5月8日はゴーヤの日
本日5月8日はゴーヤの日!今回はゴーヤで作るグリーンカーテンをご紹介します。
本日5月8日は「5(ゴー)月」「8(ヤ)日」の語呂合わせで「ゴーヤの日」です。1997年にJA沖縄経済連と沖縄県によって制定されました。ゴーヤといえば苦い野菜のイメージですが、この苦みは若い時に収穫することで出る苦みだそうで、完熟したゴーヤは甘味があるのだとか。沖縄料理の印象が強いゴーヤですが、最近では沖縄に限らず一般家庭の食卓にも上がるようになりましたね。
そしてこれから夏に向かい、どんどん日差しが強くなりますね。夏場はエアコンをつけていても日差しによって室温が上昇し続けてしまいます。そこで注目されているのがグリーンカーテン。ゴーヤなどつる性の植物をテラスで育てることで日差しを防ぎ、気化熱で継続的に温度の上昇を防いでくれるため、エコの観点からも注目を集めています。グリーンで癒し効果を得られて収穫もでき、たくさんのメリットがあります。そこで今日はゴーヤの日にちなみ、ゴーヤを育てて作るグリーンカーテンと夏の強い日差しを防ぐテラスまわりのエクステリア商品をご紹介します。
①グリーンカーテン
グリーンカーテンを始めるなら6月上旬までに植えましょう。特にゴーヤは病害虫に強く、あまり手間をかけずに育ってくれるのでおすすめです。種から育てることも可能ですが、初心者の方には苗から育てることをおすすめします。土は野菜用培養土でもいいですが、グリーンカーテン用の土も販売されていますので土からご準備される方はお試しください。少し大きめのプランターとネットを用意しましょう。ネットはある程度育ってからでも大丈夫ですが、ネットがやっぱりつけられないなんてことにならないよう、あらかじめつけておくといいですよ。あまり暑くなってからだと生育が悪くなるので、近年の暑さに備えて出来るだけ5月中に植えつけましょう。植えてからはそのまま勝手に上に伸びてくれるので、水だけ切らさないように注意して後は自然に任せます。途中収穫も楽しみながら、室内からの眺めにも癒されてくださいね。
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梅雨に入る前に夏支度を始めると、夏の暑さも過ごしやすくなりますよ。夏の紫外線対策のことならガーデンプラスにご相談ください。お客様にあったプランをご提案いたします。
ガーデンプラス本部 担当:中谷麻美
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