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かんたん庭レシピNo. RCP84932今月の特集記事 外構・お庭の基礎知識

posted by  ガーデンプラス本部

猛暑に備える最強な西日対策とは?各西日対策のアイテム4選を徹底比較

一度室内に入り込むと逃げにくい西日の熱。サンシェードやオーニングなどのアイテムを取り入れて、今年の夏は快適に過ごしませんか?

ムーミンパパA
猛暑に備える最強な西日対策とは?各西日対策のアイテム4選を徹底比較

猛暑に備える最強な西日対策とは?各西日対策のアイテム4選を徹底比較

皆さんこんにちは!ガーデンプラスです!

今年の夏も厳しい猛暑が予想されています。今から早めの暑さ対策を考えている方も多いのではないでしょうか。

特に、「午後になるとリビングが暑すぎる」「西向きの部屋だけエアコンが効かない」そんなお悩みはありませんか?

実は、その暑さの原因になっていることが多いのが「西日」です。

西日は太陽の位置が低いため、窓から部屋の奥まで日差しが入り込み、一度室内に入った熱はなかなか逃げないため、夜になっても室温が下がりにくくなります。

多くの方は室内の遮光カーテンやブラインドで対策されますが、本当に効果的な西日対策は外構(室外)で外からの熱を遮ること。

 

今回は、西日対策の最強アイテムとしておすすめしたい外構・エクステリア商品を4つご紹介します。

「西日対策で何を選べばいいかわからない」

「夏場できるだけ涼しく快適に過ごしたい」

という方は是非最後までご覧ください!

夏の”室内”熱中症から家族を守りましょう!

手を繋いで歩く家族

手を繋いで歩く家族

熱中症の約4割は「家の中(住居)」で発生しております。

総務省消防庁の令和7によると、5月から9月までの全国における熱中症による救急搬送人員は累計100,510人となり、調査開始以来(平成20年以降)で最多を記録しました。

熱中症と聞くと外出中などの屋外での対策を思い浮かべがちですが、実は室内の中でも十分な注意が必要なんです。

 

そこでおすすめしたいのが、「外構(窓の外)」での西日対策。 外構の西日対策が効果的な理由は次で解説いたします!

なぜ西日対策は「室内」より「外構(窓の外)」が最強なの?

西日対策に有効なサンシェード

西日対策に有効なサンシェード

家の中に熱がこもって「部屋がサウナ状態」になる原因の多くは、窓から入ってくる直射日光(日射熱)です。

実は、室内の遮光カーテンやブラインドを閉めても、一度窓ガラスを透過してしまった熱の約70%は室内にこもるとされています。

室内に西日が差し込むことで起こる影響は、次のようなものがあります。

 

① 冷房効率の低下で電気代がかさむ

西日が差し込む部屋は、壁や床が熱を蓄えてしまうため、夜になっても室内が暑いまま。その結果、エアコンをフル稼働させなければならず、電気代が大幅に跳ね上がる原因になります。

特に西向きのリビングでは、家族が集まる夕方の時間帯に暑さがピークになることも。西日対策を行うことで、エアコンの負担も軽減しながら快適な室温を保ちやすくなりますよ。

 

② 紫外線による家具や床の日焼け

西日は低い角度から部屋の奥まで差し込むため、家具や床が紫外線の影響を受けやすくなります。お気に入りのフローリングや畳、カーテン、ソファなどが色あせたり、ひび割れたりする原因になることも。せっかくこだわって選んだインテリアを長く美しく使うためにも、西日対策はかかせません!

【徹底比較】西日対策最強4大アイテムの特徴一覧

西日対策最強4大アイテム

西日対策最強4大アイテム

今回は、窓の外で西日を遮るおすすめの外構アイテムを4つご紹介します!

「遮熱効果」「手軽さ・コスト」「デザイン性」「耐久性」の4つのポイントで比較してみました。ちなみに、室内の遮熱カーテンの遮熱効果は約45%。どの対策がご自宅に合うのか、ぜひ参考にしてみてください!

※スマートフォンでは下記表を右にスワイプいただけます。※

アイテム 遮熱効果
(日射熱カット率)
費用の目安
(商品価格)
デザイン性 耐久性
(寿命)
1.サンシェード
(LIXIL スタイルシェード)
約82〜97% ¥40,000~ 無地・ボーダーなどの
キャンバスカラーが豊富
約8〜10年
2.オーニング
(LIXIL 彩風)
約20〜70% ¥273,600~(手動式)
¥382,700~(リモコン式)
無地・ストライプなどの
キャンバスのデザインが豊富
約10年以上
3.すだれ・よしず 約30〜80% 約¥3,000〜10,000 和風・レトロ 約1〜2年
4.グリーンカーテン
(緑のカーテン)
約80% +冷却効果 約¥3,000〜10,000
(苗とネット)
植物によっては花や実も
楽しめる
約1年

※サンシェード・オーニングについての表示価格は2026年6月現在のメーカーカタログ価格から参照しております。商品ごとの正確な施工金額をご希望のお客様は、お気軽にガーデンプラスまでお問合せください。

