グレー×木目が建物と調和するモダンな新築外構工事
目隠しフェンスでプライバシーを確保し、快適に過ごせるお庭になりました！
こんにちは！ガーデンプラスです。
今回は新築外構工事をご紹介します。
お客様のご要望はこちらです。
・主庭の目隠し＆広いウッドデッキがほしい。
・建物や立地にあった外構プランを提案してほしい。
施工前の様子
【施工前】未舗装の外構
こちらは施工前のお写真です。
玄関ポーチはハウスメーカー様にて工事していただいた状態でのお引渡しでした。
お客様は何件かの業者でお見積りを取った結果、ガーデンプラスにご依頼くださいました。
それでは完成したお庭をスペースごとにご紹介します！
シャープなタイルをあしらった門柱
シャープな印象を演出するタイル門柱
まずは門柱のお写真です。
ご自宅の外壁はグレーのタイル調でしたので、門柱もそれに合わせアイコットリョーワ「カノンⅡ」というボーダーサイズのタイルをあしらっています。
フラット＆割肌調のタイルが陰影を生み、スタイリッシュでかっこいい仕上がりに。
植栽したソヨゴの緑と、グレーのコントラストがとてもきれいですね。
長いアプローチは全体の雰囲気に合わせ、グレーのインターロッキング平板で舗装しています。
グレートーンでまとまりのある、モダンな門周りになりました。
プライバシーを守る目隠しフェンス
一体感をもたらすモダンな化粧ブロック
すぐ隣が遊歩道で、ご近所の方々のお散歩コースになっているため、生活感を隠せるように目隠ししたいとお客様からご要望いただきました。
フェンスには、LIXIL「フェンスAB YL2型」を採用。目隠し率100％の横ルーバータイプとなっています。
ルーバーとは板を斜めに傾け、隙間をあけながら平行に並べたものです。
一見すると隙間がないように見えますが、羽板の間から風が通り抜けられる構造になっているので、完全目隠しをしつつ、風通しも確保できます。
またフェンス下のブロックはご自宅外壁や門柱に合わせて、細いストライプが施されたエスビックの「ウルトラC」を使用しました。
広々としたウッドデッキ
お庭で過ごす幅が広がるウッドデッキ
お客様のご要望で広いウッドデッキを設置しています。
再生木を使用した人工木デッキで、天然木に近い質感とメンテナンスフリーの手軽さが魅力のYKKAP「リウッドデッキ200」をお選びいただきました。
お庭の半分近くの広さがありますので、ファニチャーを置いてアウトドアリビングとして使用したり、子供用プールで遊んだりと幅広い使い方が出来そうですね！
こだわりのシンボルツリーで玄関前の目隠し！
目隠しとなる管理のしやすい植栽
玄関と駐車スペース側のお写真です。
駐車しづらい立地でしたので、視界の確保を優先し目隠しフェンスなどの設置はせずに、玄関前のフォーカルポイントとなるシンボルツリーを植栽しました。
植栽したのは管理がしやすく人気の高い、オリーブとポップブッシュ。
ポップブッシュは常緑樹ですが、秋ごろから冷たい風が当たることによって、緑からワインレッドに変化します。
門柱前のソヨゴを含め、お客様が直接植木屋さんに足を運び樹形のいいものを選んだこだわりのシンボルツリーです。
お客様からは
「自分たちの要望や相談に親身に乗っていただきハウスメーカーより安く、とても素敵な外構が完成した。」とのお言葉をいただきました。
ご依頼いただきありがとうございました！
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記事に関してのご質問は、外構のプロスタッフがお答えいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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ガーデンプラス本部
Web担当
横田直哉
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