レンガの門柱と鋳物門扉でナチュラルな外構に
重厚感のある建物に合うアンティーク感ある素材を生かしたナチュラルな外構を提案させて頂きました。
クローズですが、生垣を用い圧迫感も取り除いたファサードになりました。
施工データ
| 施工日 | 2014年7月 |
|---|---|
| 施工場所 | 千葉県大網白里市 |
| 施工仕様 | レンガ：SBIC ロイヤルパイン・ブリック 門扉：LIXIL キャスティナD型 両開き 照明：オンリーワン グリームランプ ブラック 表札：美濃クラフト CA-47 ポスト：LIXIL エクスポスト 口金タイプ N-1型 シャッターゲート：LIXIL シングルシャッターS Cタイプ カーポート：YKK AP レイナワンポートグラン 延長 |
| 担当プランナー | 崎山敬正（ガーデンプラス千葉） |
| 総費用 | 440万 |
プランニングのポイント
施工ポイント1
アンティーク感のあるファサード
外観に用いられたレンガタイルの印象的な建物にあるファサードを意識致しました。
レンガの目地は希望により黒にしてもらいました。
全多的にまとまった外観ができました。
施工前
お庭部分が道路から丸見えにならないようプランする必要がります。
道路からの視線も遮り、門柱をあえて控えることで余裕のある門周りになりました。
施工後
門柱のレンガ積みは3色をランダムに積むことで風合いが出てきます。
目地を黒に塗ることで建物との統一感を出しています。
目地を黒に塗ることで建物との統一感を出しています。
施工ポイント2
デザイン性と機能性のあるポタジェ
菜園もデザインすることでお庭のメインになりました。
足場と奥行きを考え機能的な『ポタジェ』になりました。
耳慣れない言葉、花と野菜を一体化した花壇 ”ポタジェ”を作ってもらいました。定年後を考え、野菜作り、花作りも楽しむ欲張りなことをお願いしましたが、とてもユニークな形、どこからも花、野菜に手が届きかつ からだに負担のかからない幅、長さ、それに置き石をした設計をもらいました。
施工後
高さを変えたサークルと通路脇をポタジェにデザインしました。
施工ポイント3
クローズしながらも圧迫感を感じさせない外構
クローズ外構ですが、圧迫感を出さないように考慮しました。
植栽はお施主様のご希望です。丈夫で目隠し効果のあるレイランディーを提案しました。
近隣との調和を意識しました。
施工後
シャッターゲートも道路から控えることでクローズ感を軽減しています。
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お庭に関する事なら、ガーデンプラスへお任せください。ガーデンプラスは、全国で外構工事を手掛けるガーデンメーカーです。店舗でのご相談はもちろん、フォームやお電話からのお問い合わせも承っております。
記事に関してのご質問は、外構のプロスタッフがお答えいたします。
ご一緒にご近所のポタジェを見学に行き大変勉強になりました。どんなお野菜を育てられるのか私も楽しみにしています。
ガーデンプラス千葉 担当：崎山敬正
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