【神戸垂水店】ローメンテナンスで快適に過ごせるお庭へリフォーム

こんにちは！ガーデンプラス神戸店の大西です。

今回はリフォーム工事をご紹介いたします。

お客様からのご要望はこちらです。

・天然木のウッドデッキを人工木に変えて、大きさも小さくしたい

・ウッドデッキが無くなった箇所の舗装工事

・植栽の撤去

それではスペースごとにご紹介いたします。

こちらは施工前の主庭です。

掃き出し窓前には、天然木のデッキを広々と施工されており、プランターで植栽を楽しまれていました。地面は一部に防草シートを敷いておられましたが、防草シートがない場所には雑草が生えていました。

今後、天然木のウッドデッキは経年劣化で朽ちてきてしまいますので、人工木デッキに取り替えることに。また、プランターで育てていた植栽もお世話しきれなくなってきたので、破棄してほしいとのことでした。

こちらが施工後の主庭です。

天然木のウッドデッキを撤去し、人工木のウッドデッキを設置いたしました。使用いたしましたのは、YKKAP社の「リウッドデッキ200」という商品です。こちらの商品は、木粉とプラスチックを主原料としていて、天然木に比べて強度の低下や変色が少なく、防腐のための薬品処理も不要の為、お子様やペットが遊ぶお庭にも安心です。また、天然木特有のささくれもありませんので、安心してデッキ上でお寛ぎいただけます。

そして、掃き出し窓の上には日差しを防げるようシェードも取り付けたので、より快適にお過ごしいただけるようになりました。

こちらは、先ほどの主庭を反対側から見た施工前の様子です。

掃き出し窓2か所分、広々とウッドデッキを設置されておりましたが、手前の掃き出し窓前のデッキは不要とのことでした。また、お庭のスペースはあまり広くはないので、全体的にすっきりとした印象にしたいとご相談をいただきました。

こちらが施工後の主庭の様子です。

手前の掃き出し窓前に設置されていたウッドデッキは撤去し、インターロッキングテラスを施工いたしました。水たまりができにくいため雨上がりでも歩行しやすく、雑草の発生も抑制してくれるので、清潔なお庭を保つことができます。今回使用いたしましたのは、ユニソン社の「リビオ」という敷材です。ベージュカラーの平板を使用することで、すっきりとした優しい印象になりました。

駐車スペース横には、パーゴラを使用した植栽スペースが設けられておりました。暖かみがありとても素敵な空間ですね！ですが、やはり植栽のメンテナンスは大変ですし、メンテナンスが間に合わないと植栽が生長していき、お隣の方にご迷惑をかけてしまう可能性も・・・。今回のリフォームで、植栽スペースもすっきりとした印象になるよう施工させていただきました。

こちらが施工後の植栽スペースです。

シンボルツリーとして1本だけ残し、それ以外の植栽やエクステリアは撤去させていただきました。土の状態では雑草が生えてしまいますので、植栽撤去後はレンガと砂利で舗装しています。レンガや砂利は、駐車スペースに使用されているレンガ目地と色味を合わせることで統一感が生まれ、明るくすっきりした印象になりました。焼き物ならではのナチュラルで温かみのある質感がとても素敵ですね。

ガーデンプラス神戸垂水店では、毎週土日にお庭の無料相談会を開催しております。

リフォーム外構工事はもちろん、新築外構工事のご相談も承っております！お庭に関わることなら何でもご相談ください。

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開催時間/10：00～17：00

場所/ガーデンプラス神戸垂水店（ブルメール舞多聞1F）

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