【相模原店】足元をライトが彩るアプローチのあるお庭のリフォーム工事&無料相談会のお知らせ

駐車スペースのレイアウト変更やライトの設置で安全性も利便性もUP！

こんにちは。
ガーデンプラスの小沼です。
今回はリフォーム工事をご紹介いたします。

お客様からいただいたご要望はこちらです。
・車2台分の土間コンクリートを打設したい
・アプローチと駐車スペースのレイアウトを変更したい
・照明をアプローチに設置したい
・ウッドデッキを設置したい
・主庭に人工芝を敷き、犬走などは砂利敷きにしたい
・散水栓の位置を移動して立水栓に変更したい

それでは、施工のポイントと共にぜひご覧ください！

施工前のファサード

施工前のファサードのお写真がこちらです。
アプローチや駐車スペースにレンガや砂利を敷いていましたが、土が残っていた部分からは雑草が生えていました。
また、駐車スペースのすぐ隣に電柱が接していることでとても駐車しにくく、駐車スペースとアプローチを左右逆にレイアウトするようにとご依頼をいただきました。

施工後のファサード

そして、リフォーム後がこちらです。
土間コンクリートを道路側と玄関側にかけてL字型に打設しました。
特に、玄関側の駐車スペースをレイアウト変更したことで、お車が停めやすくなっています。
そして、アプローチはお車の外側を周るようにゆとりをもって配置しました。
足元に埋込タイプの照明を設置しましたので、玄関ポーチから暗くても安全に人が行き来できるようになりました。
また、アプローチの途中・玄関ポーチ前にインターフォンやポスト・照明を兼ね備えた機能門柱も設置しました。

玄関まわりのご紹介

門まわり・アプローチ・立水栓

もう少し詳しく見てみましょう！
アプローチ部分には、コンクリート製のインターロッキングを敷詰めました。
お選びいただいたのは、SBIC社の「ロシェ・ヴィンテージ　リヨン」です。
経年変化した天然石の趣を表現したコンクリートブロックです。
アプローチ以外の部分や目地には人工芝を敷設し、ローメンテナンスで見た目も爽やかに仕上がりました。

玄関ポーチ脇には新たに立水栓と水鉢(水栓パン)を設置しました。
鮮やかなターコイズブルーの立水栓と陶器製の白い水鉢がアクセントになりおしゃれな印象です。

機能門柱は、YKKAP社の「ルシアスポストユニットPD01型R 演出照明タイププラチナステン」をお選びいただきました。
本体に透過パネルが使用されているため、幅広で高級感がありながらもそれほど圧迫感を感じることなく目隠しの効果もあります。
門柱全体にかけて光るタイプのため、足元のライトとあわせて夜も優しく温かみのある玄関まわりを演出してくれることでしょう。

施工後の主庭

ポーチとつながるように施工したウッドデッキ

こちらは、施工後の主庭です。
主庭は、防草シートと人工芝を敷設し雑草対策をしています。
そして、掃き出し窓の前には人工木のウッドデッキを設置しました。デッキは掃き出し窓から玄関ポーチにつなげるように設置することでお庭の奥行きを感じられるようになり、もともと広さのある玄関ポーチでしたので、ウッドデッキとセットでさらに広く活用できそうな空間となりました。

ウッドデッキの下にも雑草対策として、防草シート＋砂利を敷いています。
また、お写真にはありませんが、犬走などお家の周りも防草シート＋砂利を敷いて雑草対策をしています。

いかがでしたでしょうか？
お客様からは、「限られた予算と私たちの要望をバランスよく叶えるために何度も修正やご提案いただき、最終的にとても満足がいく仕上がりでした。
打ち合わせ時やメールのやり取りは終始ご丁寧に対応頂き、契約から施行までのスピード感、また施行時の作業の丁寧さなど、大変満足しています。
1点、本来はフェンスも建てたかったのですが、元あるブロックより一回り内側に建てなければいけない、というのがやはりどうしてもその分敷地が狭くなってしまうので諦めた点があるため、総合評価を星4とさせていただきました。」とのご感想をいただくことができました。