【相模原店】無料相談会のお知らせ&植栽マニュアル~梅雨の花木アジサイ~
玄関先に、お庭に、憂鬱な梅雨の時期を華やかにしてくれるアジサイを育ててみませんか?

こんにちは!ガーデンプラス相模原の稲垣です!
先日、関東も梅雨入りとなりましたね。じめじめとしてあまり好きではない方が多いのではないでしょうか。
ですが、そんな梅雨の季節になると公園や町中で目に付くようになるのがこちらの写真のアジサイです。
見ていると梅雨の憂鬱な気持ちを華やかにしてくれますよね。
アジサイの花言葉で一般的に知られているのは「移り気」。様々な花色があることからつけられましたが、あまりいい印象がありません。
しかし、花の色によって花言葉はかわり、青色系なら「辛抱強い愛情」白色系なら「寛容」赤色系なら「元気な女性」とポジティブな言葉になり、近年では母の日や父の日の贈り物として多くなってきています。
そんなアジサイを、お庭に玄関先に植えたいとお考えのお客様も少なくはありません。
けれども、植物をを育てたことのないお客様からは「手入れはどうすればいいの」「水やりはどうすればいいの?」など、ご質問をいただくこともしばしばございます。
今回は梅雨の花木アジサイの管理方法について、簡単にですがご説明いたします。
①初期管理・特徴
アジサイは半陰樹の樹木です。日陰でも枯れずに育ちますが、日当たりを好みますので半日以上日が当たる場所に植えてください。大気汚染などにも強い樹木ですので、玄関先等に植えるといいでしょう。
②水やり
アジサイは水がとても好きな樹木です。根の乾くスピードが速く、夏はとにかく根を乾かさないよう、できれば一日2回(忙しい場合は朝や夕方に水たまりができるぐらいたっぷり)水をあげてください。
③剪定
剪定の時期は花が終わったらすぐのタイミングで、枝の2節目から10cm上で木ばさみ、剪定ばさみで切ってあげてください。
また、冬は落葉をしますが日当たりが悪いと自然に落葉しないことがあります。
葉が黄色くなったのに落ちないときは少し触れるだけで葉が落ちますので、手で葉を取ってあげてください。
③その他
アジサイは花木類の中でも強い樹木ですが、水を好む性質上灰色カビ病にかかることがあります。
湿気が原因なので、風通しを良くするために発生した場所の葉や枝を剪定してあげてください。また発生した花や葉は処分してください。
いかがだったでしょうか?管理方法も難しくありませんのでアジサイを植えてみませんか?
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