【神戸店】おすすめ夏の雑草対策

もし雑草にお悩みでしたら本格的に夏が来る前にご相談くださいませ！

こんにちは！ガーデンプラス神戸店の安永です。

雨が降ってじめじめする季節、更にこれからは本格的に暑さの厳しい夏がやってきますね。
みなさま体調などお変わりないでしょうか。

そんな強い日差しを受けてぐんぐん成長するのがお庭の雑草・・！
なかなかお手入れに時間が割けないという方も多くいらっしゃるかと思います。
今日は様々な雑草対策についてご紹介したいと思います！

定番の土間コンクリート舗装

耐久性の高い土間コンクリート舗装

まずはこちら。「土間コンクリート」で舗装する方法。
駐車スペースによく使われますが、建物まわりや狭いスペースにもよく使われます。
見た目もシンプルですし、地面が平らになるので歩きやすいです。
雑草1本も生えてほしくない！という方はおススメです。

注意する点としては、コンクリート自体に透水性がないため、境界沿いに砂利スリットを設けたり、勾配をつけてマスへ流すなど、排水処理が必須です。
またコンクリートの性質上伸縮によるひび割れの可能性があるため、一定区間で目地を設ける必要があります。

コストを抑えるなら防草シート+砂利敷き

コストパフォーマンスにすぐれた防草シートと砂利の組み合わせ

続いて砂利敷きです。
ただ砂利を敷くだけでなく、下地に防草シートを敷くことで、雑草の生長を抑えることができます。
DIYでもできる施工方法ですが、シートの継ぎ目や隙間から雑草が生えてきたり、雑草の種類によってはシートを突き破ってしまうこともあります。

そのため、プロ仕様の高品質なシートを使ったり、シートをぴっちり隙間なく敷くのがポイントです。
ですが完全に雑草を防ぐのはどうしても難しいので、どうしてもという場合はコンクリートを検討しましょう。

建物まわりの犬走りなど人目につかない場所はいわゆるコンクリート砕石のグレーのものが一般的ですが、こちらの施工事例のように色がついた化粧砂利は雰囲気があるのでお庭でも活躍します。
カジュアルならイエローやピンク、和風テイストならホワイト、など種類も豊富なためどんな外構テイストにも合いますよ。

土間コンクリートと比較すると安価に施工できますし、まずは手軽に対策されたい方にはおススメです。

自分好みにお庭を彩るインターロッキングとタイル

タイルやインターロッキング舗装ならデザイン性も◎

砂利やコンクリートではお庭が味気ないなあと思う方には、こちらのお庭のようなインターロッキングやタイルの舗装がおすすめです。

使われているブロックは、見た目はレンガと似ていますが、素材がコンクリートなのでとても丈夫で、上でBBQをしても問題ありません。
こちらのようなレンガ風デザインだけでなく、天然石っぽいデザインやボーダーサイズなど種類が豊富で、同じ製品でも異なるサイズと組み合わせたりするとオリジナルでこだわりの空間づくりが実現します。
更に透水性を持たせたインターロッキングブロックも多数ございますので、アプローチやテラスなど水たまりを作りたくないところへの施工もおすすめです。

またこのようにタイルと組み合わせてもデザイン性があって素敵ですよね。
タイルは掃き出し窓からスムーズに出入りができるように高さを出すタイルテラスのイメージがありますが、こちらの施工事例のように最低限のサイズのステップを設置し、フラットな高さで広々としたお庭を楽しむのも一つです。