無料相談会のお知らせ＆変形地のお庭リフォーム

こんにちは、ガーデンプラスの大西です！

今回ご紹介する施工は、お庭のリフォームをご依頼くださいましたお客様です。

お客様からのご要望はこちら。

①使いやすいお庭にしたい

②お家からの出入りを楽にしたい

③お庭には人工芝とタイルを敷きたい

まずは施工前のお庭からご覧ください。

こちらは施工前のお庭のお写真です。

全体的に土の状態で勝手口前にはコンクリートでステップを作られておりました。写真には写っていませんが、同じく土の上に物置も設置されていました。

リフォームをお考えのお客様に共通する目的は「使い勝手」です。使い勝手の悪い庭は、デザインが良くてもお庭に出なくなり「もうちょっとこうしたい…」という要望が溜まっていくものですよね。今回ご依頼いただいた施主様も、「庭が土の状態だと何かと使い勝手が悪い。」というご意見がありました。

たしかに土の状態ですと、雨上がりは泥がつくのでお庭に降りにくいですし、物置を使うにしても、一度地面に物を置いてしまうと土がついて、物置内まで汚れてしまいます…些細なことですが、気になりますよね。

そんなお悩みを解決したリフォーム後のお庭がこちらです！

こちらは施工後の勝手口前のお写真です。

お客様からのご希望だった人工芝を、全体的に敷き詰めました。人工芝は施主様からご支給いただいた物を使用しました。
どの人工芝でも共通していることですが、人工芝の工事は下地作りが非常に大切です。人工芝を敷いてから直そうと思うと、せっかく敷設した人工芝をすべてはがしてやり直さないといけないという最悪なことにもなりかねません。その為、人工芝をDIYで敷くとしても、下地作りは外構業者へお願いすることをおすすめします。仕上がりが違いますし、使っていても下地の凹凸につまずくといった危険もありません。
今回も商品はご支給いただき、敷設は弊社にて対応いたしました。人工芝を全面に敷きましたので泥が押さえられ、雨上がりにもお庭へ降りやすく、物置もより使用しやすくなるかと思います。

そして、もう一つのご希望でありますタイルですが、タイルは非常にコストがかかります。タイル独自の質感やデザインも捨てがたいのですが、やはりその分一枚一枚が高く、下地にコンクリートも必要です。
そこでタイルのようにバリエーション豊富なインターロッキング舗装をおすすめさせていただきました。耐久性の高いコンクリート製品ですが、石材やタイル、レンガなどの風合いを再現したブロックもあり、お客様にも気に入っていただけました。

今回使用したのは久保田セメント社の「ペンタリーフ」という製品です。石貼り風のデザインでシンプル空間のアクセントとなります。見切りとしてレンガでラインを入れて、メリハリのある落ち着いた空間となりました。

こちらは施工後のリビング前のお写真です。

もう一つのお悩みだったお庭への出入りですが、掃き出し窓の足元に階段を作ることでお悩みを解消いたしました。タイルのお色は勝手口前のサークルテラスとマッチするようにベージュのタイルを選択しました。こっちはタイルなの？と思う方もいらっしゃいますよね。ステップやデッキなどはコンクリートブロックなどで躯体を作って立ち上げるので、タイルを貼って化粧する方が一般的です。場所に応じて材料を使い分ければ、コストや施工費用も抑えられますよ。

ガーデンプラス神戸垂水店では、今月も毎週土日にお庭の無料相談会を開催いたします。

「使い勝手の良いお庭にしたい」「雑草対策がしたい」「コストを抑えたお庭にしたい」「新築外構のデザインを相談したい」など、リフォーム工事はもちろん新築外構一式のご相談も大歓迎です。

ご予約につきましては、開催日時ご案内の枠内にある「ご予約フォーム」をご利用ください。

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お電話でのご予約は0120-967-605で承ります。

【感染症対策を実施しています】

・スタッフの検温、マスク着用

・消毒用アルコールの設置

・定期的な換気、空気清浄機稼働

上記の通り、新型ウイルス感染症予防を徹底して行っておりますのでお気軽にお越しくださいませ。

【現場調査＆リモート相談受付中】

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皆様のご来店を心よりお待ちしております！