かんたん庭レシピNo. RCP58073施工例紹介

posted by  ガーデンプラス本部

広い駐車スペースと家族団らんの出来る主庭を備えた新築外構工事

インターロッキングテラスでお庭時間が快適に!

ムーミンA

今回は新築外構工事をご紹介いたします。

・お客様の最初のご要望は
・お車を三台停めたい。
・クローズ外構がいい。
との事でした。

クローズ外構とは

神戸店にて施工したクローズ外構

神戸店にて施工したクローズ外構

クローズ外構は門扉やフェンス、ブロック塀などでご自宅の敷地を囲う外構の事です。

 

沢山のメリットもありますが、シャッターゲートや門扉などで駐車スペースを囲うことになりますので、駐車の際には車両から降り門扉を開けるという手間がかかってしまいます。
今回のお宅はすぐ前に交通量の多い交差点があり、駐車のたびに時間がかかっていては不便ですし危険です。
もちろん車から降りずにリモコンで開閉できる商品もありますが、お値段が高額になってしまいます。
ただでさえクローズ外構は使う建材が多い分コストは高くなります。

 

門柱も道路側に必要になるため、今回の現場ではお車を停めるスペースが少し狭くなってしまい、3台停めるのは難しい状況でした。

そのため今回はクローズパターンとオープンパターン2通りのプランを作りお客様にご提案しました。

それでは完成した外構をご覧ください。

3台分の駐車スペースを確保できたファサード

オープン外構にして3台分の駐車スペースを確保

オープン外構にして3台分の駐車スペースを確保

採用いただいたのはオープン外構のプランでした!
門柱を玄関ポーチ側に設置したことでお車3台を停められるスペースが確保出来ました。

 

門柱とアプローチ

機能門柱とスリットフェンス・植栽スペースを組み合わせた門まわり

機能門柱とスリットフェンス・植栽スペースを組み合わせた門まわり

使用した門柱はYKKAP社の「ルシアスウォール」という幅広の機能門柱で、シンボルツリーを植えられるように足元は土のままにしています。

後ろに設置した角柱と合わせ意匠性を高めつつ目隠しになり、前面道路から玄関が丸見えになってしまうというオープン外構のデメリットをカバーすることが出来ます。

 

北側で日当たりがよくないため、アプローチは重くならないように白い乱形石をあしらいました。アプローチが際立つようダークカラーのピンコロ石で縁取りをしています。

インターロッキングテラスを設けた主庭

透水性平板を周りに使用したインターロッキングテラス

透水性平板を周りに使用したインターロッキングテラス

「主庭はご家族で遊べるようにしたい」とのご要望でしたので、インターロッキングテラスを施工しました。
使用したのは東洋工業の「プラーガベイプ」という平板ですが、立水栓のまわりだけ、より透水性に優れた「アクリナベイプ」を使用しています。
土の部分はお客様で天然芝や人工芝を敷いていただく予定です。
テラスにイスやテーブルを並べBBQを楽しんだり、お子様用のプールを広げたりとご家族で楽しんでいただける空間になりました。

トゥーティッキ

些細なことでも大歓迎!お気軽にお問い合わせください

お庭に関する事なら、ガーデンプラスへお任せください。ガーデンプラスは、全国で外構工事を手掛けるガーデンメーカーです。店舗でのご相談はもちろん、フォームやお電話からのお問い合わせも承っております。
記事に関してのご質問は、外構のプロスタッフがお答えいたします。

この記事へのご質問はこちら

横田直哉(ガーデンプラス本部)

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。新築外構からお庭のリフォームまでお気軽にご相談ください。

ガーデンプラス本部
Web担当

横田直哉

ガーデンプラスの魅力やキャンペーン情報、お庭づくりのポイントなどをわかりやすくお伝えいたします。

ガーデンプラス本部へのお問い合わせはこちらから

ガーデンプラス本部
お電話でのお問い合わせ
0120-694-028

受付時間:9:30~17:30

フォームでのお問い合わせ
ご相談フォームはこちら

現場調査・お見積りは無料です。お気軽にお問い合わせください。

PAGE TOP