かんたん庭レシピNo. RCP79346外構・お庭の基礎知識

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冬の庭づくりは何をする?今すぐやるべき冬の庭仕事と寒さ対策とは

冬の庭トラブルを防ぐ!植物を守る庭仕事と寒さ対策のポイントを解説します!

ムーミンB
冬の庭づくりは何をする?今すぐやるべき冬の庭仕事と寒さ対策とは

冬の庭づくりは何をする?今すぐやるべき冬の庭仕事と寒さ対策とは

みなさんこんにちは!ガーデンプラスです。
2月に入り、まだまだ冷え込む日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
本日のブログでは、そんな冬のお庭づくりについてお話します!

 

「毎年冬になると、お庭の植物が元気をなくしてしまう」「春になったら枯れていた・・・」そんな経験はありませんか。

 

実はそれ、冬の庭づくりと冬の庭仕事を少し見直すだけで防げるケースがとても多いです。冬の庭は成長が止まる分放置してしまいがちですが、この時期の庭仕事や寒さ対策が春のお庭の状態を大きく左右します。今回は、冬の庭で起こりやすいトラブルとその原因、今すぐできる冬の庭仕事、そして冬の庭を美しく保つための植物選びまで、プロの視点で詳しく解説します。

冬の庭で起こるトラブルの原因と対策

雪の積もったお庭

雪の積もったお庭

霜柱による「根浮き」

冬の庭で特に多いトラブルが、霜柱による根浮きです。冬の冷え込みによって土の中の水分が凍結・膨張し、植物の根が持ち上げられてしまう現象で、特に花壇や地植えの宿根草、植え付けて間もない植栽で起こりやすくなります。根が空気に触れると乾燥し、冬の間に弱ってしまう原因に。冬の庭づくりでは、霜柱が立ちやすい場所を把握し、土の表面を覆う工夫がとても重要です。

 

寒波や霜害を防ぐ「マルチング」の活用術

冬の庭仕事としてぜひ取り入れたいのがマルチングです。バークチップや腐葉土、ワラなどを株元に敷くことで、土の温度変化を和らげ、寒波や霜害から植物を守ることができます。冬の庭では見た目が寂しくなりがちですが、マルチングは防寒対策と同時に花壇の景観を整える効果も。特に毎年冬に植栽が傷みやすいお庭では、冬の庭づくりの基本として取り入れておきたいポイントです。

 

冬の水やりは「時間帯」が命!凍結を防ぐベストタイミング

冬の庭仕事で意外と見落とされがちなのが水やりの時間帯です。冬の庭では植物の成長が緩やかになるため水やりの回数は減りますが、完全にやめてしまうのはNG。ポイントは午前中の暖かい時間帯に行うことです。夕方以降の水やりは凍結の原因になり、根を傷めてしまいます。冬の庭づくりでは「量よりタイミング」を意識した水やりが重要です!

春の準備!今やっておくべき重要な冬の庭仕事とは?

寒起こしで土壌の病害虫を死滅

寒起こし

寒起こし

冬の庭仕事の代表格が寒起こしです。土をあえて掘り返し、寒風や霜にさらすことで、土中の病害虫を減らす効果が期待できます。冬の冷え込みを逆に利用するこの作業は、春の植栽トラブルを防ぐための重要な冬の庭づくりの一環。そのため、花壇や植栽スペースがあるお庭では特に重要です。

 

落葉樹やバラの剪定・肥料のポイント

剪定

剪定

冬は剪定に適した季節でもあります。落葉樹やバラは葉が落ちて枝の構造が見えやすく、不要な枝を整理しやすいのが特徴です。冬の庭仕事として剪定を行うことで、春の芽吹きが良くなり、花付きも向上します。また、寒肥と呼ばれる冬の肥料は、すぐに効かせるものではなく、春に向けた栄養補給として与えるのがポイント。冬の庭づくりは「今のため」だけでなく「春のため」に行うものでもあります。

 

庭木や低木の防寒対策

マルチングを施した樹木

マルチングを施した樹木

寒さに弱い庭木や低木には、防寒対策が欠かせません。不織布や寒冷紗で株全体を包んだり、根元に厚めのマルチングを施したりすることで、冬の冷え込みから守ることができます。毎年冬に植栽がダメになってしまうお庭では、このひと手間の庭仕事が大きな差につながります。

冬の庭におすすめの植物とレイアウト

寒さに強い花ベスト5

アリッサム

アリッサム

冬の庭づくりでは、植物選びが冬越しの成功を左右します。毎年冬になると植栽が弱ってしまうお庭でも、以下の花を選ぶことで、冬の寒さに耐えながら花壇の彩りを保ちやすくなります。以下におすすめの植物を5種ご紹介します!

 

・ビオラ
低温に強く、霜に当たっても花付きが落ちにくいのが特徴。冬の庭でも長く咲き続け、花色のバリエーションが豊富なため、花壇全体を明るく見せてくれます。
・パンジー
ビオラと同様に寒さに強く、株がしっかりしているため冷え込む冬にも安心です。冬の庭づくりで失敗しにくい、定番中の定番です。
・クリスマスローズ
冬の寒さの中で静かに咲く姿が魅力。半日陰にも対応でき、冬の庭に落ち着いた雰囲気と上品さをプラスしてくれます。
・ガーデンシクラメン
寒さに強く、株元から花が上がるため霜の影響を受けにくいのがポイント。冬の庭でも美しい花を楽しみたい方におすすめです。
・アリッサム
寒さに耐えながら横に広がり、花壇の足元をやさしく覆ってくれる植物。土の露出を減らし、見た目も整えてくれます。

 

冬の庭を一気に格上げする「シルバーリーフ」

シルバーリーフ

シルバーリーフ

冬の庭をおしゃれに見せたいなら、シルバーリーフは欠かせません。葉色が明るく、太陽の光を反射して花壇全体を引き締めてくれます。カラーリーフは花が少ない冬の庭づくりにおいて、デザイン性を高める重要な存在。プロ目線でも、冬の庭にはぜひ取り入れてほしい要素です。

 

鉢植えで寄せ植えや置き場所を工夫する

鉢植え

鉢植え

地植えだけでなく、鉢植えを活用するのも冬の庭づくりのコツです。寒波のタイミングで移動できる、玄関先や軒下にレイアウトできるなど、管理のしやすさが魅力。冬の庭では「動かせる植栽」を上手に取り入れることで、トラブルを回避しやすくなります。

おわりに

庭に彩りをプラスする植栽

庭に彩りをプラスする植栽

いかがでしたでしょうか。

 

冬の庭づくりは、植物が休んでいるからこそ差が出る季節です。冬の庭仕事を少し工夫するだけで、寒さによるトラブルを防ぎ、春を元気な状態で迎えることができます。毎年冬になるとお庭の植物が弱ってしまうと悩んでいる方こそ、この冬の庭づくりを見直すチャンス。正しい知識とひと手間で、冬の庭はより美しくなります。是非、今あるお庭を大切に育てながら、次の季節につながる庭仕事を始めてみてくださいね。
この記事が皆様の冬の庭づくりの参考になると幸いです!

 

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