囲まれた植栽スペースは高温になりやすい傾向があります。
照り返し対策としては、次のような方法がおすすめです。
↓↓
・バークチップやウッドチップを敷いて地表の温度上昇を抑える
・マルチング材を敷いて土の乾燥を防ぐ
・植栽スペースを広めに確保し、根が十分に張れる環境をつくる
・下草やグランドカバーを取り入れて地面の温度上昇を和らげる
【日差しに強い庭木を育てる工夫②】水やりの「時間帯」に注意!
「毎日水やりをしているのに植物が元気にならない」という場合は、水やりのタイミングが原因かもしれません。
真昼の暑い時間帯に水やりをすると、水分がすぐに蒸発してしまい、十分に根まで届かないことがあります。また、熱くなった葉に水滴が残ることで葉焼けの原因になる場合もあります。
水やりは、気温が低い時間帯に行うのがおすすめです。
・早朝(6~8時頃)
・日没後の涼しい時間帯
の2回に分けて、土の表面だけでなく、根までしっかり水が届くようたっぷりと与えましょう。
【日差しに強い庭木を育てる工夫③】土台となる「土づくり」
植物を元気に育てるためには、植物そのものだけでなく「土づくり」も重要です。
水はけが悪い土では根腐れを起こしやすく、反対に水はけが良すぎる土ではすぐに乾燥してしまいます。そのため、水はけと保水性のバランスが取れた土をつくることがポイントです。
植え付け前には、腐葉土や堆肥を混ぜ込んで土壌を改良しておくことで、根がしっかり張りやすくなり、暑さや乾燥にも強い植物へ育ちやすくなります。
おわりに | 夏の日差しに強い庭木・花・植物をご紹介しました!
いかがでしたでしょうか。
真夏のお庭づくりを成功させるポイントは、暑さに強い植物を選ぶことだけではありません。
日当たりや土壌、水やりの方法など、お庭全体の環境を考慮して植栽を計画することで、美しい景観を長く楽しむことができます。
ガーデンプラスでは、夏の日差しに強い庭木・花・植物のご提案はもちろん、植栽スペースの設計やお庭全体の外構デザインまで、お住まいに合わせてご提案しています。
「夏でも元気に育つ植物を植えたい」「メンテナンスしやすいお庭にしたい」とお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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記事に関してのご質問は、外構のプロスタッフがお答えいたします。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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ガーデンプラス本部
Web担当
横田直哉
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