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かんたん庭レシピNo. RCP35944DogHuggy監修記事 ペットが暮らすお庭

posted by  ガーデンプラス本部

自宅ドッグランの作り方!必要な設備やポイントを一挙紹介

犬が安心して自由に遊べるドッグラン。自宅のお庭に作るためのポイントをまとめました。

ムーミンA
ドッグランで遊ぶ犬

ドッグランで遊ぶ犬

自宅のお庭にドッグランがあれば、遠出をしなくてもわんちゃんは思う存分体を動かすことができます。しかし、「ドッグランを作りたいけれど、どんな設備が必要なのかわからない」「ドッグランは何に気を付けて作ればいいのだろう?」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は、フェンスなど必須の設備の選び方や、それらを設置する際のポイント、あると便利なエクステリアなど、自宅ドッグランの作り方を余すことなくご紹介します!

自宅ドッグランがあればノーリードで自由に遊べる

ノーリードで遊べるドッグランはわんちゃんのストレス発散に

ノーリードで遊べるドッグランはわんちゃんのストレス発散に

外に出て、日光・音・匂い・土の感覚などの刺激に触れることが大好きな犬にとって、自宅ドッグランはノーリードで遊べる楽しい屋外空間になります。

 

また、ジャック・ラッセル・テリア、ミニチュア・ピンシャー、ウェルシュ・コーギー、柴犬などは、多くの運動量を必要とする犬種であり、散歩だけではエネルギーを発散しきれていないかもしれません。

 

こうした場合に、室内で駆け回ることは難しくても、脱走対策などを施した自宅ドッグランがあれば、自由に安全に愛犬を遊ばせることができるのです。

 

ドッグランというと、公園やサービスエリア、ショッピングモールなどに設けられているような広さが必要だと思われるかもしれませんが、ご自宅のお庭の広さでもドッグランの役割を果たすことができます。実際に、「規模は小さくても、庭にドッグランを作りたい」というお客様のお声は増加傾向にあり、当社でも多くの外構リフォームを手がけてきました。

 

広々としたスペースが取れないという場合でも、「外で遊べる自分の場所がある」とわんちゃんに喜んでもらえることでしょう。

必須の設備三つと、設置する際のポイント

必要な設備やポイントを押さえて、安全なドッグランを作ろう

必要な設備やポイントを押さえて、安全なドッグランを作ろう

自宅ドッグランを作るには、三つの設備が必須。一つ目は、敷地の外へ出てしまわないための「フェンス」、二つ目は同じく脱走などを防止するための「扉(出入り口)」、そして三つ目が、足を痛めない・汚さないための「舗装材」です。それぞれ設置する際のポイントをご紹介します。

わんちゃんが遊べるお庭を囲む木目調目隠しフェンス

わんちゃんが遊べるお庭を囲む木目調目隠しフェンス

■必要な設備その1.フェンス

 

遊びに夢中になっている犬は、そのまま外に飛び出してしまうことがあるため、フェンスでドッグランのスペースを囲いましょう。この際、フェンスの強度がないと、犬が勢いよくフェンスに体当たりして倒れてしまうことがあります。

 

また、フェンスを設置しても、ジャンプ力がある犬種の場合は飛び越えてしまうかもしれませんし、小型犬などは特にフェンスと地面や壁の間にできる隙間をすり抜けてしまう可能性についても考慮しましょう。

 

こうしたことから、フェンスは「飛び越えられない高さにすること」「強度をもたせること」「すき間からすり抜けられないようにすること」が大切です。

 

また、人がよく通る道に面しているお庭であれば、外部の人から愛犬を守るために、より隙間の少ない目隠しフェンスを設置することもおすすめしています。

 

「ドッグランにおすすめのフェンス」については、こちらの記事でより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

自宅ドッグランにおすすめのフェンスとは?愛犬と楽しく安全に遊ぶお庭づくりのポイント

簡単に開けられない仕様の門扉なら安心

簡単に開けられない仕様の門扉なら安心

■必要な設備その2.扉

 

ドッグランはフェンスで囲うため、出入り口となる扉が必要になります。フェンスと同様に、扉からも犬が抜け出さないよう対策しましょう。

 

犬の安全を守るための扉として、「飛び越えられない高さ」「すり抜けられない構造」であることに加えて、「自力では開けられない構造」になっているかどうかがポイントです。

 

ドッグランの中にいる場合にも、飼い主さんが常に犬を見守ってあげることが基本ですが、わんちゃんのために水を取りに行く際などに、少し目を離してしまうことがあるかもしれません。大きな犬であれば扉の取っ手に手が届くため、目を離したすきに自分で扉を押し開けてしまうこともありえるのです。

 

そこで、「ドッグラン側から手前に引かないと扉が開かないようにする」「サムターン錠(回転式のツマミ)を解除しないと開かないようにする」「取っ手をプッシュプル錠にする」といった工夫を施しましょう。こうした構造の扉は犬にとっては開けにくく、自力で扉を開けてしまう危険性が少なくなります。

 

