【神戸店】ゆったりくつろげるタイルテラスが主役の主庭リフォーム工事

こんにちは！ガーデンプラス神戸店の大西です。
今回は主庭のリフォーム工事をご紹介いたします！
是非最後までご覧くださいませ。

こちらは主庭の施工前の状態です。
お客様から下記を主なご要望としていただきました。

・ウッドデッキを撤去しタイルテラスへ
・雑草対策
・お庭の目隠し

そして完成後はこちら！
掃き出し窓前にあったウッドデッキを撤去して、敷地いっぱいの大きさのタイルテラスにやり替えました。
これでお悩みだった雑草のお手入れともオサラバです。
テラス屋根も新しいものにやり替えました。商品はYKKAPの「ソラリアF型」です。柱や躯体の色はホワイトをお選びいただきましたので、モノトーンのタイルと色味が統一され、より一体感が生まれました。

タイルテラスや掃き出し窓前のタイルデッキに使用したのはLIXILの「ペスパ」シリーズです。高級感あふれる素材のタイルでワンランク上の主庭になりました。
そして素材だけではなくデザインにもこだわっております。
縁は建物に対して平行に、中心は45度斜めにタイルを貼っています。さらにモノトーンの2色使いで非常にオシャレなデザインになっています。

タイルデッキやタイルテラスはウッドデッキと違ってデザインのバリエーションが増えるのが強みです。
今回のように2色使いするのもよし、サイズ違いのタイルを組み合わせるのもよし、唯一無二のプライベート空間を作り出すことができます。

こちらは道路側から見た写真です。
一部植栽で目隠し効果はあるものの、歩行者からはウッドデッキや窓が見えてしまっていますね。

そして施工後はこちら！
植栽は撤去して、レンガの塀と目隠しフェンスでしっかりと視線をカットしました。これでお庭で気兼ねなく安心して過ごすことができますね。
既存のレンガに積み足したレンガは、ユニソンの「カルタレンガスリム」で、味のある自然な陰影が特徴的です。
ホワイトの横板フェンスとコントラストが映えて素敵です。

フェンスはF＆Fの「マイティウッドフェンス」です。
こちらの商品は、柱材と横板とを別々にオーダーして、現場で組み立てていくタイプのフェンスとなっております。
すき間のサイズを調整出来たり、2色の横板を使ったりと、現場施工ならではの柔軟性が魅力的なフェンスでございます。

先ほどの写真のように外から見ると気づかないのですが、実は敷地内から見ると、このようになっています。
レンガの塀がある部分に関しては目隠しは不要ですので、必要な高さの分だけ板を設置しています。
無駄なコストをかけずにすっきりとした見た目の施工が可能です。

「隣地境界に目隠しフェンスをたてたいけど、ブロックはお隣さんのものだから触れない・・」とか「既にブロックがあるけど撤去費をかけたくないな・・」等という時にはぴったりの施工方法ですよ。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ガーデンプラスでは現場調査～プランニングまで無料でご相談承っております。
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