タイル貼り門塀が印象的な新築外構工事

こんにちは、ガーデンプラス掛川の杉原です。

今回ご紹介するのは、新築外構工事の事例です。築後２年ほどが経過されていますが最初から外構工事は「ある程度住んでから」とお考えだったとご主人。物置や駐輪スペースのサイズ感、駐車スペースの配置など無料相談会にご来店いただいた時点でほぼ明確に決まっていらっしゃいました。

今回プランニングを行うにあたりいただいたご要望はこちらです。

・物置、自転車置き場

・隣地境界土留め壁

・目隠しフェンス+メッシュフェンス

・建物廻りの防草シートと砕石敷き

・植栽

・アーチ２組

・石張りかタイル張りの門塀

・駐車スペースのコンクリート舗装

・アプローチ

など

主に以上の点についてご要望をいただきました。まずは施工前の様子からご紹介いたします。

施工前のお写真がこちらです。建物完成後そのままの状態でお住まいでした。

こちらは施工中のお写真です。ブロック基礎を造り、土留めをするところからスタートしていきました。配筋、ベースコンクリートの型枠設置状況です。

こちらは土留め工事・建物廻りの舗装工事が完了したので、駐車スペースの型枠を設置しているところです。

こちらが施工後のお写真です。イナバの物置「フォルタ」とダイマツの「万能物置」の設置状況です。収納するものや自転車置き場のサイズ感など、ご指定いただいたサイズで設置しましたので、使い勝手も抜群！

こちらは半目隠しフェンス「YKK　ルシアスフェンスF04型」の設置状況です。基礎には化粧ブロックを使い、上部に目隠しフェンスを設置しました。

程よくスリットが入っていますので、通気性を保ちながら、隣接道路からの視線を遮ります。

こちらはアプローチ・門まわりと駐車スペースの施工後の様子です。駐車スペース内に設けたアプローチには、アクセントとして洗出しコンクリートと、東洋工業の「ニュートペイブ　300×900角」の平板を採用しました。シンプルな中にも濃い目のお色が入り、より重厚感がでました。

また存在感のある幅広門柱は、タカショーのタイル「セラウォール」で仕上げました。RC杉板擁壁のデザインを再現でき、モダンな雰囲気に仕上がりました。

植栽はご主人指定の中木を中心に、足元にはグランドカバーの植物とグリ石を適宜配置して玄関廻りに色を添えています。

いかがでしたでしょうか？

新築外構はもちろん、「日ごろ気になるお庭を場所別でリフォームしてみたい」といったご相談も承っていますのでぜひ、お気軽にご相談ください。

ガーデンプラス掛川では、今月も店舗での相談会を予定しております。新築外構・カーポート・駐車場・ウッドデッキ・人工芝・雑草対策など、お庭に関わることは何でもご相談くださいませ。

ご来店のご予約については、開催日時ご案内の枠内にある「ご予約フォーム」をご利用ください。

無料相談会の開催日時ご案内・ご予約フォームはこちらから

お電話のご予約は0120-694-028で承ります。

みなさまのご来店心よりお待ちしております！