雑草対策をメインにした建売住宅のリフォーム外構

こんにちは、ガーデンプラス本庄です。

今回は、住宅購入時に庭が土のままで特に何もしていなかったお客様からご相談・ご依頼をいただきました。

建売住宅でも最低限（アプローチや駐車場、家周りの砂利等）の外構で仕上げて引き渡しという事は多く見受けられ、

当店もこちらのパターンでのご相談も多くありますので、お気軽にお問い合わせください。

今回のポイントは、大きく4点で、①人工芝②透水性アスファルト③ウッドデッキ④テラス屋根になります。

こちらは弊社ではお馴染みの形状記憶人工芝（詳しくはお問い合わせください）になります。

下地は砕石・砂・防草シートと雑草対策も抜け目なく施工しており、

写真ではわかりにくいと思いますが、水勾配も考慮した高さ設定で仕上げています。

今回は単価を考慮したうえで、人工芝の販売サイズに合わせた平面設計をしております。

そうした中で庭奥部分は、使い勝手の良い透水性アスファルトにしております。

人工芝はふかふかしているので、逆に足元が安定しづらいという見方もあります。お子様が自転車の練習をしたり、物置の整理整頓をするときなどフラットな場所の方が都合がいいこともありますね。

透水性なので、しっかり防草しつつも雨水は地中に排出してくれます。

お庭との出入口となる掃き出し窓には人工木のウッドデッキを設置しました。

建物の樋や室外機等、設置する際に干渉する事もありますが、

その辺りは現地調査や現場担当の現地切り詰め等で対応させていただきます。

テラス屋根を設置する工事の中で、多くの方が付けられるオプションは吊り下げ物干しです。

今回も設置しておりますが、利便性もあり喜ばれている事が多いです。

足元はウッドデッキなので掃き出し窓からすぐに干したり取り込んだりでき、安全に家事を進められますね。

今回は以上ですが、最初に記載した通り、外構途中の建売物件案件でのご相談も多くありますので、

実績に沿ってお悩み解決に努めますので、是非お気軽にお問い合わせください。