ライティングで手軽をお庭を豪華に！照明のおすすめ施工事例

こんにちは。
滋賀栗東店の松本です。

今回はお手軽に外構を豪華に出来る、【照明】についてのご紹介です。

滋賀栗東店では、お客様の中にある漠然とした【ライトついてる家かっこいいよね】というイメージを具体的にプランに反映させるため、お客様が照明をプランに入れたいとのご要望をいただいた際に、

〇何を照らす為の照明なのか。
〇何時から何時頃まで点灯させるのか。

をおうかがいさせていただいています。

今回はそういったヒアリングを踏まえて設置させていただいた照明の施工事例をご紹介します。

外構工事のプランをする際に、お客様からのご要望として、【シンボルツリーにスポットライトを当てたいな】というご要望をよく頂戴します。

お客様にとってイメージし易く、また植栽がよりシンボリックに感じられる人気のアイテムです。

LEDの光は蛍光灯と異なり直進性が強く、LEDの光源が、お客様やお隣さんにとって眩しくならないように注意して配置します。

壁を照らすライン照明です。

こちらは、ライトの光り方も美しいですが、影が印象的に感じる照明です。

弊社の施工例では平坦なタイルに照明を当てていますが、凸凹な天然石に当てると、より高級感が出ます。

カーポートに取付するダウンライトです。

一般的にはカーポートにはセンサーライトをつけますが、どうしても防犯目的で付ける商品が多く、昼白色の電球が多く生活感が出てしまいます。

こちらの商品はカーポートの梁（天井の骨組みの部分）に埋め込むことが出来て、且つ電球色に光るので、室内のダウンライトと同じようなすっきりとした印象になります。

こちらは一般的なポールライトです。

光源を中心に広い範囲を照らすことが出来るので１本で十分な明るさが確保できます。

こちらは器具の上に蓋のような笠がついているタイプのポールライトです。

先ほどのポールライトと違って光が届くのは足元のみになり、上品な雰囲気です。

ガーデンパスライトといって、アプローチの横などに立てて歩く部分を照らす照明です。

光っている姿がきれいですが、器具自体のデザインがかわいいため、日中もお庭のアクセントになります。

表札灯と足元灯の組み合わせです。

どちらもお家の中の照明が電球色のため、外構も含めてトータルでまとまりの良い雰囲気です。

照明器具とは別にタイマー・センサーを付けます。

上の写真は「ローボルトトランス」（タカショー）という商品で、建物からの１００Vの電圧を１２V（or２４Ｖ）に減圧する器具です。お庭用に設置されている電源も、通常は建物内と同じ100Vになっていることが多いため、設置する照明の電圧に応じて取り付けます。この器具に対応している商品の施工には電気工事士さんの資格が不要のため、お客様自身でのDIY施工も可能です。

また、明るさセンサーやタイマーも付いており、設定した暗さになると勝手にライトをつけてくれます。

設定した時間が経過すると今度は勝手に消えてくれます。

夕暮れの早い冬や、ご家族皆さんが夜遅くなっても自動的に灯りを点けてくれるので、嬉しい機能ですね。

こちらは「ＥＥスイッチ」（パナソニック）といって、暗くなると自動的にライトをつけ、設定した時間になると消えてくれる照度センサー・タイマー機能付きのスイッチです。

一般的に新築の建物の外部コンセントと同じようなデザインのため、外壁に取付けしても目立ちにくくなっています。

照明は、植栽との親和性が良く、また豪華に見えます。
一度ご検討ください。