プロが解説!西日対策の各アイテムのメリット・デメリット

1. サンシェードとは

西日対策に有効なサンシェード

西日対策に有効なサンシェード

窓の外側に取り付けるサンシェードは、遮熱効果約82〜97%、西日対策において最も効果の高い最強候補のアイテムです。日本の伝統的なすだれを現代風に進化させた外付けシェードで、YKK APの「アウターシェード」やLIXILの「スタイルシェード」などが代表的な商品として知られています。壁面に設置したシェードを、バルコニーの手すりやデッキに設置したりと設置場所の自由度も高いのが魅力。布を収納するボックス付きの商品もあり、シェードが必要ない冬場や、台風などの強風時はすっきり収納でき、安全面にも配慮されています。また、ボックスが付かない商品は簡易的に設置できたりカジュアルな雰囲気で日除けを楽しんでいただけます。斜めに設置できることで、上からや正面からの目隠し効果も期待できますよ!

 

サンシェードのメリット

圧倒的な遮熱効果

遮熱効果約82〜97%。夕方のリビングも快適にお過ごしいただけます。

 

目隠し効果

窓を覆うように設置するため、上からも正面からも目隠し効果があります。

商品によっては、内側からは外の景色が見えやすく、外からは室内が見えにくい生地を採用。開放感を保ちながら、気になる視線をしっかりカットできます。

 

低い位置から差し込む西日に効果的

斜めに固定することで低い位置から差し込む西日も効率よく遮断できます。(3階の窓まで対応可能な商品もあります)。

 

サンシェードのデメリット

強風時の収納が必要

風の影響を受けやすいため、強風・台風の際には必ず収納しなければなりません。

 

2. オーニングとは

テラスまわりを広く使えるオーニング

テラスまわりを広く使えるオーニング

オーニングは、窓の上部に設置することで、約20〜70%の遮熱効果(生地の種類によります)が期待でき、室内を涼しくしながらウッドデッキやテラスにも大きな日陰をつくれる西日対策アイテムです。オーニングとは英語で「日よけ」「雨よけ」を意味し、日本では一般的に巻き取り開閉ができる可動式のテントのことを指します。オーニングは、カフェのテラス席で見かけるようなキャンバス生地のおしゃれな日よけです。またテラス屋根のように柱が無いので、限られた空間にも設置しやすいといえます!

 

オーニングのメリット

お庭の活用シーンが広がる

ウッドデッキやテラスにしっかりと日陰を確保できるため、夏でも快適な屋外空間に。お子様のプール遊びやガーデンチェアでのくつろぎ時間も、日差しを気にせず楽しめます。

 

開放感がある

サンシェードに比べて視界を遮りにくく、外の景色を楽しみながら西日対策します。

 

オーニングのデメリット

施工費用が比較的高め

本体価格がほかのアイテムより高く、設置工事も必要なため、トータルの費用は比較的高くなる傾向があります。

 

低い位置から差し込む西日はやや苦手

西日対策を重視したい方は、シェードが一体になったオーニングを選ぶのもおすすめです。価格はやや高くなりますが、より快適な日陰をつくりたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

3. すだれ・よしずとは

心地よい風を通してくれるすだれ・よしず

心地よい風を通してくれるすだれ・よしず

すだれ・よしずは、約¥3,000から手に入り設置したその日から遮熱効果 約30~80%で、最も手軽でコストパフォーマンスに優れた西日対策アイテムです。ホームセンターやネット通販などで比較的安価に購入でき「まずは今年の夏だけでも暑さを和らげたい」という方にぴったりです。また近年では、遮熱効果を持たせた商品も登場しています。

 

すだれ・よしずのメリット

コストパフォーマンス抜群

安価に手に入り易く、特別な工事も不要なため、思い立ったらすぐに西日対策を始められます。

 

風通しの良さ

日差しを和らげながらも、隙間から心地よい自然の風を室内に取り込むことができます。

 

すだれ・よしずのデメリット

耐久性が低い

紫外線や雨風による経年劣化が早く、ワンシーズンで傷んでしまうことも。

 

設置や片付けの手間

風でバタつきやすいためしっかりした固定が必要。また、毎年シーズンごとに設置・片付けをする手間がかかり、長期的な西日対策としてはやや不向きです。

 

4. グリーンカーテン(緑のカーテン)とは

蒸散効果で暑さを和らげるグリーンカーテン(緑のカーテン)

蒸散効果で暑さを和らげるグリーンカーテン(緑のカーテン)

グリーンカーテンは、植物の「蒸散作用」による自然の冷却効果をプラスして遮熱効果 約80%のエコロジーな西日対策アイテムです。植物の力で暑さを和らげる自然派の西日対策として、ゴーヤやアサガオ、パッションフルーツなどのツル性植物をネットに絡ませて遮光の壁を作る方法です。西日によって熱くなった外壁やベランダ、コンクリート面の蓄熱対策としても効果的ですよ。見ているだけでも涼し気な雰囲気ですね!

