【迷ってるなら即採用！】あると便利なおすすめ外構設備～水栓まわり・スロープ・照明〜

皆様こんにちは！
ガーデンプラス三原店の城です。

今回は、外構工事であると便利なおすすめな設備の工夫をご紹介したいと思います。

外構工事というと、門柱やフェンス、駐車場などをイメージされる方が多いかもしれませんが、実はもっと暮らしが便利になる「使いやすさ」や「安心感」を高める工夫もたくさんあります。

どれもつい後回しにされがちな設備ですが、外構のプロとして現場を見てきたからこそ言えるのは、 “暮らしがグッと便利になる”ということ。

小さな工夫が、毎日の使いやすさを支えてくれます。

まずご紹介するあると便利なおすすめ外構設備は、外まわりに欠かせない立水栓まわりの工夫です。
ガーデニングや洗車、靴や道具を洗う時など、意外と活躍するあると便利な屋外の水場。
フラットに大きく作るとお子様やワンちゃん用の足洗い場にも活躍します。

最近では、住宅の雰囲気に合わせたおしゃれな立水栓や、水受け（ガーデンパン）を造作される方が増えてきました。
ナチュラルな木調のものや、レンガ風、陶器製など種類も豊富で、カラーを外壁や植栽の有無などと合わせることで、統一感のある外構に仕上がります。

また、見た目だけでなく、ホースを取り付けやすい形状や、使いやすい高さも選定ポイント。石鹸置きが付いていたり、しゃがむことなく手を洗える立水栓もあるんです♪
よく使う場所だからこそ、こだわって選びたい設備ですね。

人気の造作水受け（ガーデンパン）のデザイン

・ピンコロやレンガで縁取り、おしゃれに演出
・化粧砂利で色のアクセントを楽しめます
・埋め込みタイプなら、限られたスペースにもぴったり

駐車スペースとお庭が隣接している場合は、間に設置するなどレイアウトを工夫することで、両方で使える便利なスペースになりますよ♪

続いてあると便利なおすすめの外構設備は、スロープ付きの設備です。

ご高齢のご家族がいらっしゃるご家庭や、将来的なことを見据えて外構にスロープを設けるケースが増えています。
玄関アプローチやウッドデッキ等に緩やかな傾斜を設けることで、車椅子やベビーカーでもストレスなく通行できるようになります。

また、雨の日や荷物が多い時にも階段より安全に移動できる点もメリット。
スロープには滑りにくい素材やテクスチャーを採用することが大切で、必要に応じて手すりをつけることで、より安心して利用できるようになります。

バリアフリー法とは

日常生活で感じる不便や、さまざまな動作の妨げとなる障壁（バリア）を取り除き、自由に使えるようにするための工事基準です。

屋内の勾配は12分の1以下、屋外では15分の1以下が基本とされています。

△特定の個人や団体だけが使用する建築物（例：戸建て住宅）や、規模の小さい建物については、基本的にこの基準の対象外となります。

こうした勾配の目安をふまえ、敷地の広さや用途に合わせて、安全性に配慮した設計をガーデンプラスではご提案いたします。

最後にご紹介するあると便利なおすすめな外構設備は、外構照明の工夫です。
門まわりやアプローチ、駐車場、庭など、夜になると足元が暗くなりがちな場所には照明を設けておくと安心です。

最近では、デザイン性の高いポールライトや、足元を照らすフットライト、植栽を美しく照らすアップライトなど、照明の種類も豊富。長時間点灯しても熱くならない安全な商品もでています。
防犯面でも効果があり、ｃことができます。

照明はタイマーやセンサーと連動させることで、つけっぱなしを防ぎながら便利に。
帰宅時に「ただいま」と迎えてくれるような、やさしい光があると安心感もぐっと高まりますよ。

ガーデンプラスの事例で人気のカーポート照明

最近の外構工事では、アルミ屋根カーポートのライティングがおすすめです。足元や手元を明るく照らし、安全性と機能性を高めます。
奥行きをすっと感じられるラインライトや、シームレスなダウンライトなど様々なデザインがあります。防犯性や機能性以外にも外構をもっとかっこよく引き立てる材料になりますよ！

外構工事というと、どうしても「構造的な部分」ばかりが注目されがちですが、今回ご紹介したように、ちょっとした外構設備や工夫で暮らしやすさや利便性は大きく変わります。

・立水栓で洗車や庭仕事がスムーズに
・スロープ設置で将来も安心な動線に
・照明で夜も安心、庭がもっと心地よく

どれも「あると便利」・・小さな選択ですが、積み重ねていくことで「暮らしに寄り添う外構」が完成します。
これから外構工事を考える方は、ぜひこうしたあると便利な外構設備を取り入れて、日々を心地よく過ごせる空間づくりに役立てていただけたら嬉しいです。