【神戸店】新年のご挨拶＆お庭のリフォーム工事のご紹介

新年あけましておめでとうございます。
ガーデンプラス神戸店の長谷川です。
昨年は沢山のお客様の外構工事のお手伝いをさせていただきました。今年もより一層”笑顔が生まれる住空間”をモットーに店舗一同尽力してまいります。
こちらの店舗ブログでも沢山ご紹介させていただきますので、お楽しみにしていただけますと幸いです！本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

さて早速ではございますが、昨年末完成したばかりの外構をご紹介させていただきます！
是非最後までご覧くださいませ。

こちらは着工前のお庭のお写真です。
現状土の状態ですが、雑草対策を含めお庭まわりのリフォームをメインにご依頼をいただきました。

完成したお庭はこちらです！
掃き出し窓から楽々降りられるウッドデッキとテラス屋根の設置、メンテナンスフリーな人工芝の敷設など、着工前と比べると一目瞭然。
雑草のお手入れぐらいでしか中々お庭に出る機会も少なかったかもしれませんが、今やご家族皆様が快適に過ごせるお庭へと生まれ変わりました。

掃き出し窓にはウッドデッキを設置しています。
弊社でも1番人気の商品、YKKAPの「リウッドデッキ200」を施工しました。
リウッド（再生木）を使用しておりますので、天然木と違って腐食の心配がないので安心して長く使っていただけます。
本体の手前に写っているのは独立型のステップです。更にこの写真では写っていないですが反対側は段床となっており、組み合わせ自由でオプションが豊富なのもリウッドデッキの魅力の一つです。
窓枠のお色に合わせてブラックの柱と、本体はウォームグレイをお選びいただき、落ち着いた優しい印象の空間になりました。

デッキ専用のフェンスとして設置したのは「ルシアスデッキフェンスB03型」です。
周囲からの目隠し効果を期待してウッドデッキにフェンスをつける事はよくありますが、今回はどちらかというと転落防止を担っています。
隣地境界にブロックとフェンスが既にありましたが、ウッドデッキの設置により高さが上がります。そのため安全性を考慮したプランとなっております。
小さいお子様がいるご家庭は特にご検討いただくと安心かと思います。

お庭は全体的に人工芝を敷きました。防草シートの上に敷く人工芝は、今回お客様のご支給品となっております。
ちらっとうつるレンガは、砂利がこぼれてこないように人工芝との間に見切りを設ける為のものです。
そういった機能面でも活躍するレンガでお庭もパッと明るくなりました。人工芝とレンガはやっぱり相性抜群ですね。

ウッドデッキで過ごしたりお洗濯物を干したりと、屋根があるだけでお庭での過ごし方の幅がグッと広がります。
設置したのはLIXILの「フーゴF テラスタイプ」です。
こちらは躯体にねじ止めすることなく、独立して建てられるテラスタイプの屋根となっております。
外壁とのすき間にはふさぎ材を取り付けておりますので、雨漏りなどの心配はございません。
外壁に穴をあけることで建物の保証がとれてしまう！等のご心配な方にもおすすめの商品となっております。

屋根材には熱線遮断FRP板DRタイプを使用しております。
定番のポリカーボネートに比べて、雨や強い日差し、紫外線のカットに非常に優れている素材です。
お庭だけではなく窓際の室内の温度上昇も下げてくれるので、特に夏場ではとっても心強いですよ。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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土日は無料相談会も開催しておりますので、是非お気軽にご来店ください。

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