DIYにするの？それともプロにまかせるの？

こんにちは。ガーデンプラス本庄の坂本です。

まだまだ残暑が厳しいこの季節。

皆様いかがお過ごしでしょうか？

また9月になると台風シーズンで気温の差も激しくなります。

お読みいただいた皆様は体調お気をつけいただきますようお願いします。

さて今回は玄関前のアプローチ工事のお話です。

お客様がうちの看板を見てこられました。

また相談に来たきっかけは本庄店の施工事例を見たことがきっかけでした。

ちなみにこのページです。

玄関のアプローチを変えたいとのことで現状を見せていただきました。

もともと自分たちでインターロッキングやレンガ舗装の工事ができればなと思い、取り急ぎ防草シートを敷いていたそうです。

本庄店ではインターロッキングの施工のみ対応しました。

土間は他社で砂利敷きは自分たちでと、工夫しながらの工事でした。

インターロッキングに限らず、舗装工事をDIYでやる際には、下地作りの段階で、不陸を調整するのが結構大変です。固い地面を掘り返したり、重たい砂を運び入れたり、自力で転圧をかけて固めるなど地味な作業が続きます。また下地の凹凸が均されていないと、せっかくのブロックやレンガも隙間なく敷き詰めるのは難しく、仕上がりがガタついてしまいます。

外構工事のご経験がない皆さんには、ちょっとハードルが高いかもしれません。下地作りや整地だけでもプロに頼めば、工期も短く済みますよ！

今回は3色のブロックを混ぜて、明るいアプローチに仕上げました。

ピンクの濃淡の中にクリーム系カラーを入れてバランスをとったところがポイントです。

今回使ったブロックは、マチダコーポレーションの「透水性インター」です。

その名の通り、透水性があるインターロッキングブロックで、水はけもよいので公共スペースの歩道にもよく使われている実績のある商品です。

実は色もこんなにありまして、サイズも4種類あります。

これだけバリエーションがあるので、カラーを混ぜたり、混ぜる比率も色々変えてみると、シンプルなブロックでも個性的なデザインを作ることができますよ！

施工期間は5日間で完成いたしました。

以前もブログに書きましたが、ブロックの色などはしっかり吟味してサンプルをみて一緒に決めました。

いかがでしたでしょうか？

今回はDIYするよりもプロにおまかせしてはという事例でした。

私はなんでもプロにとは思いません。

できることは自分たちでやるのもいいと思います。

ただ時間と労力を考えたときに、できる部分できない部分は出てくると思います。

少しでも「この工事はどうなんだろう？」「自分たちでできるのかな？」

気になった方は相談お待ちしてます。

お客様にとってベストな回答を一緒に探していければと思います。

ガーデンプラス本庄店では9月も相談会を開催中です。

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またご予約いただいた方を優先いたしますので、ご了承ください。

皆様のご来店お待ちしております！