門柱の選び方！デザインや目的に合わせた門柱の種類をご紹介

こんにちは、ガーデンプラス宇都宮の大久です。

夏真っ盛りです！体温と同じくらいの気温を記録しておりますが、

皆様いかがお過ごしでしょうか？

私は果物には目がなく、夏はスイカと桃は欠かせません！

とにかく水分や塩分を取り、熱中症には気をつけております。

さてさて今月のブログですが、今回は門柱についてお話します。

門柱とは字のごとく門に建てる柱ではなく、ポストや表札・インターホンを取り付ける、玄関先にある独立した構造物のことを指すことが多いです。

柱のような細いものだけでなく、壁のような幅広いデザインやフェンスと一体化したものもありますね。

それだけではなく、外観を良くしたり、自分の家と隣地との境界線を明確にしたり、玄関内の目隠しなど防犯の役割も果たしております。

門柱は家の顔とも呼ばれるほど、お住まいの印象を決めるエクステリアでもあります。

ではどんな門柱の種類があるのか見てみましょう！

コンクリートブロックや擁壁で基礎となる躯体を作り、上に塗装をして仕上げる「塗り壁門柱」はスタンダードです。

アクセントで、タイルや石材を入れることもできます。

大きさも自在となりますので、設置場所に合わせてつくることが可能です。

塗り壁門柱で多いのは、家の外壁と同じ素材や色で作るパターンです。

最近ではお住まいの外壁をタイルやレンガのようなデザインのサイディングで仕上げることも多くなりましたので、門柱にも同じようなタイルやレンガでリンクしたデザインにすると家との統一感も出ますし、高級感のある仕上がりとなります。

こちらは塗り壁門柱と同じようにコンクリートブロック等で躯体を作り、表面にタイルを貼って仕上げた「タイル門柱」です。

最近のタイルは石材を模したものが多いのですが、表面が整っているので高級感があり、存在感もあります。

写真のようなボーダータイルなら繊細な印象に、大判のタイルであればタイル自体に施された模様を楽しむことができます。

タイルの種類は数多くある為、お客様のオリジナリティを出すことが可能です。

また実は見た目に反して丈夫です。汚れにくく、手入れもしやすいのがタイル門柱の特徴です！

お気に入りのデザインや素材やイメージを教えていただければ、カタログから選定させていただきます。

機能性を重視したい。シンプルにしたい。

そんなお客さまには機能門柱がおすすめです。

主にオープン外構など動線をゆったり維持したいときには、ポスト・表札などが一体型となったコンパクトな機能門柱がおすすめです。

こちらの写真ではカーポートの前、縦格子パネルの横にあります。

カーポートやフェンスなど他のエクステリアと組み合わせる機能門柱なら、より統一感を出すことができますよ。

こちらは人気のレトロな北欧デザイン「ボビポスト」の宅配ボックス付きタイプ「ボビカーゴ」です。

ご不在時や・手が離せないときなど重宝する宅配ポストですが、機能門柱に組み込まれているデザインもありますよ。

こういった独立ポストタイプは、ファサードのアクセントデザインとなるので、思いっきりデザインで遊んでみるのもいいですね。

ガーデンプラスでは多数メーカーの機能門柱をご案内できます。

まずはどんなイメージやデザインがいいか教えてください。

お客様にあった門柱をご紹介いたします！

大事なのは家のコンセプトに合わせて選ぶことです。まずはご要望をお教えください。

いかがでしょうか？

今回は「門柱」についてご案内いたしました。どんなのがいいかわからないという方はぜひガーデンプラス宇都宮店へお越しください。

カタログやサンプルもたくさんご用意しております。

来店のご予約はこちらから

皆様のお越しをお待ちしております！