門柱の素材とデザインまとめ４選

建物の外観と合わせて、その家のイメージを形作るといっても過言ではない外構のキーポイント、門柱。来客の方は必ずインターホンを押し、その門柱と向き合うので門柱が第一印象を与えるといっても過言ではありません。外構の中でもデザイン性が問われる門柱のデザインを今回は４種類ご紹介します。お客様自信のご自宅のイメージや、好みに合わせてお選びください。

施工事例①　エレガンスな印象与えるタイル・石張り

タイル張りの門の印象は何といっても高級感。美しい陰影と質感は、来る人みんなを魅了します。白基調は明るく優しい印象に、黒基調の門扉は奥ゆかしさと大人っぽさを演出してくれます。タイルや石材は各メーカーから多数発売されているので、迷った場合は是非デザインのすたっふまでご相談ください。またタイルに関しては汚れにくく、手入れが簡単なのもタイル張りの魅力の一つ。美しさと機能性を持ち合わせたタイル張りや石張りのの門柱を候補に入れてみてはいかがでしょうか。

タイル・石材の門柱デザインはこちら

施工事例②　温かみのある木目を取り入れたデザイン

和風やカジュアルな外構には欠かせない木目のデザイン。門柱にもその木目を取り入れることで、美しい玄関まわり仕上げることができます。代表的なものは角柱を組み合わせたものや、擬木を使ったデザイン。アルミ材やコンクリートの表面に木目の装飾を施しているので、天然木と比べ変色や劣化を大幅に抑えることができます。長く使う門まわりだからこそ、耐久性にはこだわりたいですよね。そんな願いをかなえてくれるエクステリアの数々。ショールームや店舗で実際に触れてみてはいかがでしょうか。

角柱を含んだ門まわりの施工例はこちら

施工事例③　カジュアルにもスタイリッシュにも、お好きなカラーを選べる塗り壁

コンクリートの壁の表面にお好きな色の舗装材を塗り付けて仕上げる工法を「塗り壁」と言います。塗り壁の特長は何といってもカラーバリエーションの多さ。白や黒、ベージュなどの一般的な色はもちろん、建物の差し色として青や赤の門柱を選ばれる方もいらっしゃいます。また表面の仕上げ方も、嵐の雲のような「ストーム仕上げ」、直線の凹凸模様の「ハケ引き仕上げ」など技法によって大きく変わるのも特徴の一つです。白の塗り壁門柱に赤いレンガや瓦を上に載せた南欧風門柱からガラスを使ったスタイリッシュな門柱など他の部材と組み合わせて様々なデザインに変化することもできます。

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施工事例④　シンプルかつスタイリッシュなコンクリートブロック

近年はコンクリートの表面に模様を付けた「化粧ブロック」と呼ばれる商品が普及しています。従来のものと比べ美しい凹凸模様が刻み込まれていますので、そのままでも塀や門のデザインに使用することができます。夜間にライトアップすることで、陰影を美しく際立たせる演出も可能です。ブロックだけでは物足りないという方には、ガラスブロックや、明るい色のポストでアクセントをつけるとよりオリジナリティあふれるデザインに仕上げることができます。たかがブロックと侮ることなく、是非一度ご覧ください。

上記以外にもレンガや角材、またインターフォンやポストなどの機能が一つに合わさった機能門柱など、門柱一つにしても様々なバリエーションがございます。家族にとってもお客様にとっても、お気に入りの一品になれる門柱づくりはぜひガーデンプラスへご相談ください。