庭をおしゃれにしたいなら“背景”がカギ！崖を隠してナチュラルガーデンに

こんにちは！ガーデンプラス茅ヶ崎の川延です！

今回は、おしゃれなお庭にしたいけど、
「隣家のブロック塀が崖のようになっていて景色が気になる…」
「お庭で過ごす気分になれない…」
というお悩みをいただいたお客様の事例をご紹介します。

「せっかくのお庭だから、もっと居心地よくしたい」というご希望を受けて、

視線を遮りながらも圧迫感のないナチュラルな目隠しと、雑草対策も兼ねた人工芝の施工で、心地よく過ごせるお庭に生まれ変わった事例をご紹介します！

理想の雰囲気をつくるポイント

おしゃれなお庭をつくるには、まず“視線の先”を整えることが大切です。
どんなに素敵な植栽や素材を使っても、背景が整っていなければ印象がチグハグに。

例えば、ナチュラルガーデンを目指すなら、背景にも木調フェンスやグリーンを取り入れて、やわらかな印象に仕上げることで統一感が生まれます。

また、視線が抜ける方向に目隠しを設けてあげることで、落ち着いた雰囲気や安心感もプラスできます。

つまり、どこに視線が向かうのか、その先に何が見えるのかを意識して構成することが、理想の空間づくりには欠かせないポイントです。

それではビフォー状態のお庭を見ていきましょう！

こちらがご相談当初のお庭の状態です。

・隣家のブロック塀が崖のようになっていて、視界に入る景観が気になる

・雑草が生えやすく、なかなかお庭で過ごす気になれない

・プライバシーが確保できず、落ち着けない

などのご相談をいただきました。

施工後の様子がこちらです。見違えるほど明るくナチュラルな雰囲気になりましたね！

・マイティウッドフェンスで視線をしっかりカット

・ナチュラルな木目調で圧迫感がなく、景観にもマッチ

視線の先にあったブロック塀は、今では目に入らないほど自然に馴染み、お庭の印象はガラリと一新。

「お庭をおしゃれにしたい」という願いが叶い、ご家族が集うくつろぎのナチュラルガーデンが完成しました！

いかがでしたでしょうか？今回の工事で意識した点は、

・使用した目隠しフェンスは「マイティウッド」
→人工木なので耐候性が高く、見た目もナチュラルでおしゃれ！

・フェンスの高さは現地調査時に確認して最適な高さに

・フェンスの板の隙間を調整し、圧迫感を軽減

・ローメンテナンスなお庭づくりを意識

お庭の雰囲気は、構成する素材・色・高さ・使い方によって印象が大きく左右されます。

おしゃれなだけでなく、使いやすさと安心感を両立することも、外構づくりの大切なポイントです。

同じように「お庭をおしゃれにしたい」と感じている方は、まず視線の先を見直してみてはいかがでしょうか。