植栽の代わりの目隠しフェンス設置工事

こんにちは、ガーデンプラス久喜の石上です。

今回はお庭のプチリフォーム工事をご紹介します。

施工前の状況です。

新築時に植えた木の育ちが速すぎて手におえないことも含め、メンテナンスを楽にしつつ軽い目隠し感は残したいというご希望でした。

植栽を撤去し、マイティウッドを設置しました。

大きな植栽は根もかなり張っているので、一般のご家庭で株ごと抜くのはなかなか大変です。

かといって幹を伐採しておくと、その分スペースが無駄になりますし（土の中も根だらけになります）、生長の速い木はまた芽吹いてくる可能性もあります。

植栽を撤去してしまうと道路から玄関が丸見えになるのが気になるとのことで、程よく隠せるバランスになってます。

使用したフェンスは「F&F マイティウッドデコII」で、120mm幅と45mm幅の横板を交互に組み合わせてデザインを追加しました。

こちら側からですと既存の角柱だけになって、目隠し感が足りない感じになってますが、後日お客様が前回のものより育てやすい木を植える予定とのことです。

フェンスの裏側は土のままなので、ガーデニングを楽しめそうですね。