はじめてのお庭の相談～いつ行くのがベスト？～

こんにちは。ガーデンプラス松本店です。当店は長野県中信地域で、ご新築の外構工事からリフォームまで幅広く対応しております。建築済みのお家に住んでいる方でしたら、「お庭の工事をやりたい！」と思った時が吉日だと思いますが、ご新築されている方は<いつ外構工事を考え始めたらいいのか>悩みますよね。実際にお問い合わせをいただく際に「今、新築計画中ですが庭の相談にいったら早すぎますか？」「何を持って行ったらいいですか？」と尋ねられることが多いです。初めてのお庭の相談。きっと分からないことだらけだと思います。今回はそんな不安を解消すべくよくある質問をまとめていきます！

あくまでも松本店でのことですので、他の店舗さまへご相談に行く際は、その店舗の方に聞いてみてくださいね。

A．お庭の相談としては、基本的にどの段階でもお受けできます！ですが、あまりに早い段階ですとプランや見積書が作成できないことがあります。お家の計画段階によって、私たちにできること・できないことがあります。

●土地とハウスメーカーが確定。良さそうな外構屋さんを探したい！
…施工事例をお見せしてお庭のイメージを膨らませるお手伝いができます。施工事例をお見せしながら凡その費用感がお伝えできるので、外構の予算取りをしながら家の計画を進められるというメリットがあります！ただし、配置や間取りが未確定ですと具体的なプランや御見積書をお作りすることは難しいです。

●建物の配置・間取りが確定する前
…駐車場スペースが確保できるか、高低差を外構工事で解消する必要があるか、など外構工事に関係する部分の確認をします。外部コンセントの位置、立水栓の位置、桝の位置など建物の計画を変えることで、外構工事費が抑えられることもあります。そんなワンポイントアドバイスをすることができます。

●建物の間取りや高さ（GL）が確定した後
…現地調査をさせていただき、お客さま専用のプランと御見積書を作成します。建物のテクスチャやカラー、テイストにも合わせてプランを考えさせていただきます！

「せっかく時間を作って足を運んだのに無駄足だった…」とならない為にも、事前に「外構屋さんに何をしてほしいか」をある程度考えておくことをお勧めします♪

Ａ．最低限ご持参をお願いしている資料が　①配置図　②平面図　③立面図　です。これは建築済みのお家にお住まいの方にも同じようにご持参をお願いしております。

①配置図…敷地の形状と建物がどこに配置されているかが分かるようになっている図面です。
②平面図…間取り図のことです。外構計画に関係ないようにも思えますが、導線や人の目線を考慮したご提案をするために、私たちが間取りを知ることは重要になってきます。
③立面図…住宅を横から見た姿図のことです。デザインテイスト、窓の高さ、屋根の勾配、様々な情報が詰まっています。

これらの図面をご用意いただけなくてもプランを考えることはできますが、図面をお作りするのに日数が掛かってしまったり、質の良いご提案ができない可能性があります。「ハウスメーカーからもらった図面が多過ぎてどれが何なのか分からない！」という方は、一式持ってきていただいて構いません。

Ａ．ご予約してからの来店をお勧めします。ご予約無しで来店していただいても、空きがあればお話しすることはできますが確約ができません。特に土日祝日はご予約されているお客様が多く、せっかくご来店いただいてもお席にご案内することができない場合もございます。それは私どもも心苦しいので、事前にご予約の上お越しいただけると嬉しいです。

ガーデンプラスの無料相談会予約フォームには、来店希望日以外にもいくつか入力する項目がございます。記入するのはお手数かもしれませんが、事前に書いていただいた内容には必ず目を通させていただいております。特に③番目の「ご質問や、工事内容、使用用途やイメージなど」を記入する欄は一番じっくり読ませていただきます。事前にお知らせいただくことで、それを踏まえたお話をしたり、資料を用意したりもできます。ご予約時にはできる限りフォームを埋めていただけると打合せがスムーズです。

お読みいただきありがとうございます。「お庭の相談は初めてで…」という方の不安を和らげることができたら幸いです。長々と書いてしまいましたが、他にも分からないことがありましたら、ご予約前に電話で聞いても構いません♪皆さまからのお問い合わせをお待ちしております。

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