夏場のお悩み解消！カーポートで暑さ対策

いつもご覧いただき、ありがとうございます。ガーデンプラス三重北勢です。

夏が来ました！30度越えの暑い日が続きますね。

これから来る真夏、炎天下に車を置いておくと、車内の温度は60度以上、ハンドルやダッシュボードは80度以上にもなると言われます。

強い日差しと高温で、いざお出掛けしようとしたときに、車内の熱気がすごくて乗り込めなかったり、高温になったハンドルやシートでやけどをしてしまったり、あるいは車内に置いてあったものが破損してしまうというリスクも考えられます。

また、紫外線はボディの塗装や、樹脂・ゴム製のパーツなどを劣化させる最も大きな要因となります。

これらの対策として、シンプルかつ有効なのが車を日陰に置くこと。

エクステリアではカーポートの設置がおすすめです。

今回は車の真夏の暑さ対策に有効なカーポートを、屋根の素材別にご紹介します。

ポリカーボネートはカーポートの屋根材として多く用いられている素材であり、以下のような特徴があります。

・紫外線を遮断する

・弾力性がある

・温度変化による変形が少ない

・衝撃に強い

ポリカーボネートはガラスの約200倍の強度があります。また、紫外線をほぼ100％カットしてくれるので、車の塗装の色褪せや車内シートの日焼け防止の効果を期待できるでしょう。

熱線吸収ポリカーボネート板は、熱を効果的にカットする高機能タイプで、真夏の日差しにより高温になる車内も、このパネルを使用したカーポートの下なら温度上昇を抑えられます。

また、ポリカーボネートと見た目が似ているFRP素材は熱線遮断可能な特殊な屋根材で、日差しによるカーポート下の温度上昇を軽減。建物に隣接して設置した場合には室内の温度上昇も軽減し、省エネにも貢献します。ポリカーボネート板と同様に、有害な紫外線をほぼ100％カットします。

アルミ屋根のカーポートは直射日光そのものを遮り、車体を守ります。

視線も遮るので、頭上の汚れや落ち葉を気にしなくても大丈夫。シャープで涼しげな質感も魅力です。

アルミ板の特徴は以下の通りです。

・サビに強い

・耐久性、遮光性、遮熱性が高い

・熱に強く、燃えにくい

スチール折板もアルミ板と同様に、直射日光そのものを遮ります。

特徴は以下の通りです。

・耐荷重性が高く、丈夫

・遮熱性が高い

スチール折板は遮熱性に加え耐荷重性も高いため、積雪量の多い地域や風の強い地域に適しており、当店の施工エリアでもよく選ばれるタイプとなっています。自然災害に強い丈夫なカーポートを設置したい場合、スチール折板がおすすめです。

いかがでしたでしょうか？

夏場の暑さ対策、冬の雪・霜対策と季節を問わず大活躍のカーポート。

設置したら、生活がさらに快適になる事間違いないですよ！

ご検討の際は、是非ガーデンプラスにご相談ください。

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