すっきりと、快適で過ごしやすい、ナチュラルテイストのお庭へ

ガーデンプラス那須塩原の、玉田雄二郎です。

あけましておめでとうございます！
2025年初投稿になります！
私事ではありますが、今年の目標をいくつか決めたのですが、正月ボケが抜けきれず早々に怠けてしまっている今日この頃です。。

さて、今回は以前施工させていただいた実例をご紹介させていただきます！

今回ご紹介する案件ですが、那須の物件になります。

中古でご購入されたお宅で、お庭は雑草対策がされておらず、雑草や伸び切った植木でいっぱいになってしまっていました。
植木は設置当初はすっきりと景観のよいものですが、伸びすぎてしまうとなかなかきれいに保つのも難しく、手入れが難しいものです。

雑草をぬくだけで一苦労、、 “(-””-)”

なので今回は植木、雑草を根こそぎ撤去し、防草対策をさせていただきつつ、そのほかご要望を金額に合わせてプランニングさせていただきました！

庭部分は植木と雑草がうっそうとしており、なかなか手が付けられない状況でした。

細い樹木に関しては抜根させていただき、太い幹の樹木に関しては、伐採して地中に埋める処理を。
雑草はすべて撤去したあと除草剤をまいて、防草シートと砂利を敷設しました。

また、隣地との境界は今まで植木で視線が隠れていた高さのみ、目隠しフェンスを設置しています。

裏庭も同様の処理を行っています。

また、元々境界線があいまいで、なおかつ全体的に法面になっていて勾配がついていました。
そこをブロック塀を設置して境界線をはっきりさせ、なおかつ敷地内をフラットにすることで広くスペースを確保しています。

今後、空いたスペースに菜園スペースなどをつくることもできますね！

物置は全体の色味に合わせて茶色の扉の物置を設置しました。

物置は目隠しとしての役割もはたしています。
こちらの物件にかかわらず、目隠しフェンスの数を減らす一つの手法ですね。

立水栓はもともと設置してあったものが古く、水受けは簡易的に砂利が敷いてあるだけのものでしたので、全体の雰囲気に合うようにウッド調のものに変えました。

那須ということもあり水道管が凍って破裂しないように、凍結防止ソケットをつけています。
ちなみに背面のレンガブロックはもともと設置されていたものを、そのまま活かしました！

駐車場に関しても同様に植栽等を処分しつつ、土間コンクリートで施工し、車が停めやすく、手入れしやすい仕様になっています。

お車を停める際の目印として、インターロッキング目地を中央に配置しました。

アプローチはバリューストーンという化粧ブロックを2色使用しています。
歩きやすく、目で見ても楽しめるようなカラーバランスで施工しました！

毎日利用する場所だからこそ、日々の暮らしの中でストレスを感じない素材を選ぶことや、お好みのデザインにすることが大切です(^^)

今回は那須のこちらの物件の施工実績を、ご紹介させていただきました！

弊社ではリフォームから新築外構までトータルでお受けしています。

ご提案の際はクオリティの高い3Dパースを使用したご提案を得意としていますので、気になった方はお気軽にお問合せください！

PS.今後3Dパースの特集もブログに載せていきます！！

是非参考にご覧になってくださいね(^^♪

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