さまざまな石材、タイルを利用したモダンな新築外構
こんにちは。ガーデンプラス神戸北町のオオニシです。
木枯らし1号が吹いた翌日ですが、昼間は暑かったですね。
本日は以前施工をさせていただきましたN様邸のご報告です。
建物を建て替えして新しくされ、最低限の外構工事も既に施工されてありましたが、
そこからお庭の部分を工事をさせていただきました。
【施工前】外観
【施工後】外観
今回は主にリビング側と和室側と両方にお庭スペースがあり、
洋風と和風の2つのお庭作りのお手伝いとなりました。
【リビング側施工前】
【リビング側施工後】タイルテラス
タイルテラスの中には菜園スペース用に花壇を作りました。
この場所ではバーベキューなども楽しまれるとのことだったので、
立ち上がった部分の天端の幅を200mmにして腰かけとしてもご利用いただける形としました。
独立式のテラス屋根(セパーネ)も設置し、雨天でも物干しができるようになりました。
またリビング側へ歩く通路にはユニソンのテニソンペイバーを敷き、
明るい雰囲気でタイルテラスへ向かって頂くデザインとさせていただきました。
【施工前】
【施工後】
また和室側は本格的でモダンな和風庭園となりました。
【和室側施工前】
【和室側施工後】
【和室側施工後】雨天時はまた趣が変わります。
【和室前施工前】
【和室前施工後】
自然石の平板は、ユニソンのワズプレート・ワズピースの組み合わせで、
モダンなイメージにするため、直線も基調にしております。
この平板は、濡れたときと乾いたときとでは表情が変わり、
これも自然石の良さであり、和風庭園の良さでもあると思います。
濡れ縁には、YKKAPのリウッドデッキを採用し、
靴脱ぎ石もいいものが見つかりました。
大き目のプランターもいい感じになりました。
庭園の先には景石(けいせき)と照明(タカショー 照楽)を置かせていただきました。
景石は3つとも本物を使用しております。
人工石よりもこちらの方が、個人的にはいいと思います。
自然石は費用こそかさみますが、経年や天候の変化で表情が変わり、
人工商品とは別物になります。
人工商品にもメリットはたくさんありますので、
どちらを選択するかは、用途や予算で変わってまいります。
N様このたびは誠に有難うございました。
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