外部からの目線が気にならない目隠しフェンス

こんにちは、ガーデンプラス加古川の廣瀬です。

今回は、目隠しフェンスを設置してほしいとご依頼をいただいたお客様の事例をご紹介します。

既存の花壇の植栽を施主様自身で伐採したものの、家の中が丸見えになってしまうので、目隠しフェンスを設置したいとのご要望をいただきました。

周辺のお宅がオープン外構のため、あまり高い目隠しフェンスを設置すると浮いてしまうので、高さも考えてほしいとのことでした。

門柱前は、スリットバーを使用して、目隠しフェンスの高さからポストの高さまで下げていってほしいとのご要望もいただきました。

まずは施工前の花壇の様子からご覧ください。

こちらが施工前の花壇の様子です。

植栽がなくなってすっきりとしていますが、道路からの目線が気になってしまいますね。

周りのお宅との雰囲気を考慮し、目隠しフェンスの高さやカラーを考えていきます。

植栽がないため、やはり道路からの目線が気になりますね。

こちらが今回ご提案したプランのパース図です。

お家の雰囲気や外壁のカラー、既存のエクステリア商品のカラーにも似合う目隠しフェンスを提案しました。

お家の外壁、サッシ、既存のエクステリア商品のカラーに合わせホワイトカラーのエクスタイル社の「アーバンフェンス」を使用しました。

「アーバンフェンス」は耐水性・耐候性にすぐれているので、色褪せもしにくく、花壇の中に設置しても天然木材とは違うため腐食の心配がいりません。

さらに、門柱との隙間にはアール状にスリットバーを設置しました。花壇やアプローチのレンガ、既存の門柱とも相性良くまとまりました。

目隠しフェンスの高さが高すぎると周りのお宅から浮いてしまう、でも低すぎると目隠しにはならないので、花壇の中に設置することも含めて高さ1400にしました。

外部からの目線も気にすることなく、お家時間を過ごすことが出来るようになりました。

今回施工したエクスタイル社のアーバンフェンスは、豊富なカラーバリエーションからお気に入りの色を選び、板の枚数や板の隙間を変えることでお客様のオリジナルのフェンスができます。

お家時間の増えている今だからこそ、外部からの目線が気にならない目隠しフェンスが必要になってきますね。

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