気になる視線をカットして彩り溢れるお庭へのリフォーム
住んでみてから気づくことが意外と多い新築のお宅。今回はそのようなお悩みを解消するリフォーム例をご紹介いたします。

こんにちは、ガーデンプラス越谷店の染谷です。
憧れのマイホームですが、新築後いざ住んでみてから気づくことって案外多いものです。特に一番気になるのは、家のまわりからの視線ではないでしょうか。心地よい住空間を作るにあたって、近隣や通行人の視線が気になって落ち着かないようではせっかくのマイホームも台無しです。そのようなお悩みは、外構で解決しましょう。
今回ご依頼いただいたお客様は新築後、道路に面しているお部屋への外からの視線が気になって、一度もシャッターを開けていないということでした。こちらのお部屋は和室になっていて、お住まいの中でも憩いの空間になるはず。せっかくの和室が生かせるようなプランをご提案いたしました。
こちらは施工前のお写真です。
道路に面した角地に建っているため開放的なお庭になっている分、まわりの視線は室内の方へどうしても向きがちになります。これでは確かに安心してくつろげる空間にはなりません。そこでご提案しましたのが、目隠しフェンス。しっかり覆うことで、まわりからの視線をカットするようプランを立てました。
施工後のお写真がこちら。
目線をしっかりカットする目隠しフェンスを設置しました。気になる視線はカットしつつ、ルーバータイプで通風性にも配慮。全て覆ってしまうと圧迫感が出てしまうので、建物の陰になる部分はフェンスを設けずにオープンにしています。室内からはまわりの視線を気にせずにすみ、採光性も考慮したので明るく心地よい空間になりました。
そして従来の土の主庭では雑草のお手入れに手間がかかっていたとのことで、今回のリフォームを期に人工芝を敷きました。シャッターを開けられるようになった窓から、青々とした美しい人工芝が眺められます。雑草も生えてこないので、メンテナンスも簡単なお掃除だけ。照り返しも少ないので、暑い夏場の室内の温度上昇も軽減します。景観の美しい、自分だけのプライベート空間を作り出しました。
そしてテラスにウッドデッキも設置しました。窓からの段差があるテラスでは室内からの眺めを楽しむだけでしたが、ウッドデッキを設置することで、心地よい風を感じながら癒しの時間をお楽しみいただけます。段床にしているので、お庭への出入りも楽になりました。見た目も豪華なデッキに腰掛けて、夕涼みをしながらの一杯も素敵ですね。眺めるだけのテラスにウッドデッキを設置することで、空間を最大限活用しました。
ステンレスカラーの目隠しフェンスはスタイリッシュでおしゃれな印象ですが、少し無機質なイメージになりがちです。そこで植栽を植えて全体のイメージを柔らかくしました。植栽が1本あるだけで印象がガラリと変わります。お住まいを象徴するシンボルツリーは、最近人気の手法。外構に緑をプラスすると優しい印象になり、お住まいをより引き立てます。植栽が寄り添う様子はどこか優雅な印象ですね。
ガーデンプラス越谷店では、お客様のお悩みに合わせてプランをご提案いたします。お気軽にご相談ください。

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最後までお読みいただきありがとうございます。お庭のことでお悩みでしたら、ガーデンプラスまでお気軽にご相談ください。
ガーデンプラス越谷
店長・ガーデンプランナー
染谷尚康
エクステリアデザインによって住宅は全く違う顔となります。その最後の仕上げを、ぜひ当店へご相談ください。
この庭レシピが活かされている「お庭自慢!お客様インタビュー」の記事はこちらです
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