プライバシー空間を確保した新築外構

こんにちは、本庄店の坂本です。

今回はお隣との視線を遮るカーポートオプションを施工した新築外構事例をご紹介します。

・お隣からの眺めに配慮したカーポート

・安全にお庭へ出入りできる門扉

・アクセントとなる門柱

をご要望とした新築外構工事となります。

駐車スペースに土間コンクリートを打設し、三協アルミの折板屋根カーポート「G1-R」を施工しました。

写真をご覧いただければお気づきかと思いますが、隣地境界側に目隠し目的のサイドパネルを設置しております。

こちらのお客様は設置するカーポートを想定されたうえで、住宅会社とも打ち合わせを行っていたようで、サイズ感がとても丁度良かったです。

ファサードからお庭への動線上に「ルシアス門扉」を設置しております。オープン外構の場合、ファサードからの動線が広いもののセキュリティが心配ですが、プライベートスペースだけ門扉で区切れば安心です。

ジャストサイズがなくても、角柱やメッシュフェンスなどを設置する事で隙間を塞ぐことができますので、門扉設置をご検討されている方は、サイズ感を気にせずご相談ください。

玄関周りのアクセントとなる門柱とポストは、デザインが可愛いセキスイデザインワークスの「ボビカーゴ＋ボビラウンド」（ポスト兼宅配ボックス）と「メリピラリ」（門柱）です。

アプローチも落ち着いたインターロッキング舗装にし、建物の壁も門柱付近は白ベースなので、レッドカラーがとても目を引き、存在感があります。

ポストは宅配ボックス付きで機能的でもあります。

今回は以上です。