【相模原店】無料相談会のお知らせ＆植栽マニュアル～赤い若葉が美しいレッドロビン～

こんにちは！ガーデンプラス相模原の稲垣です！

先日、大好評いただいております無料相談会に参加されたお客様から「植栽で目隠しがしたい」というご相談をお受けいたしました。

「道路からの目線を隠したい」「圧迫感のない目隠しがほしい」など様々な理由から植栽で目隠しをご希望されますすが、目隠しに適した植栽の種類は多種多様。

どれにするか悩まれてしまう方は少なくありません。

植栽による目隠しでも、生垣におすすめなのがレッドロビンです。

ベニカナメモチの品種改良種で、花言葉は「賑やか」。花言葉の由来は様々ありますが、赤い若葉が一気に彩る姿からといわれています。

町中でも目隠し用の生垣として見かけたことがあるのではないでしょうか。

けれども、植物を育てたことがないお客様から「手入れはどうすればいいのか」「水やりはどうすればいいのか」など。ご質問をいただくこともございます。

今回のブログでは、赤い若葉が美しいレッドロビンの管理方法について、簡単にではございますがご説明させていただきます。

①初期管理・特徴

レッドロビンは日当たりのいい場所を好む樹木です。

日陰でも枯れることはありませんが、葉が黄色くなったり育ちが悪くなったりしますので、植えるときは半日以上日が当たる場所に植えましょう。

②水やり・肥料

庭植え・鉢植えどちらでも、表面の土が乾いてきたらたっぷりと水をあげてください。庭植えの場合2年以上たっているときはほとんど水を上げなくても大丈夫ですが、雨が少ない日が続くようなら葉がしおれる前に水あげてください。

③剪定・刈込み

成長が早いため、苗木のころはほとんど手入れは必要なくても、2年ほど経つと樹形が乱れてきます。

3か月に1回程度刈込みをすると美しい状態を保つことができますので、適度な手入れが必要となります。

④その他

比較的に病気や虫には強いレッドロビンですが、梅雨頃になると斑点病になることがあります。

病気にかかった葉をそのままにしていると他の葉に広がってしまい、翌年の夏前に落葉してしまいますので、発見次第撤去してください。

いかがだったでしょうか？
レッドロビンは名前の通り、燃えるような赤い若葉が特徴で、生垣として並べて植えると緑から赤のグラデーションを楽しめます。洋風のお住まいにも和風のお住まいにも合い、管理も難しくないのでおすすめですよ！ぜひ挑戦してみてください。

ガーデンプラス相模原は5/23（土）・5/24（日）の2日間、相模原店舗内にて大好評いただいております、お庭の無料相談会を開催いたします。

植栽工事のご相談はもちろん、
「お庭の手入れをもっとかんたんにしたい」「新築の外構工事一式を相談したい」「フェンス、テラスなどの商品を取り付けたい」「おおよその金額が知りたい」など、外構プランの提案からお値段、メンテナンス、使い勝手まで、お庭のことなら何でもご相談ください。

【相模原店舗行き方】

交通機関でお越しの場合：淵野辺駅南口側　淵36から「共和廻り若葉台循環」のバスに乗りバス停「大野台中央」下車後徒歩5分

住所：神奈川県相模原市南区大野台3-15-18

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