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メラレウカ(ティーツリー)(特徴や育て方) NEW

メラレウカ(ティーツリー)

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樹木の特徴

高木

生長早い

常緑樹

花が咲く

紅葉

香り

育て方

日なた

水を多く

鉢植え可

耐性/難易度

風

ふつう

ふつう

暑さ

強い

強い

寒さ

弱い

弱い

虫

少ない

少ない

栽培難易度

ふつう

ふつう

おすすめ栽培エリア

関東以西

関東以西

育て方カレンダー

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

植え付け

剪定

肥料

開花

メラレウカ(ティーツリー)の木の特徴

メラレウカは、オーストラリアを原産とする常緑樹で、「ティーツリー」という別名でも親しまれています。青みを帯びた細葉にはほのかに柑橘系の香りがあり、5月〜6月頃には羽毛状のふんわりとした白い花を咲かせます。清涼感のある香りの葉には殺菌・抗菌作用があるとされ、古くからオーストラリアの先住民アボリジニが薬用植物として活用してきたと伝えられています。「ティーツリー」という呼び名は、18世紀にイギリスの海洋探検家ジェームズ・クック率いる一行が、オーストラリア上陸時にこの葉をお茶のように煮出して飲んだことが由来とされています。当時の航海では、アボリジニとの交流を通じて多くの植物が知られるようになり、オーストラリア固有種が植物標本にされて持ち帰られました。現在では、メラレウカの葉や枝から抽出される精油がアロマやハーブとして利用され、「メディカルティーツリー」としても知られています。品種によって特徴はさまざまで、葉色を楽しめるものや、寒さで紅葉するもの、個性的な花姿を見せるものなどもあります。暖地では庭木として育てやすい種類もあり、外構では、ドライガーデンの植栽として取り入れられる方も増えています。

メラレウカ(ティーツリー)の木の育て方・注意点

メラレウカは、日当たりと風通しのよい場所を好む常緑樹です。乾燥に比較的強い一方で寒さには弱く、寒冷地では防寒対策をしながら育てると安心です。

【植え付け時期】
植え付け適期は、3月〜6月です。耐寒性が弱いため、秋から冬の植え付けは避けるようにしましょう。植え付け後は、根と土がなじむようにたっぷりと水を与えます。

【用土】
メラレウカは、水はけのよい土壌を好みます。地植えの場合は、植え付け前に腐葉土やパーライトを混ぜ込み、土壌を改良しておきましょう。鉢植えの場合は、市販の園芸用培養土でも問題なく育てられます。

【水やり方法】
水切れすると葉がパラパラと落ちやすくなるため、注意しましょう。地植えの場合は、根付いてからは降雨に任せて問題ありません。真夏など極端な乾燥が続くようなときは、様子を見て水やりしましょう。鉢植えの場合は、表土が乾いて白っぽくなったら、鉢底から流れ出てくるくらいたっぷりと水やりしてください。

【肥料の与え方・時期】
肥料は、春から夏の生長期に緩効性肥料を与えます。

【剪定・切り戻し方法】
夏頃から翌年の花芽を作り始めるため、花後早めに剪定を行います。7月を過ぎると花芽を切り落としてしまう心配があるので、注意しましょう。ある程度の強剪定にも比較的耐えるため、自然樹形を活かしたナチュラルな雰囲気から、すっきりしたシンボルツリー風までお好みに合わせて樹形をお楽しみいただけます。

【病害虫とその対策】
メラレウカは、比較的病害虫に強く、目立った被害は少ない植物です。風通しのよい環境で育てることで、より健康な状態を保ちやすくなります。

【冬越し】
メラレウカは寒さに弱いため寒冷地では、冬越し対策として株元にマルチングを施すと安心です。

メラレウカ(ティーツリー)の木の基本情報

植栽の名称
メラレウカ(ティーツリー)
植栽の英名
Tea tree, Narrow leaved tea tree
形態(もしくは園芸分類)
常緑高木(オーストラリアプランツ)
分布エリア
オーストラリア東部の湿地帯原産
原産地
オーストラリア東海岸、ニュージーランド、インドネシア
樹高
50cm〜3m(品種による)
開花時期
4月〜6月
科目(分類)
科: フトモモ科 Myrtaceae
属: メラレウカ属 Melaleuca