【動画あり】20万円からの門柱工事！予算別モデルプランを解説
外構の顔とも言われる「門まわり」予算いくらでどんな工事が出来るかをご紹介！
外構に必須の「門柱工事」。価格は抑えたいけど、デザインも機能性も妥協したくないですよね。そこで今回は、予算別に門まわりのモデルプランを3つ作成しました。それぞれのプランのこだわりポイントを解説していきます。
Youtubeでは、デザインのポイント解説や同価格帯の商品などをより詳しく紹介しております。是非そちらもチェックしてみてくださいね！
予算20万円の門柱工事プラン
遊び心を詰め込んだ造作門柱
オリジナルの造作門柱の中では、なるべくコストを抑えた予算20万円のプランです。
価格はなるべく抑えつつも、色やサイズ違いのアルミの角材を組み合わせ、デザイン性を加えました。組み合わせた表札やポストも比較的リーズナブルな商品（美濃クラフト バールミ/東洋工業 スタイリッシュポスト）を使用しています。新聞をとらない場合はこのくらいコンパクトな薄型ポストでも十分だと思いますよ。
植栽を加えてより華やかな門まわりに
スタイリッシュな形ですっきりまとまります
やはり角柱だけではシンプルな印象になりがちですので、植栽を一緒に植えるのがオススメ。無機質なアルミの角柱も、自然な樹形や緑を添えることで華やかな印象になります。コストをなるべく抑えるには、植栽スペースは外構業者に依頼して、自分で買ってきた樹木や苗木を植栽する方法がオススメです。
予算25万円の門柱工事プラン
造作門柱でより重厚感のある門まわりに
こちらが、予算25万円の門柱工事です。予算を5万円程度アップすると、壁タイプの造作門柱も設置出来る予算感になります。壁タイプは高額なイメージがありますが、このプラン程度（幅1,200㎜）の塗り壁仕上げの造作門柱なら予算内に収まるかと思います。壁タイプは存在感があるので、門まわりスペースが広い敷地の場合は特にオススメです。
シンプルな造作門柱に一際映える表札
壁タイプの門柱でコストを抑えたい場合、全体をシンプルに仕上げましょう。そこにデザイン性の高い表札を組み合わせたり、表札の背景になる部分にタイルを取り入れることで、価格を抑えながらもオリジナリティのあるオシャレな門柱に仕上げることができます。
予算50万円以上の門柱工事プラン
造作門柱で玄関への視線をカット
予算50万円以上のプランは、先ほどのプランで紹介した造作門柱の幅を広げ、重厚感と高級感のある門まわりを演出しました。仕上げはタイル貼りですが、タイルも様々な種類があります。予算やデザインを考えながら選んでみましょう。
宅配ボックスなどオプションを追加しよう
必要な機能を一ヶ所にまとめました
もし予算に余裕がある場合は、もっと利便性が良くなるオプションを考えてみましょう！こちらは造作門柱に宅配ボックスを埋め込みました。防犯対策が施された宅配ボックスも販売されておりますので、宅急便の利用が多い方は是非検討してみてください。
いかがでしたでしょうか？門柱は訪れた人が最初に見たり使ったりする大事なスペース。こだわりを詰め込んだ素敵な門まわりを作りませんか？
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佐藤可菜里
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