両入隅のスペースを活用したウッドデッキのある新築外構
建物の特徴を生かし、雨に濡れずに戸外を楽しめる空間を施工した事例をご紹介します。
こんにちは。ガーデンプラス福山の高島です。
今回も新築外構をご紹介させていただきます。お客様からご依頼をいただいたときに、「中庭にデッキを設置したいが、樹脂デッキにするかタイルにするかで迷っている」とご相談をいただきました。早速現地調査に行かせていただきますと、両入隅になっている部分があり、デッキを設置することで確かに素敵に使えそうなスペースです。
今回は予算やメンテナンス面から人工木ウッドデッキをご提案させていただきました。タイルデッキでももちろん素敵ですが、部屋から段差のない高さに施工できることや室内の延長としてとらえるのであれば、ウッドデッキの方が親しみやすいように思います。
早速詳しくご紹介してまいります。
入隅を利用したウッドデッキ
お住まいには、上述した通り、特徴的な両側が入隅となっている部分があり、上の軒にはライトも設置されていて、とても素敵な雰囲気でした。この空間にぴったり納まるようにウッドデッキを施工しました。デッキ上にはデッキフェンスを設置し、独立式のステップを設けてお庭に出られるように。デッキ下はしっかり土間コンクリートを打設して、雑草対策をしています。土間コンクリートで舗装しておくと入り込んだ落ち葉などもかきだしやすく、メンテナンスがしやすいですね。
また駐車スペースと道路境界のグレーチング(溝蓋)も施工させていただいています。幅が広めの溝なので、一部モルタルで受けを作って舗装させていただきました。勾配をつけた駐車スペースでは特に、グレーチングにがたつきがないか、勾配を妨げないかといった点が重要になります。またお車が出入りする場所なので耐荷重などにも気をつけたいところ。駐車スペースのリフォームをご検討されているお客様も、溝が気になる場合はぜひ施工をご検討ください。
いかがでしたでしょうか?入隅や出隅部分は、そのままにすると日当たりや使い勝手の悪さからデッドスペースになりがちですが、デッキやフェンスといったエクステリアでお庭を楽しんだり家事に便利な空間に変えることができます。住宅の特徴をとらえたうえで生活が楽しくなるような外構をプランニングさせていただきますので、外構工事をご検討の際は、ガーデンプラスまでお気軽にお声がけ下さい。
些細なことでも大歓迎!お気軽にお問い合わせください
お庭に関する事なら、ガーデンプラスへお任せください。ガーデンプラスは、全国で外構工事を手掛けるガーデンメーカーです。店舗でのご相談はもちろん、フォームやお電話からのお問い合わせも承っております。
記事に関してのご質問は、外構のプロスタッフがお答えいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!今週土曜日もお庭の無料相談会を開催いたします。来店ご予約も承っておりますので、お庭のお悩みをご相談しに来てください。
ガーデンプラス福山 担当:高島勇也
広島県福山市ガーデンプラス 福山
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