【相模原店】無料相談会のお知らせ&植栽マニュアル~香りを楽しむキンモクセイ~
お庭にキンモクセイを植えてみませんか?簡単にですが、管理方法をお教えします。

10月に入り朝方や夕方になると肌寒い秋の季節となりました。そんな秋の季節になるとどこからか甘い花の香りがすることありませんか?
それがこちらの写真のキンモクセイです。
花言葉は様々ございますが一番有名なのが『謙遜』。目立たない小ぶりの花の姿が由来です。
甘い香りに対して小さな花をつけ、大振りの葉の隙間からそっと咲かせる姿は可愛らしく、香りを楽しむだけではなく、見て楽しむ花木としても人気です。
さらに一年中青々とした葉を茂らせる常緑樹ですので目隠し用の生垣に植えることもお勧めです。
そんなキンモクセイをお庭に植えたいとお考えのお客様は少なくありません。
けれども、植物を育てたことのないお客様から「手入れはどうすればいいの」「水やりはどうすればいいの」など、ご質問いただくこともございます。
今回、ガーデンプラス相模原店で香りを楽しむキンモクセイの管理方法について、簡単にですがご説明させて頂きます。
①初期管理・特徴
キンモクセイは日当たりがいい場所を好む陽樹ですが、日陰でもほとんど枯れずに育ちます。ただし、花つきが悪かったりかったり、葉の色が悪くなることもございますので、できれば半日以上日が当たる場所に植えてあげてください。ほかの常緑樹の樹木と同じで、植える時期は真夏と真冬は避けてあげてください。
②水やり
キンモクセイは少し乾燥した土地が好きな樹木ですので、お水のあげすぎには注意が必要です。直植えの場合は植え替えてから1~2か月は根のまわりを確認し、土が乾いている場合はお水をあげてください。ただし真夏は朝方に定期的にお水をあげてください。それ以外はお水を上げなくても元気に育ちます。
③剪定
剪定時期は早春頃。苗木の場合は伸びすぎた枝を剪定はさみ等で切り、それなりに大きく育って葉が密集している場合は刈込はさみで刈り込んでください。刈込はさみの場合、うっすらと向こう側が見えるぐらい刈り込んであげると、風通しも良くなり病害虫が発生しにくくなります。
④その他
キンモクセイは枯れることはあまりありませんが葉が白くなったり、斑点ができたり、葉先だけ枯れたりといった葉の病気になりやすい樹木です。原因は風通しが悪いことが多いので、葉の状態を定期的に確認してあげましょう。
いかがだったでしょうか?管理方法も難しくありませんのでキンモクセイを植えてみませんか?
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