ガーデンプラス小牧店の外構リフォーム風景

こんにちは！ガーデンプラス小牧の井上です。
今回は当店の外構リフォームの施工風景をご紹介します。

天然木のデッキ、フェンスが古くなったためリフォームすることにいたしました。
併せて展示用のカーポートを設置、またスタンプコンクリートにしていた土間も石貼りへ変更します。

パース図がこちらです。

実は隣の建物が私の自宅でして、犬用のお部屋拡張の為にガーデンルームを設置することにしました。
通行人の視界が気にならないようハイタイプの腰壁仕様に。また換気が出来るように、網戸付きの引き違い窓を設置します。外に出られる開き戸部分は犬が網を破る可能性があるため、網戸は無しにしました。またフレームを延長してテラス屋根を接続し、駐輪スペースも設ける予定です。

こちらは店舗スペース側に新設するカーポート側からのパース図です。お客様のお庭プランもこうして3Dパースで作成しますので、お打ち合わせ時はパソコン内で様々な角度からお庭を確認することができますよ。

まずは駐車スペースが狭いので、柱が後方タイプの物で屋根材をアルミ板に変更しました。柱の基礎が固まるまで、仮の支柱を立てて屋根を固定しています。

横から見るとこんな感じです。四国化成のカーポートネクストという商品で、屋根のフレームまで木目調にすることができるので、当店の外壁にもぴったりでした。

駐車スペースには乱形石を貼っていきます。元々ある程度割られた石材を使いますが、実際の作業では職人さんが手で削りながらぴったり合わせていくので、2つとないデザインになります。

そしてお写真にも写り込んでいますが、このスペースのワンポイントが…

乱形石を使った肉球マークです！

綺麗なシルエットが出ましたね。

当店はわんちゃんと暮らすお庭づくりを得意としていますので、愛犬家の方やこれからわんちゃんと暮らしてみたいという方はぜひご相談ください。

こちらはガーデンルームのすぐ外のお庭につけた立水栓です。通常のホースを下に置いておくとホースに穴がよく空くので、ホースを上で巻けるタイプの水栓柱を使いました。

これから後ろの柱に横板フェンスを渡していって、目隠しフェンスに囲まれたプライベートスペースが完成です。

いかがでしたでしょうか？

まだまだ施工途中ですが、実際に外構工事の風景を見てみたいという方は店舗までお越しいただいても大丈夫です。完成しましたらまたブログでご報告したいと思います。

また、コロナウイルスの感染拡大に伴い、ご相談も店舗ではなく現地や外で行いたいという方には、出張相談を受け付けております。

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