新築外構ってどこまで誰に頼むの？？

こんにちは。ガーデンプラス茅ヶ崎店です。

9月に入り、既に新学期が始まっている学校もありますね。皆様いかがお過ごしでしょうか？

今年はコロナが少し落ち着いてきたと思いきや、自然災害が目立つ夏休みだったなと感じました。

一方では、鎌倉や湘南エリアの現地調査の時海沿いをよくとおるのですが、車から見える海の家を見ると嬉しく感じます。

また、各地で花火大会などが三年ぶりに開催されたりと少しコロナ前の夏を感じることができ、改めて『普通』に過ごせることがありがたいことだなと感じました。

さて、今回のご紹介は新築外構の工事です。

新築外構と一口にいっても、ほとんどの方は初めて家を建てられ、外構工事も一緒にご検討されることと思います。

お庭がまっさらな状態かというと、実はハウスメーカーさん次第。アプローチまで建物の費用に含まれていたり、玄関ポーチからすべて外構屋に頼むことも可能です。

また建売住宅の場合やモデルハウスとして使われていたお住まいなどは、ある程度まで外構を整えられていて、追加工事ということになりますね。

実際には玄関ポーチまでハウスメーカーで施工することが多いです。

しかし、こだわりの外構にしたいという方は、ぜひイチから外構屋に依頼することをお勧めします。

例えば、通常のハウスメーカーで施工する玄関ポーチはコンパクトに設計されることが多く、ポーチを広くするだけでガラッと雰囲気が変わります。

気になる方はお問い合わせいただいた際にイメージパースや施工事例をお見せしながらお教えいたしますのでお気軽にお問い合わせください。

今回のお宅はハウスメーカーで

・アプローチのコンクリート打ち

・シンボルツリー

・CB＋メッシュフェンス

の施工をしておられました。

その他の部分を弊社にてお手伝いさせていただきました。

お写真は玄関までのアプローチです。

土の部分をしっかり雑草対策しました。

こちらは建物周りの犬走りに、防草シート＋砂利を施工しました。

こちらはウッドデッキ、タイルテラス、人工芝を施工したお庭です。

ウッドデッキを設置した掃き出し窓がリビングにつながっているのですが、外からの視線が防げるようにとのことで、樹脂製の木目調フェンスで目隠しをしながらも明るいお庭に変身しました。

このように中途半端な施工のままになっているお宅や、「途中までしかハウスメーカーにお願いしていない」というお宅も対応可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

現状の外構を生かしたリフォームの設計もお任せください。

本日も最後まで閲覧いただきましてありがとうございました。