【動画あり】雑草対策のストレスから解放！ストレスフリー＆ローメンテナンスのお庭リフォーム事例を解説

お客様から外構工事のご相談をいただく中で、よく耳にするのが「雑草対策したい！」というお声。どんなに抜いても、気が付いた時にはもう生えている！という経験はありませんか？
そこで今回は、4つの雑草対策方法を実際の施工事例を元に紹介していきます。
Youtubeでは、雑草対策ポイントをより詳しく解説しております。是非そちらもチェックしてみてくださいね！

工事前の写真がこちら。せっかく門柱裏に通り道があるのに植栽が生い茂っているので、駐車スペースから玄関に行くのに門柱の前を回り道して行かなくてはなりません。また、この門柱裏のスペースには自転車をとめているそうです。グレーのカバーをかけているのがその自転車です。夜は少し暗いですし、砂利敷きなので足元も不安定。自転車を動かしにくいですし、少しの風で倒れそうで不安です。
そこで、雑草対策しつつ、より利便性をアップさせる外構プランをご提案させていただきました。

駐車場の雑草対策として、土間コンクリ―トで舗装しました。地面をすべて覆うので、雑草が生えてくる心配がほぼゼロ！門柱裏のスペースも同じく土間コンクリートで舗装したので、全体的に明るくすっきりとした印象に。自転車の出し入れもスムーズです。ローメンテナンスかつストレスフリーな駐車スペース&駐輪スペースとなりました。一体型のサイクルラックとカーポートも設置したので、雨の日でもほとんど濡れずにお家の中に入ることができます。

工事前のお庭は、天然芝の管理まで手が回らす、高木も伸び放題の状態…。
「どうにかして有効活用できるお庭にリフォームしたい」とのご希望でした。

お庭の雑草対策には、人工芝と防草シートを使用しました。人工芝だけでは隙間から雑草が生えてくるので、防草シートを組み合わせて使って雑草の生長を抑制する効果を高めましょう。
お庭に緑がほしい！けどローメンテナンスのお庭にしたい！と言う方に、オススメのリフォーム工事です。

工事前の駐車スペースです。車が停まっていることが多い部分にはあまり雑草は生えていませんが、手前側や脇など、車がない部分には雑草が生えています。また土のままだと、雨の日のぬかるみも気になりますので、リフォームいたしました。

雑草対策として、インターロッキングで舗装しました。インターロッキングはコンクリートブロックの一種のため耐久性も高く、駐車スペースの雑草対策にオススメです。車2台分のスペース全てをインターロッキングにすると費用が高くなるので、道路から見えにくい後方部分は土間コンクリートで舗装してコストを抑えました。

こちらのお庭は、お客様がDIYで人工芝とウッドデッキを施工されていたそうです。しかしウッドデッキ等経年での劣化が目立つということで、リフォーム工事のご相談にいらっしゃいました。

人工芝だったお庭をレンガで舗装しました。枕木も組み合わせてデザインしたので、温かみのある色合いがオシャレなお庭に仕上がりました。
写真ではテーブルとイスがあるヘリンボーン柄のスペースは普段は駐輪スペースとして使用されるそうです。レンガの敷き方を変えてスペースをさりげなく区切っています。
レンガは耐火性もあるのでお庭でBBQも楽しむことが出来ますよ。

いかがでしたでしょうか？雑草対策といえど、その空間をどのように使いたいかを考えた上で、工事することがお庭作りの重要なポイントです。
ガーデンプラスでは、お客様のご要望に寄り添った外構プランを作成いたします。是非お気軽にご相談ください！