住まいにぴったりが見つかる！YKK AP外周フェンス4種類をご紹介

こんにちは！

ガーデンプラス富士河口湖店　井口利菜です。

少しずつ暖かい日が増えてきていますが、朝晩はまだ冷えますね。春は新生活や外構計画のスタートにぴったりの季節です！

今回は、お問い合わせも多い「外周フェンス」についてご紹介します。

新築外構を考えた際に皆さん採用されている外周フェンス。実は沢山種類があるんです。

今回はYKKAPのフェンスを4つ紹介させていただきます。

①高尺目隠しフェンス

②メッシュフェンス

③樹脂フェンス

④高級鋳物フェンス

まず初めに外周フェンスとは、敷地をぐるりと囲うように設置するフェンスのこと。

境界を明確にしたり、外からの視線を遮ったり、住まいの防犯対策としても重要な役割を果たします。

選ぶ際は以下のポイントを意識すると◎

• 目的（目隠し・境界・防犯など）
• デザイン（洋風・和風・モダンなど）
• メンテナンス性（素材による違い）
• 費用と耐久性のバランス

それでは、YKKAPのフェンスの中からおすすめの外周フェンス4種類を詳しく見ていきましょう。

コチラのフェンスは【ルシアス　スクリーンフェンス　YM1FS型】です。

プライバシー重視派におすすめなのがこの高尺フェンス。4段階の高さをお選びいただけ、最大2300mmの高さまで選べるため、視線をしっかり遮ることができます。

スリットパネルに隙間隠しが施されており、風通しは確保しつつ、外からの視線は気になりません。

最大風速42m/s相当までの耐風性能があるため、台風の多い地域でも安心です。

また、カラーも、木目色からアルミ色まで7種類展開しているので、お家に似合うフェンスをお選びいただけますよ。

コチラのフェンスは【イーネットフェンス　A1F型】です。

シンプルでコストを抑えたい方に人気のメッシュフェンス。

①でご紹介した目隠しフェンスと違い、自敷地を明らかにする境界として使われています。

水平地だけでなく、傾斜地も設置可能商品です。また、柱をさびに強いアルミ製と強度のあるスチール製から選べるので、金額や設置場所によって選択可能です。

また、比較的安価な商品なので目隠しがいらない方にはオススメ商品で、控えめなデザインながら、外構全体に軽やかな印象を与えてくれますよ。

コチラは【竹垣風フェンス「麗」シリーズ 御簾垣】です。

和の趣を感じさせる外構には、竹垣風フェンスがぴったり。

樹脂が使用された人工竹垣となっており、メンテナンスフリーで長期の使用が可能です。

また、見た目が竹垣風なので和風のお家との相性が抜群。フェンスの隙間がない商品なのでプライバシーの確保もできます。

庭園風なお庭と合わせると、自然や季節の流れをゆったりと感じられそうですね。

コチラは【シャローネ フェンス EM03型】です。

鋳物フェンスの1番の特徴は存在感と重厚感です。

デザインのバリエーションも豊富で洋風なお庭との相性がぴったりです。

また、門扉とのコーディネートもオススメをしており、門扉も合わせてコーディネートすることで高級感漂うお庭になります。

カラーも数種類から選べるため、建物全体のトータルコーディネートが叶います。

敷地の品格を高めたい方、上質さを求める方に特におすすめです。

今回は、YKK APの外周フェンスの中からおすすめの4種類をご紹介しました。
①高さで目隠し力を選べる「高尺目隠しフェンス」
②コストを抑えて軽やかな印象の「メッシュフェンス」
③和の雰囲気を楽しむ「樹脂フェンス（竹垣風）」

④上質で重厚感のある「鋳物フェンス」

外周フェンスは見た目だけでなく、防犯やプライバシー確保、暮らしやすさにも直結する大切な要素です。

「どんな種類を選べばいいの？」「おしゃれに仕上げたいけど機能も妥協したくない」
そんなときは、施工事例を見ながら専門スタッフと相談してみてください。

それぞれの魅力や特徴を知ることで、より満足度の高い外構計画につながりますよ。

最後までご覧いただきありがとうございました！