また、門扉やカーゲートを設置しておくと、万が一ドッグランの扉の閉め忘れなどがあった際にも、犬の飛び出し・脱走防止に役立つためおすすめです。

 

門扉やカーゲートの選び方は、こちらの記事でご紹介しています。

愛犬家のための門扉の選び方!飛び出し・脱走防止に役立つエクステリア

 

 

ゴムチップや人工芝で舗装したわんちゃんが遊べるお庭

ゴムチップや人工芝で舗装したわんちゃんが遊べるお庭

■必要な設備その3.舗装材

地面は小石などを取り除けば、土のままでも十分にドッグランとして使うことができます。ただし、地面が硬い、滑りやすいという場所で動き回ると、犬の足腰に負担がかかってしまうでしょう。その他、土のままだと雨が降った後などは足が汚れやすくなりますが、舗装材を使うことで、そうした汚れの付着も減らすことができます。

 

舗装材としては、「天然芝」であればクッション性が高いため、肉球や足腰にも優しく、真夏でも温度が上がりにくいという特徴があり、ドッグランにおすすめです。天然芝はメンテンスの手間が気になるという場合には、「人工芝」が最も導入しやすいでしょう。

 

その他に、「ゴムチップ」は弾力があり滑りにくい舗装材で、保育園などにも用いられています。日当たりが良いと熱をもつため注意が必要ですが、犬が走り回るのにも向いている舗装材です。

 

「足腰への負担が少ないか」「表面が熱くなりにくいか」「メンテナンスしやすいか」といったポイントを考慮して、舗装材を選びましょう。

 

犬に適したお庭の舗装材については、こちらの記事でも詳しく解説しています。

→犬の足にも優しいお庭の舗装材とは?犬と人が快適に過ごすお庭づくりのコツ

 

利便性・快適性を向上させるエクステリア

障害物を超える犬

障害物を超える犬

「フェンス」「扉」「舗装材」に加えて、以下のようなエクステリアがあると、より自宅ドッグランとして設備の充実が図れるでしょう。
障害物(ハードル・トンネル・ポールなど)
スペースがあるならば、犬と飼い主さんがペアになって行う「アジリティー」という競技のように、障害物をドッグランの中に置くと遊びの幅が広がります。

例えば、ハードルを飛び越える、トンネルをくぐる、タイヤをくぐる、縦に並んだポールを左右交互にすり抜ける、シーソーやブリッジを渡るなどです。

元気いっぱいな犬にとって、遊び場としてより楽しくなるでしょう。わんちゃんと飼い主さんで一緒に障害物をクリアしていくことは、お互いの絆を深めるのにもぴったりです。

 

■立水栓・ガーデンパン

 

水分補給は欠かせないため、お庭ですぐに水を汲める設備があると便利でしょう。また、ドッグランで遊んだ後、泥などが付いた足をきれいにするのにも、立水栓やガーデンパンが役立ちます。

 

きれいに足を洗った後にすぐ室内に入れるよう、設置置場所としては、玄関や勝手口、掃き出し窓などのすぐ側が良いでしょう。ウッドデッキやガーデンルーム・テラス囲いなどを犬の出入り口として、足洗い場を設置するのもおすすめです。

 

立水栓・ガーデンパンについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
外遊びや散歩後の愛犬の足を洗うのに便利な立水栓・ガーデンパン

 

休憩スペース

休憩スペース

■休憩スペース

 

時間を忘れて遊んでいると、愛犬が熱中症になる危険も。こまめに水分補給と休憩をはさむために、ドッグランの中やお庭のどこかに、日陰で風が通る休憩場所を作ってあげましょう。

 

植栽・テラス屋根・パラソル・サンシェードなどで日陰を作ることができます。また、そこにベンチを置いておくだけで、おしゃれで可愛いお庭になるのでおすすめです。お庭で犬を休ませる場合には、ドッグポールやリードフックがあると、犬も飼い主さんもラクに過ごせると思います。

 

ドッグポールやリードフックについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

小型・中型犬のいるお庭や玄関に!ドッグポール・リードフックの活用方法と選び方

 

■トイレスペース

 

お庭の隅にトイレスペースを設けて、トイレはそこだけで行えば、ドッグランの中を清潔に保つことにつながります。立水栓やガーデンパンすぐ近くにあると、掃除もラクです。

まとめ

安全なドッグランで楽しいひとときを!

安全なドッグランで楽しいひとときを!

愛犬の運動不足解消に役立ち、外出が難しい場合にもストレス発散ができるという点から人気の自宅ドッグラン。まずは犬が外へ出てしまわないように囲って、安全なドッグランを作ることが大事です。そのうえで、スペースに応じて今回ご紹介したようなエクステリアを整えてみてはいかがでしょうか。

 

広さがあまり取れない場合でも、ノーリードで自由に過ごせる自宅ドッグランは、わんちゃんに喜んでもらえるはずです。

 

ドッグランの作り方を動画で見る

自宅ドッグランの作り方について、動画でも解説しています!

注意点や外構のワンポイントも紹介しているので是非ごらんください。

スナフキン

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