【神戸店】洗練さの中にぬくもりを感じさせる建物と調和したリフォーム外構工事

こんにちは！ガーデンプラスの大西です。

今回はリフォーム外構工事をご紹介いたします！

是非最後までご覧くださいませ。

こちらは施工前の写真です。

駐車スペースは轍コンクリートとなっており、当初は芝が敷いてあったようですが枯れて雑草が生えてしまっていますね。
こちらの土間コンクリート舗装、カーポートや手すりの設置など門まわりのリフォームをご依頼いただきました。

そして施工後はこちらです！

気になっていた雑草はきれいに撤去して、新しくコンクリートを打設しました。
古いコンクリートと色は変わってしまいますが、縦のラインが強調されるスタイリッシュなデザインになりましたし、駐車の際もお車の動線を導いてくれます。

門柱や植栽はそのまま残した上で、すっきりと見栄えの良い外構に生まれ変わりました！

こちらも雑草をきれいに撤去してコンクリートで仕上げています。
今回のように既存コンクリートの勾配に合わせながら新しいコンクリートを打設していく場合、できるだけ水が溜まらないように職人が調整しながら施工します。
そして、道路際には排水の処理のため、砂利のスリットを入れました。

さらに、お客様のご希望でかっこいいスタイリッシュな、LIXILの「カーポートSC」を設置しました！
カーポートの屋根材では一般的にポリカーボネートが使われますが、カーポートSCはアルミで構成されています。そのシャープで落ち着きのある佇まいが大人の魅力を感じさせ、発売当初から今に至るまで大変人気の商品となっております。

屋根材と柱はブラック、天井面には木調色を使用していますので、洗練さの中にぬくもりを感じるカラーコーディネートになりました。
さらに建物の外壁がブラウン系かつアクセントで木調のスリットが入っておられましたので、建物とも調和しています。

そして3ヵ所ダウンライトを屋根に埋め込んでいます。
ポリカーボネートの屋根と違って、アルミ製のカーポートSCは屋根の下が暗くなりがちですが、人感センサつきのライトですので夜でも安心です。

そして駐車場の奥にはバイクや自転車を停められるスペースがあります。
既存の土留めブロックがありますが、一か所スロープを作ったことでスムーズにバイクを駐輪することが可能になりました。
一見なんてことない段差にも見えますが、毎日の動作と考えると”スロープがあった方が楽だなぁ”と思えますよね。

こちらは、玄関につづく階段まわりの施工前の写真です。

そして施工後がこちら。

階段には手すりを設置しました。転落防止目的でもありますが、将来的に安全に階段を上り下りできるように考えられています。
さらに大切なシンボルツリーや下草は残しつつ、周辺を防草シートと砂利を敷きで仕上げ、階段横の植栽スペースもすっきりさせました。

いかがでしたでしょうか。
既存物をうまく生かしながら、建物と調和する外構リフォームをご紹介させていただきました。

最後までお読みいただき、有難うございました！

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