 

グリーンカーテン(緑のカーテン)のメリット

自然の冷却効果(蒸散作用)

葉が直射日光を遮るだけでなく、植物が水分を蒸発させる「蒸散作用」によって周囲の温度を下げてくれる効果があります。

 

育てる楽しさと癒し

見た目に涼しく季節感を楽しめるほか、野菜の収穫や花の鑑賞といった癒しや喜びも家族で楽しめますよ。

 

グリーンカーテン(緑のカーテン)のデメリット

管理が必要

毎日の水やり、害虫対策、収穫、そして秋以降の枯れた後の片付けなど、多くの管理の手間がかかります。

遮熱効果が安定しない

葉の成長具合や密度によって遮熱効果が変わるため、天候や生育状況によっては毎年同じ効果が得られるとは限りません。

【ライフスタイル別】あなたに最適な西日対策の選び方

ライフスタイルやご予算、お庭の環境に合わせた、プロ目線でおすすめの選び方をご紹介いたします!

 

西日が入る部屋が毎年暑い・・!

ホワイトのキャンパス生地が涼やかなサンシェード

ホワイトのキャンパス生地が涼やかなサンシェード

→ サンシェードがおすすめ

 

高い遮熱効果を兼ね備えており、低い位置から差し込む西日をカットする西日対策の最強候補です!他の西日対策の外構アイテムに比べて導入しやすい価格帯なのも魅力です。

 

[→ ガーデンプラスのサンシェード施工事例はこちら]

 

テラスまわりの使用頻度が高い!

テラスまわりに日陰を作るオーニング

テラスまわりに日陰を作るオーニング

→ オーニングがおすすめ

 

窓だけでなく、お庭やテラスにも快適な日陰をつくれるため、お庭で過ごす時間が多いご家庭にぴったりです。ただし、サイズによっては西日を十分に遮れない場合もあるため、設置場所やサイズ選びが大切です。

 

[→ ガーデンプラスのオーニング施工事例はこちら]

 

お庭の使用頻度が高い・・けれど西日対策したい!

オーニングとサンシェードのハイブリッド

オーニングとサンシェードのハイブリッド

→オーニングとサンシェードのハイブリッドがおすすめ!

 

テラスまわりを広く利用しつつ、低い位置から差し込む西日にも効果的なハイブリッド型です!

ガーデンプラスでは、他にもテラス屋根とサンシェードを組み合わせることで、時間帯を問わず心地よく過ごせる空間づくりをご提案しています。

 

まずは予算をかけずに試してみたい!

夏の西日対策をするすだれ・よしず

夏の西日対策をするすだれ・よしず

→ すだれ・よしずがおすすめ!

 

費用を抑えて、今日から気軽に始められる西日対策です。ただし、取り付けはしっかり行い、強風が予想される日は忘れずに取り外してくださいね。

 

野菜づくりやガーデニングを楽しみたい!

ゴーヤを育てながら西日対策するグリーンカーテン(緑のカーテン)

ゴーヤを育てながら西日対策するグリーンカーテン(緑のカーテン)

→ グリーンカーテン(緑のカーテン)がおすすめ

 

植物を育てる楽しさもありながら西日対策ができます。栽培キットも販売されているため、初めてでも気軽に始められますよ。

まとめ:西日対策の最強ポイントは「外構(窓の外)」で熱を遮ること

室内の温度上昇を抑えるためには、太陽の熱を家の中へ入れないことが何より大切です。

特に西向きの部屋では、午後から夕方にかけて強い西日が差し込み、エアコン効率の低下や電気代の増加につながることが分かりましたね。

今回ご紹介したサンシェードやオーニングなどは、窓の外側で西日を遮るため、熱が室内に入り込む前にカットでき、高い遮熱効果が期待できます。中でもサンシェードは、遮熱効果約82〜97%。西日対策の最強候補といえるでしょう!

 

一度設置してしまえば、毎年の西日対策や暑さ対策がぐっと楽になります。

ご自宅の方角や窓の位置、ライフスタイルによって、ぴったりな西日対策は変わります。ガーデンプラスでは、現地調査・お見積もりを無料で承っています。夏をより快適に過ごすための外構づくりを、ぜひ一緒に考えてみませんか?西日対策で気になることがありましたら、お気軽にガーデンプラスまでご相談ください!

ムーミン&スナフキン

些細なことでも大歓迎!お気軽にお問い合わせください

お庭に関する事なら、ガーデンプラスへお任せください。ガーデンプラスは、全国で外構工事を手掛けるガーデンメーカーです。店舗でのご相談はもちろん、フォームやお電話からのお問い合わせも承っております。
記事に関してのご質問は、外構のプロスタッフがお答えいたします。

この記事へのご質問はこちら

古池理名(ガーデンプラス本部)

最後までお読みいただきありがとうございました!
毎年夏になると西日に悩まされますよね・・
熱中症予防としても、外構工事を検討されてみてはいかがでしょうか!

ガーデンプラス本部
Web担当

古池理名

読んでいて楽しいお庭の情報をご紹介していきます。

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