多肉植物

最近流行していてお花屋さんでもよく見かける多肉植物ですが、ガーデンプラス神戸にもたくさん飾っています。
葉がぷくぷくしていて、見た目もお花のような可愛さがありますよね。
多肉植物は、砂漠など乾燥した場所でも育つことのできる、育てやすい植物です。
種類はなんと1万種類以上もあるといいます。

まずこちらは、パキフィツム属の多肉植物です。
原産地はメキシコで、葉の表面は白い粉で覆われています。
生長すると茎が伸びて下の葉が落ちます。

続きましてこちらは、エケベリア属の多肉植物。
神戸店にいるふくろうさんと一緒に撮影してみました。
こちらもメキシコが原産地です。
お花のような形をしているのが特徴です。

最後こちらはペペロミア属のイザベラ。
一見、普通の観葉植物に見えますが、触ってみると葉がぷくぷくしています。
鉢からあふれ、垂れ下がって育つのでお部屋のアクセントにもなります。

多肉植物は、水のやりすぎも水やり不足も良くありません。
葉がぶよぶよとして腐ってしまったら、日当たりや水の量を調整してみてください。
逆に葉がしわしわになって枯れてしまったら、少し日当たりの弱いところへ移したり、あげる水の量を増やしてみてください。

土が乾いていても、葉に張りがあれば水やりは大丈夫だそうです。
また、お水を上げるときは根元からあげてみてください。