梅雨のお庭を楽しもう!
梅雨を表す言葉を知っていますか?楽しく梅雨を乗り切るためのエクステリアもご紹介します。

梅雨の季節がやって来ました。雨が続くと、憂鬱な気持ちになりますね。ですが、梅雨は毎年やってくるもの。せっかくですから、梅雨を楽しむ勢いで乗り切っていきましょう!
まずは言葉で楽しみを。日本語は語彙が豊富で、1つの物事に対して、いくつも表現がある言葉も多いですよね。梅雨を表す言葉もたくさんあります。
では、次のうち梅雨を表す言葉はどれだと思いますか?
①堕栗花 ②催花雨 ③白雨
答えはブログの最後で!
次はエクステリアで梅雨を楽しみましょう。本降りの雨は困りますが、小雨のお庭を眺めるのはいかがでしょうか。晴れの日とは違う静かな空間で、雨に濡れた植栽を見るといつものお庭も違った印象に思えます。部屋の窓から眺めるのも良いですが、インテリアの配置によっては難しいですよね。ガーデンルームなら、広々とした空間で一面のお庭が楽しめます!写真のガーデンルームはガーデンプラス神戸に設置されていますので、お近くの方は是非一度見学にいらしてください。
こちらのガーデンルームは白を基調としています。ここから見る雨上がりの虹や夕焼けを想像したら…心が洗われます!中にはオーダーメイドのアイランドキッチンがあるので、お料理を楽しみながら雨があがるのを待てますね。
洗濯物といえば、このようなテラス囲いもおすすめです。テラス屋根と異なり、全面がガラスで囲まれているので、湿気ることなく洗濯物が干せます。「洗濯物が干せない!」というイライラが解消されて、快適で楽しい梅雨ライフが楽しめそうです。
最後に、ブログの冒頭で書いたクイズの答えですが…
正解は①堕栗花(ついり)でした!
栗の花が落ちる時期と梅雨の時期が重なることから、「堕栗花」と呼ばれ、「栗花落(ついり)」と表す場合もあります。そもそも梅雨入りは、ちょうど梅が実る季節と同じなので「梅」の字が使用されているといわれています。栗の花よりも梅の花の方が、全国的に見て身近なので、「梅雨」が定着したらしいですよ。ちなみに、②催花雨は春に早く咲けと花を急き立てるように降る雨のことで、③白雨は明るい空から降る雨、にわか雨のことです。ひとくちに雨といっても、色々な種類があって面白いですね。私もこのブログを書くために調べましたが、日本語の奥深さを感じました。
最後までお読みいただきありがとうございました。少しでも楽しんでいただけていましたら幸いです。これからもお庭や季節にまつわる豆知識と、エクステリアや外構工事の情報をわかりやすくお伝えしてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします!

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ガーデンプラス本部
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矢口智子
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