経年変化やライフスタイルの変化に伴った外構リフォーム工事

みなさんこんにちは！竹井です。

なかなか秋の気配が感じられず、紅葉シーズンも短くなっている気がしますよね。

食欲の秋に走ってしまいそうですが、運動もしっかりしておきたいところです。

そして、今回はリフォーム住宅のご自宅にて、外構工事をさせていただきました。

★お施主様のご要望★

・自転車を４台分停める事が出来るサイクルポートの設置

・駐車スペース用の土間コンクリート打設

それではご紹介させていただきます。

駐輪スペースにはサイクルポート「LIXIL フーゴFミニ」を設置しました。

サイズバリエーションの豊富さが魅力で、4台分の自転車が駐車できるように、幅3600mm×奥行2100mmのサイズをご提案致しました。

最大5色からお好みに合わせてお選びいただけるほか、用途に応じて屋根材が選べる仕様となっております。

今回は、熱線吸収タイプの屋根材を使用し、熱線カット率36％・全光線透過率80％を実現！！

夏の日射しから暑さを軽減する商品を選択させていただきました。

フーゴミニの商品はこちらから。

駐輪スペースを施工する場所に既存の立水栓や水受けがありましたが、移設せずに組み込む設計に。

水受けと高さを合わせて土間コンクリートを打設しましたので、見た目も美しく仕上がりました。

また、移設費用なども掛からないため、コストを抑えられます！

元々、南側には既存の土間コンクリートが残っている状態でしたので、そちらは再利用し、西側に、もう１台分の駐車スペースを確保する為の施工を行いました。

既存駐車スペースと接続するように土間コンクリートで舗装。刷毛引き仕上げにすることで、タイヤ痕が目立ちにくく、滑りづらいデザインに仕上げています。

また、ブロック塀と土間コンクリートが接する箇所に4㎝程のスリットを設けることで、水の流れを誘導し、水たまりが出来ないように配慮しました。

いかがでしたでしょうか？

カタログだけではわかりにくい場合もございます。

弊社では、イメージが掴めるように色々な角度からのパース図も数パターン作成させていただきます。

デザイン・色味等の変更も何度でも可能ですのでお気軽にお問い合わせください。